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書評に関するtaitokuのブックマーク (9)

  • [試考]これはいい伊集院ラジオですね【広告】『自分探しが止まらない』【書評】 - umeten's blog

    言い尽くそうとすればキリがない。 だが一言で言うなら、次のようなものになる。 「これはいい伊集院ラジオですね。」 そしてもう一言添えるならこうなる。 「『自分探しが止まらない』は買ってはいけない」 長文を読む気がない向きには上の一言二言がこの記事の趣旨であるので、以下はその補足だと飛ばしてもらって結構。 献していただいたことに対するありがとうございますというお礼もそこそこに、以下はそれへの偽りない感想を書こうと思う。 正直なところ、このを前にして悩んでしまった。 これでは何も書かれていないに等しいのではないのか、と。 そして、同時にぽつぽつでてくるネット上の書評をみて、それらが例外なく賞賛の意を示しているのを見て、どうしようもない違和感にかられてしまった。 頭を抱えて、もう書くのをやめようかとも思い、またほっといても、後藤和智方面から八つ裂き光輪*1が飛んでくるだろうと思っていたのだが

    [試考]これはいい伊集院ラジオですね【広告】『自分探しが止まらない』【書評】 - umeten's blog
    taitoku
    taitoku 2008/03/01
    本筋でない伊集院ラジオの扱いに引っかかっている俺
  • 『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう

    御礼。一通り検索の技術トレンドを押さえ、日にもニッチ市場をみつけて頑張ってるベンチャーがあることを知るにはいい1冊。いいバランスでパーソナライズ、位置情報、P2Pなどのトレンドを押さえつつ、情報大航海プロジェクトについて詳しく取り上げている。ただ「日の丸ITが世界を制す」という副題には納得できない。どれも「日の丸ITも世界に互し得る」とか「日の丸ITが日を制す」といった話ばかりだからだ。 取材先の方々は何れも優秀で魅力的なのだが、入れ込み過ぎて彼らと同じ隘路に嵌っているようにもみえる。ジャーナリストとして、もっと引いた目線も必要ではないか。佐々木さんは結局、日にも賢い若手技術者の集うエッヂの効いた企業がありますよ、情報大航海って誤解されているけど中身のあるプロジェクトですよ、としか書いていない。欲をいえば書のタイトルであれば、日の大手ベンダやITベンチャーが世界に出て行けない

    『ウェブ国産力』を読む - 雑種路線でいこう
  • 実はパロパロ魔女神判 - 画評 - どきどき魔女神判! : 404 Blog Not Found

    2008年07月19日17:00 カテゴリ書評/画評/品評 実はパロパロ魔女神判 - 画評 - どきどき魔女神判! 長女にせがまれた漫画を買った時に、「これも買っています」のところになぜかこれが出て来て、何も考えずにポチっとなしたら大当たり! どきどき魔女神判!(全2巻) 八神健 初出2008.01.20; 完結に付き更新 久しぶりの腹筋ブレーカー。扁桃炎にはちょっとこたえた。 作「どきどき魔女神判!」は、同名のゲーム漫画化したもの。私が購入時点で知っていた予備知識は、「DS初のエロゲー!?」程度のものなのだけど、エロを期待して買うとトホホになるはず。全然とまでは言わないけれど、エロさで言ったら例えばケロロ軍曹の方がエロいんじゃないか。 しかし、エロエロでない代わりに、パロパロ。そう。作はもう漫画好き、アニメ好きには堪えられないパロディのオンパレード。一ページごとに、この作品、あの作

    実はパロパロ魔女神判 - 画評 - どきどき魔女神判! : 404 Blog Not Found
    taitoku
    taitoku 2008/01/20
    この表紙でエロじゃないのは詐欺だろwwww/つーかなにしてんすかwwwww
  • 誰にも勧めないすごい本:Switching Time

    衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 そして、その深い話しを、誰にも勧めない理由は、多重人格の人が子供の頃に受けた虐待があまりに、あまりに、あまりに凄惨だから。「人生には、知らなくてよいことがある」というようなキャッチコピーの映画が大昔あったような気がするのだが、まさにそういう感じ。 でも最後に、「人間って偉大だ」と勇気づけられます。そこは、当にすばらしいのでした。 多重人格は、虐待が原因で起こる、というのが通説。耐え難い扱いを受けている子供が、 「今、こんなひどい目にあっているのは自分ではなく別の人」 と思うことで乗り越えようとする、と。そこで二人に分裂。一旦分

