過去の技術を子供に教えるには? 209
ストーリー by headless
昔々 部門より
昔々 部門より
本家/.「Ask Slashdot: Educating Kids About Older Technologies?」より
馬車やアナログレコード、電信、白黒テレビなどは過去に広く使われ、次第に使われなくなった技術の良い例だ。鉄道や電話も古い技術になってきたが、現在でも使われ続けている。こういった過去の技術を支える科学を無視してはいけないと思う。子供たちが過去の技術に触れ、家庭や学校で簡単なシミュレーションなどができれば非常に有益だろう。そこで、電信や鉄道の信号など、過去の技術の基本を学ぶことのできるWebサイトや動画、その他の情報源があれば教えてほしい。また、/.erは自分の子供に教えたい過去の技術があるだろうか。
電信 (スコア:5, 興味深い)
電信はアマチュア無線では現役で使われています。
私が高校で入っている部活では夜通し部員がつーとつーと つーつーとつーなどと電信で交信するイベント(アマチュア無線のコンテスト)があったりします。
それと、真空管式のリニアアンプを現役で使っていたり。#お金ないんです。
新入部員にモールス信号とはなにかを説明するときは「崖の上のポニョ」の光でモールス符号を送るシーンを例に出しますね。昔はポニョじゃなくてラピュタの飛行船の中での通信シーンだったようですが。
640GBはすべての人にとって未来永劫充分なメモリだ。
Re:電信 (スコア:1)
#尤もテレタイプも過去の技術ですね。
Re:電信 (スコア:2)
ASCIIコードの下位7bitはテレタイプ端末ASR-33の機械的構造におもくそ依存してますんでそう言う視点で見ると未だにテレタイプ端末ってのは生きた技術ですね。
呪いかも知れませんがw。
Re:電信 (スコア:2)
リニアアンプは部活(社団局)の話ですよ。私は使ったことないです。
640GBはすべての人にとって未来永劫充分なメモリだ。
過去の技術なめすぎ (スコア:4, 興味深い)
過去の技術だったらWebの動画で子供でも簡単に理解できると思ってるのかねぇ。
使える資源や機構が限定されている分、それらを応用して必要な機能を実現するための工夫が半端ない。この工夫の部分が容易には継承できないからこそ過去の技術はしばしばロストテクノロジーになってしまう訳で。
蒸気機関とか見てみなよ。イラストレベルでは動く理屈は理解できるけど、こんな機構からあの重い列車を100km/h超で引っ張るパワーが取り出せるなんて、本当に信じられないよ。
Re:過去の技術なめすぎ (スコア:5, 参考になる)
> たとえばシリンダーの気密確保のために要求される加工精度とかが現代の俺らから見ても凄いという話よ。
時に1988年、某工業系学校の文化祭で蒸気機関車を1/2だか1/3だかでイチから製作したことがあったんだけど、
「蒸気は漏らしてはならない」
「シリンダーは摺動しなければならない」
という相反する要素を満たしかつ「蒸気の温度で寸法が変化する」というコトにも対応する必要があって
恐ろしいほどのトライ&エラーがあったんだよね。
あれから26年か・・・
Re:過去の技術なめすぎ (スコア:1)
現代の子供から見たらすごい精度かもしれませんが、現代のプロから見たらお話にならないレベルでは。
当時の工業技術から考えたら、要求される精度が高かったというのならわかりますがね。
Re:過去の技術なめすぎ (スコア:1)
とりあえず、困ったときのwikipediaさん(適当)
ロストテクノロジー [wikipedia.org]
現状「代替技術」は存在しても、当時の技術の詳細が無いためこれと言い切ることができない。そんなのも含めて。
Re:過去の技術なめすぎ (スコア:1, おもしろおかしい)
COBOLのソースみたいなもの?
Re:過去の技術なめすぎ (スコア:1)
蒸気機関でロストテクノロジーって、そんなものないよ?
