株式会社キューブ・ソフトは、10月31日で第17期が終了しました。この記事では、今期の事業内容について振り返ります。 4期連続の増収増益 Cube シリーズに関する進捗 無償版 無償版(非日本語圏) 有償版 GitHub Sponsors 事業に関する進捗 GitHub Activity の結果 4期連続の増収増益 今期も増収増益と言う結果で終える事ができました。私が実質的に経営方針を決定するようになって以降は、経常利益ベースで見ると、4期連続の増収増益となります。昨年、創業以来初めて累積黒字転換を果たした事を報告しましたが(株式会社キューブ・ソフト第16期の振り返り)、それまでは13期連続の赤字決算で債務超過に陥っていた事を考えると、継続的な増収を伴う形で財務面での危機が解消された事は何よりと思います。 収益面に関しては、結果としての数値とは裏腹に、2020年以降の不安定な経済状況に一喜
「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAが届出(*1)を受けた脆弱性関連情報を基に、届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性を取り上げ、ウェブサイト開発者や運営者が適切なセキュリティを考慮したウェブサイトを作成するための資料です。 「安全なウェブサイトの作り方」改訂第7版の内容 第1章では、「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」として、SQLインジェクション 、OSコマンド・インジェクション やクロスサイト・スクリプティング 等11種類の脆弱性を取り上げ、それぞれの脆弱性で発生しうる脅威や特に注意が必要なウェブサイトの特徴等を解説し、脆弱性の原因そのものをなくす根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を示しています。 第2章では、「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」として、ウェブサーバの運用に関する対策やウェブサイトにおけるパスワードの取扱いに関す
過去に、候補に挙がりながら採用されなかった年号の一覧です。 添付資料のPDFファイルをご覧ください。
IATSS Review Vol. 40, No. 3 Feb., 2016 ( 41 ) 1.はじめに 道路標識は道路交通の安全と円滑を確保するため、 「標識令」の定めにより設置されるものである。こ れまで高速道路の道路標識は、高速走行中のドライ バーの視認性・判読性を考慮して、和文文字・英文 文字とも独自に加工した文字(いわゆる、 公団文字) を使用してきた。しかし昨今の高齢社会、国際観光 * 株式会社高速道路総合技術研究所交通研究担当部長 Senior Researcher on Traffic Engineering, Japan Motorway Technical Research Institute 原稿受付日 2015年9月29日 掲載決定日 2015年11月30日 振興の動きや、より視認性に優れた新しいデジタル フォントの開発といった情勢を踏まえ、標識レイア ウトを見直した。
PDFとは、元々出力用にPostScriptで書かれたオブジェクトを画面で確認するためのものとしてアドビが開発したファイル形式です。現在はオープンソースとなり、OSや環境に関わらず、PCで作成したデータのやりとりが可能な汎用性の高いファイル形式として、多くの企業やアプリケーションに採用されています。 PDFにはデータをやり取りする用途に合わせ、国際標準化機構(ISO) にて定められた規格があります。その中で印刷用途として定められているものがPDF/Xです。 PDF/X は、出力上の問題を引き起こす原因となるカラー、フォントおよびトラップ値の多くを除去するためのグラフィックコンテンツ交換用のISO標準規格(ISO32000)です。出力のためのデータ制作において、合理的なワークフローを実現することができます。 PDF/X にもいくつかの種類があります。現在日本の印刷業界で主流なのはPDF/X-
あらゆるファイルを PDF に変換 CubePDF は、Windows の印刷機能を利用した仮想プリンター形式の PDF 変換・作成ソフトです。 それぞれのアプリケーションで印刷ボタンを押す際に CubePDF プリンタを選択することによって、紙に印刷する代わりに PDF に変換されます。 印刷可能でさえあれば、変換元のファイル形式は問いません。また、PNG や JPEG などの画像ファイルにも変換することができます。 便利なオプション CubePDF は、変換した PDF ファイルに対して様々なオプションが用意されています。 変換時に既存の PDF ファイルの先頭や末尾に結合する機能の他、 Web 表示用に最適化、埋め込み画像の JPEG 圧縮、カラー画像のグレースケール化やモノクロ化など用途に応じて柔軟に変更する事ができます。 安全性を重視 CubePDF は、変換した PDF ファイ
PDF-Viewer OCR機能 PDF-XChange ViewerはフリーのPDFビューワーである。 Ver2.5(Build200)で、フリーでOCR機能が使えるようになった。 ドキュメント/OCR Pages...以下 試にマニュアルから画像だけのテキストの無いPDFを作成し、 そのPDFにOCR機能を利用してテキスト抽出し、できたPDF のテキストを選択コピーし、テキストエディタに貼り付け、調べた。 一部の文字が誤変換等(*注)が確認されたが おおむね変換ができていた。フリー版で使えるのはGood!! (*注)試行結果(誤変換例) (オリジナル)This was the very first build incorporating **NEW** features (OCR)This was the very ?rst build incorporating **NEW** fe
Adobe - Adobe Readerのダウンロード 私はAcrobat Reader 5.xをアンインストールして以降、Adobe Readerを使わなかったので多分10年ぶりのインストールになります。 今までインストールしなかったのは、異常な重さとセキュリティがザルだったからですが、今回は保護モード(サンドボックス)での動作など、少し期待して試してみようという好奇心から。 (最初サンドボックスや保護モードと書いてました。保護モードってIE8でデフォルトで有効になったDEPとかに対応かと思ってて、サンドボックスとは別の話だと勘違いしてました) あとどうあがいても、他のPDF Viewerでは縦書きの再現性がねぇ……今まではセキュリティをとって我慢してたのですが、我慢しなくて済むならそれに越したことはないわけで。 というわけで、インストールが終わったらおなじみの「「Adobe Reade
PDFとはプロブレマティック・ドキュメント・フォーマットの略なのか? 「Foxit Reader」のユーザーは、DidierのデモPDFファイルを開いてみよう。開いた後、ファイルはシステム上でCMD.EXEを実行するだろう。何の質問も無く。そしてこれは、エクスプロイトを使用していない正当なPDFファイルなのだ。 リスクを軽減する一つの方法は、Webから自分のマシンにPDFファイルを一切ダウンロードしないことだ。ローカル・マシンでファイルを開く代わりに、Google Docsのようなビューワでリモートに開くことができる。 実はその危険も考えてPDFのリンクはGoogle doc経由にして貼ってたわけです。だからと言って確実に安全かは分かりませんけれどね。 さもなければ、できる限り一般的でないPDFリーダーを使用することを推奨する。ユーザーが少ない製品ほど、攻撃されることも少ないのだから。 推
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