"言霊信仰"ってのが、この世界にはあるそうで。 で、人によっては、日本人はずっと昔からこれに囚われてるんだ云々、といってる人もいるらしい。 実際どうなのよ。 ためしに「井沢説にみる日本人に独特の"宗教感情"」という記事を見てみようかな。 以下、引用と突っ込み。 「日本はこの戦争に負けるかもしれない」という言葉を公然と口にすることはタブーだった。そんな不吉なことを言うこと自体が、敗戦という現実を招き寄せると考えられたからです。いや、敗戦を望んでいる者、とまでとられかねませんでした えーっ、実証なしww いや、「敗戦という現実を招き寄せる」とかっていうよりは、「単に負けを認めたらこれまで費やしてきたもの(戦死した人々、戦争に費やしたお金・・・)が全部無に帰してしまう、これを認めるのが怖い」、ってだけの認識論的問題だったんじゃないの? 言霊信仰云々っていうのは、単に別の原理でもっと合理的に説明可