アマチュアが手を出すから動かないのであって、まともな技術もったプロが設計すれば問題ない。
蒸気関連は発電では普通の使うものだし、何が失われたのか分からない。
Re:過去の技術なめすぎ (スコア:1)
SLってのは先進諸国では所詮懐古趣味でしか無いんでしょう。
実験教室かお店をあたる (スコア:3, 参考になる)
科学館 [jsf.or.jp]などの実験教室が無難でしょう。各地にあるし。
友の会とかでは数千円で、年間12回の実験にも参加できるし。
あとは各種工作キット [sengoku.co.jp]が売っているお店に通わせる。
原理を簡単に実験で再現できるものはいっぱいあります。
しかし、スラドに来てるようなギーク(≒ナード?)なら、「自分で教えられるゼ!」だし、
そもそも自分で情報源を探せるので、こんな質問はしないだろう。
Re:実験教室かお店をあたる (スコア:2, すばらしい洞察)
んだねえ。
科学を面白く子供に教えたいという試みはいくらでもあるので、
あとは「どれがいいか」という選択肢でしか無い。
どれがいいかわからない、というのでは、
教育を受けるべきは子供でなく親だったということ。
手作り蓄音機とか (スコア:3)
スピーカー/マイクの原理を教える上で蓄音機はもっとも分かりやすいモデルなんですよね
過去の技術など教える必要はない (スコア:2)
自分にとって大切なものは子どもにとっても大切だと勘違いしたり、
知らないより知っている方がいいといったいい加減な理由だ。
子どもは忙しい。
学校も忙しい。
何を子どもに教えるべきかは学習指導要領で決まっている。
大人と違って子どもの時間は既に飽和しているし、子供のうちに詰め込まないと大人になってからではダメなのも多い。
何かを新しく教えるためには、何かを教えることを諦めなければならない。
そういったトレードオフの関係にあることを理解すべきだ。
で、本題だが今の何かを捨てて、過去の技術を教える意味などあるのか。
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:1)
過去の技術を学ぶ必要が本当にあるのなら、COBOLを学ばせたいという人が現れてもおかしくないよね
レトロ技術は好き好まれるのに、COBOL教えようって人ほとんど見たこと無いのはなんでだろうね
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:2, すばらしい洞察)
いい加減COBOLは現在の技術という現実を受け入れろよ。
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:1)
まず、デジタル化された現代の物よりも、既に廃れてしまったアナログの文物の方が、
見た目いろいろ動く分だけ子供の興味を惹きやすく、また原理を視覚的に把握しやすい、と言う長所を挙げることが出来ます。
例:レコードとCD、タイプライターとワープロ(ワープロソフトなら尚更)
そしてそれらの要素技術や原理は廃れてしまったわけではなく、たとえば前者なら、音波の波形を記録し再現すれば良いという原理は共通です。
後者でもワープロには使われていませんが、カムやギヤと言った機械要素でみると、今でも自動車のエンジンなどに使われていますし、
100年後でも何かに使われているでしょう。
それならエンジンを見れば良いといわれそうですが、自動車のエンジン内部の動いている様子を観察できる環境にある家庭など、ごく一部でしょう。
ご指摘の通り、現代の子供は忙しいのかも知れませんが、それなら尚更効率よく学習させる必要があります。
しかし、この効率とは充分に子供の興味を惹き積極的な学習を誘引させた結果でなければならず、
単に短い時間にカリキュラムを詰め込んで教師が喋っただけの自己満足に過ぎない、子供置いてけぼりの効率であってはなりません。
そして、私は前述のように、子供の学習意欲を誘発し、結果としてより効率よく子供に学ばせるために、過去の様々なモノは有用であると考えます。
また、子供に学ばせるべき内容が多すぎて時間が足りないのであれば、教育期間の延長を考えるべきです。
すくなくとも、現在の学校教育の時間を前提にして学習指導要領の内容を選び、その内容だけ教えておけばOKというスタンスでは、
我が国の将来に悪影響を及ぼすのは間違いないでしょう。
幸いなことに、我が国には65歳どころか70歳になっても働きたいと望むほど元気な年寄りが多く、
若者は国公立大や有名私大を卒業してなお、その多くが低賃金な派遣労働に従事せざるを得ないほど雇用が少ない状況です。
すなわち労働力が余っているのですから、より高度な教育を施し有能な人材を育成することが、我が国に発展をもたらすと同時に
国際社会にも貢献できる最善の策と言えましょう。