    誰にも勧めないすごい本:Switching Time
  • 短くて長い180秒 - 書評 - 研修女王の最強3分間スピーチ : 404 Blog Not Found

    2008年01月15日02:45 カテゴリ書評/画評/品評Art 短くて長い180秒 - 書評 - 研修女王の最強3分間スピーチ ダイヤモンド社書籍編集局第一編集部寺田様より献御礼。 研修女王の最強3分間スピーチ 大串亜由美 良。スゴまで行かないのは、もっと凄いスピーチに私はしょっちゅう触れているから。 ただし、その「スゴスピーチ」のスピーカーにとっても、書から得るものはあるので、その二つについて主に書くことにする。 書「研修女王の最強3分間スピーチ」は、年間250日以上研修でプロにスピーチを教えているプロが、その秘訣を一冊のにまとめたもの。だけではなくCDも付いているので、目からだけではなく耳からも学ぶことができる。 目次 オープニング・メッセージ 【Welcome to the camp!】女王の教室へようこそ 【特別授業】番3分前の応急スキル 【オリエンテーション】人

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  • 書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく):みやきち日記

    書評は読み手のためにある(出版社や作家のためでなく) 書評サイトに対する作り手側の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記― 「ダメ書評」に対するマンガ編集者の視線 - ラノ漫―ライトノベルのマンガを気で作る編集者の雑記― ここいらあたりのお話ですが。 作り手側も人間ですので、書かれるなら宣伝になることを書いてほしいし、書評は的を射ていてほしいし、それもできることなら誉め言葉であってほしいと願っています。いいものが描けたときは話題にしてほしいし、調子が悪かった時はスルーしてほしいのです。この部分、心情としては理解できるのですけれど、自分がサイト内でレビューを書くときには「的を射ていてほしい」「いいものが描けたときは話題にしてほしい」のふたつ以外の「〜ほしい」には必ずしも応えられそうもないなあ、と思いました。なぜなら書評は読み手のためのものであって、出版社や作家のため

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  • 【学習ハック!】「1日5分 頭がよくなる習慣」佐藤 伝 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、ちょっと変わった(?)勉強書を最初にリアル書店で見たときは、「"朝日記"の人も勉強に参戦してきたか〜」程度にしか思わず、普通にスルー。 しかし、結構いいらしい、というウワサを聞きつけ、中身を見てみたところ、「何このネタの多さ?」状態。 ◆実は、著者である佐藤 伝さんって、勉強のプロだったんですよ。←自分が知らなかっただけ(汗) アマゾンの「著者説明」から引用します。学習方法論を研究し、都心で「創造学習研究所」を主宰。25年以上に渡って幼・小・中・高・大学生までを幅広く指導し、 効果的な学習方法を伝授している。(中略) 脳外科医の父、仏教学者の祖父の教えをヒントに、脳、心、体の特質を最大限にいかしたその学習法は、たくさんの生徒を夢実現に導いている。 正直、ここまでノウハウ豊富な方だとは思いませんでした(汗)! 勉強マニアなら必見! いつも応援あり

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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    taitoku
    taitoku 2008/01/09
     感情の話と作家のマネッジメントの話を切り分ければ、もっと本質が見えたと思うのに残念
  • 〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい - 雑記帳

    『“子”のつく名前の女の子は頭がいい―情報社会の家族 (新書y (045))』は目を引くタイトルだけど、これは近頃話題の「バカ」の類ではない。著者もまえがきの1ページ目で早速そのことについて説明している。 はじめに誤解を解いておきたい。僕がこので主張しているのは「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい」ということではないのだ。個人の運命は名前で決まるわけではない。名前をみただけでその人の運命など予測できるはずもない。 目的を明確に述べておこう。書において、著者はマスメディアの副作用について解明している。テレビや新聞が完全に普及し、雑誌やインターネットがあらゆる言語空間を覆いつくすなかで、人々の行動はどのような影響を受けているのか、それを解きあかそうというわけだ。著者の判断ではそれに成功している。 (p5) このは、恐らく日国内の社会学の学会などでは受け入れられないのだろう。何しろ著者

    taitoku
    taitoku 2006/07/10
    因果関係もよくわからんところがあるし、数字の裏もあるわけではないが、視点としては面白い。
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