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2007年3月13日のブックマーク (5件)

  • グーグル独占にはさせない--Wikipedia創設者が挑む、オープンソース検索エンジンの世界

    世界中の人が知恵を集めて作り上げる百科事典「Wikipedia」は、ユーザー参加型のコンテンツとして世界で最も成功している事例の1つと言っていいだろう。このWikipediaの創設者であるJimmy Wales氏が今、新しいプロジェクトとして検索エンジンの開発に乗り出した。 オープンソースで、世界中の開発者の協力を得て作られるというこの検索エンジン「Search Wikia」は、Googleの対抗馬となれるのだろうか。その勝算やサービスの開始時期、日での展開などについて、Wales氏に話を聞いた。 ――Search Wikiaの特徴は。 ソフトウェアの複製や修正、再配布が可能なフリーライセンスで提供します。また、検索のアルゴリズムやランキングのロジックについても公開していきます。 検索は、もはやインターネットのインフラの一部になっています。ほかのインターネットにおける機能と同じように、オ

    グーグル独占にはさせない--Wikipedia創設者が挑む、オープンソース検索エンジンの世界
  • 浅野氏の出馬表明で見えてきた都知事選「もうひとつの争点」 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    浅野氏の出馬表明で見えてきた都知事選「もうひとつの争点」 宮城県の県知事を3回やった浅野史郎さんが、東京都の知事選に名乗りをあげた。浅野さんの登場で東京都知事選が非常におもしろくなってきた。 浅野さんといえば、宮城県知事を3期務めて、徹底した情報公開をやった人物として知られている。もともとは厚生官僚出身なので福祉にも力を入れた。このため、岩手県の増田知事、鳥取県の片山知事、少し前に辞めたが三重県の北川知事、高知県の橋知事と並んで、改革派知事として有名になった。 浅野さんは宮城県の知事選に立候補するときから、情報公開をうたってきたが、幸か不幸か知事になっていきなり、カラ出張問題、裏金問題が起きてしまった。ここで気で情報公開に取り組むことになった。 情報公開を貫いた浅野前宮城県知事 私の番組の「サンデープロジェクト」(テレビ朝日)でそのことを聞いたら、彼はもともと官僚出身なので、

  • 都知事選で“無党派層”はどこに行くのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    都知事選で“無党派層”はどこに行くのか (田中 秀征=福山大学教授) 3月6日、浅野史郎・前宮城県知事が、正式に東京都知事選への出馬を表明。これで3月22日に告示される同知事選の戦いの構図が整った。 名乗りを上げているのは、石原慎太郎・現都知事、吉田万三・元足立区長(共産党推薦)、建築家の黒川紀章氏、それに浅野氏が加わって計4人。他に意外な候補が飛び出す可能性もある。 選挙は自民党が支援する石原氏と、民主党・社民党が支援する浅野氏の一騎打ちとなる公算が強まっている。 当落の鍵を握るのは、ほぼ6割を占めると言われる無党派層の動向だ。果たして“無党派層”はどこに行くのか。 首長選挙の6つのチェック・ポイント 今のところ無党派層には戸惑いがある。先の宮崎県知事選挙のような大きな流れにはなっていない。じっと戦いの様相を見極めようとしているのだろう。 私が選挙、特に首長選挙を観測する

  • 政治家が自前で作成する「ブログ」記事の効用 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    政治家が自前で作成する「ブログ」記事の効用 (吉田 つとむ=自由民主党 町田総支部財務委員長) 前回、政治家ホームページを形作って来た政治家として、井手よしひろ 茨城県議会議員(公明党)と、桑原望 新潟県長岡市議会議員(無所属)を挙げた。そこで今回はまず、この2人のホームページの特徴を具体的に示すことにする。 自分の問題意識を大言壮語することなくつづる 井手よしひろ議員のサイトの歴史は長く、既に1996年にスタートしている(井手議員のサイト)。現役の政治家ホームページとしては最も継続性の高いものだろう。ボリュームもあり、ブログ形式やメールマガジン形式も併せ持ち、その時勢に合わせて「親しみやすさ」を日々探求している様子がありありと分かる。ブログ版も用意しているし、メールマガジンも発行している。個別の記事内容では、「さい帯血バンク」への一貫した関心が際立っている。議員が自分の活動、政治

  • 【北九州市生活保護問題】違法な保護行政を支える職員のモラルハザード/塚田 俊一 - 薔薇、または陽だまりの猫

    これほどまでに各メディアで取り上げられ、 市議会で自民・公明からも批判されながらも、 北九州市の保護行政の基的な姿勢が変わらないのは、 にわかには信じられないかもしれませんが、 管理職だけでなく、現場の一般職員も含めて、 北九州市の生活保護行政に携わる職員の大半が、 自分たちが悪いことをしていると思っていないからです。 それどころか、自分たちは正しいことをしていると彼らは思っています。 北九州市職労保護部会が06年8月に行ったアンケートに 彼らの露骨な「音」が現れています。 その一部の要旨を紹介します。 (なお、この市職労保護部会ニュースは、 情報公開請求により入手した「平成18年度第4回保護担当課長会議資料」 に含まれていたものです。市当局が組合や運動団体の動きを監視している ことが分かります。) 「市の保護行政はこれでよく、間違っているのは生活保護法の方だ」 →偽装請負を指弾されて

    【北九州市生活保護問題】違法な保護行政を支える職員のモラルハザード/塚田 俊一 - 薔薇、または陽だまりの猫