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:1)
要するに「懐古主義などキモい」って事?なら同意。
俺もいい加減オサーンだけど、懐古に浸ってる奴にはイライラする。
貴 様 に は 今 成 す べ き テ ー マ は な い の か と
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:2)
金剛組は世界最古の建築会社として有名だし、
日本伝統建築技術保存会に属する会社(いわゆる宮大工)は100社を超えています。
伊勢神宮が20年に一度遷宮されるのは、技術の伝承という側面が大きいと思います。
子どもに教えるまでもなく、ビジネスとして伝承されているわけです。
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:1)
別に寺社じゃなくても、ゼロから設計士+大工に家を建ててもらえば、釘なしもできますよ。
木材の加工精度が上がってるので、割と簡単に釘を使わない伝統工法も可能です。
強度やコストで不利だから、あまり採用してないだけですね。
Re:過去の技術など教える必要はない (スコア:2)
過去の技術がなぜ廃れたのか?
.... を知る為には、過去の技術を知る必要がある。
それ自身が多くの場合、無駄な時間。 歴史とかに興味あれば、別ですが。
黒電話、レコード、テープレコーダー、、、、まだ過去になりきってないものもあるけど、
わざわざ知る必要があるか?
「ダイヤル廻して、、、」のフレーズが思い浮かんだけど、
説明するには、自分の旅愁から説明しなくちゃいけない。
近く、電球も仲間入り?
ピラミッドの建築方法を知るのも面白いですが、たいていの場合、新しい技術のためではない。
今日もどこかでデスマーチ (スコア:1)
GOTO文不要論みたいなもんで、過去の失敗事例を知らない奴らは同じ失敗を何度でも繰り返す。
#使うわけじゃ無くともCASEツールとかシグマプロジェクトなんかは、教養としてしっておいていいと思うな。
Re:今日もどこかでデスマーチ (スコア:3, 興味深い)
確かにGOTO文不要論は失敗だよな。
本質的でないGOTOを悪者にして、本当の敵を見失う結果になっている。
累積していく技術群 (スコア:2)
今はまだ良いでしょうが、これから先どんどん増えていくであろう「過去の技術」を
どれを教えどれを捨てるのかって適切な区分けは可能なんでしょうか?
資料集のような物を制作し、それを閲覧するしないは自主性に任せる程度で
構わないと思います。
如何なる内容であろうとACでの書き込みは一切無視します。
Re:累積していく技術群 (スコア:3)
このストーリーでは過去の技術という言葉を使うから変な方向に話が行っているように見える。
累積や蓄積って視点良いよね
過去とは、他に駆逐され衰退した技術なのか? たまたま今の環境で使われなくなったのか? 伝統や長寿となった今なお行き続けている技術なのか?
だいたい過去が不要という人は前者をみているよね。
なので、区分けとしてはその技術が現在に続いているかを見ていくのが良いと思う。
つまり、資料を作るにしても過去とか古いでなく、現在に続いているとかを基準に。
伝える,のではなく,見せる (スコア:2)
実家には,フィルムカメラやらレコードやらSC-3000やらあるので,見てもらうのが手っ取り早い。
AppleIIやPC6001なんかもあるよ,捨てられてなければw
とはいえ,せいぜい懐古趣味程度でいいんじゃないかと思う。
それ以前は考古学というか,子どもには必要ないだろ。
ただでさえ現代っ子は覚えることが多いんだしさ。
必要なとき,適時知ればいい程度なんだと思う。
でもまあ,ローライコードとか触らせると面白いよ。
二眼レフとかは進化の袋小路に当たるモノだからね。
そういうのは機構がホント面白いから,食いつきが違う。
M6とかは見向きもされないw
野草やキノコの判別法 (スコア:1)
>自分の子供に教えたい過去の技術があるだろうか。
自分が知りたいというのもあるけど、山で手に入る野草やキノコで食えるもの、食っちゃいけないものを見分ける技術とか、安全な飲み水の確保の仕方とかは知っておきたいね。
いつ、山で遭難するかもわからないし。
/*
庭の手入れで草むしりしていても、生えてる草が何が何だかわからないのに愕然としているのでID
*/
Re:野草やキノコの判別法 (スコア:3, すばらしい洞察)
生兵法は怪我のもとと言いますが, やめといた方がいいですよ. 特にキノコについては地域や環境による変異が大きくて専門家でも同定が困難なほどですし, 場合によっては食用として扱われていたキノコが有毒化する(例えばスギヒラタケ [mhlw.go.jp]とか)こともありますし.
あんまり子供に教えたくないけど (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:5, 参考になる)
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:5, すばらしい洞察)
技術には蓄積があるって事を知って欲しいとか? (スコア:2)
IP電話の仕組みとか、デジタルによるネットワーク/機器を用いて従来のアナログの仕組みを実装していたりする訳で(SIPサーバが電話交換機の役目を果たしているとか)、従来技術の知識もあったほうが理解しやすいだろうと質問者は考えているのではないかと。モールス信号による伝達も電信以外の経路(光だと信号灯とか)で利用が可能な訳で、基礎となる技術の改良や延長の先に今の技術があるという理解は別に損な事では無いと思います。光通信も超速い信号灯だと考えれば延長の技術でしょうしw
あとは、基礎的な理解し易い過去の技術に触れる事で、その後の学習意欲に結びついてくれれば的な目論見もあるんじゃないですかねぇ。
”若者の科学離れ”とか海外でも言われているんでしょうし。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
目の前にマッチが落ちていても、火を着けられなければ無いも同じ。
最近はライターの使い方すら怪しいし。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:2, すばらしい洞察)
スレの趣旨から外れるが
「なぜテレビの番組を変える時に"チャンネルを回す"と言うのか」
「なぜ電話をかける時に"ダイヤルを回す"と言うのか」
「そもそも、なんで電話のキーを"ダイヤル"と呼ぶのか」
…みたいな話を最近した。
そういう時代なんだねぇ。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:2)
ろくろの使い方を教えるのも一興。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:2, おもしろおかしい)
IT関連企業の偉い人がプレゼンするときの必須技能ですからね。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
「ライターでギザギザ付いてる」って、火打ち部(フリント)のことかな?
あれを回すことで火花が出て、その後ろにあるボタンを押すことでガスが出て、火花がガスに引火するものです。
ライターって昔はタバコのCMや刑事ドラマなどで日常茶飯事な小道具だったけど、今はドラマなどでも喫煙シーン自粛なんだろうか……
#「ギザギザ」が全然別物だったらすみません。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
釣られてみる。
Zippoって普通オイルライターなんじゃないか?
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:2)
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
オイルがしみこんだ芯から蒸発しているという意味では、ガスが出ているとも言えますね。
アルコールランプなども同じです。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
なるほど、Zippoってポケットに入れておくと臭いもんね。揮発してガスが出ていると言えばそうですね。
オイルライター
燃料としてオイル(主に精製度を高めた灯油、ナフサなど)に火をつけるもの。毛細管現象によって芯に上がって来た液体のオイルが揮発することによって燃料となり、適切な揮発機構を持つオイルライターは、揮発機構内で気化した燃料を適度に含む空気が渦になってとどまるため、強風のなかでも高い着火性を持つ。一方、どうしてもオイルの臭気が伴うことと、オイルが揮発するためこまめな補充を要するのが弱点である。数週間も放置すると着火しなくなってしまう。イムコ、ジッポー、ロンソンなどのブランドが有名。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
Zippoだと本体蓋とフリントの石はあるけど、ガスを出す為のボタンは無かった気がする。
もしかしたらそういうのがあるモデルはあるのかもしれないけど。
#タバコ吸わないのでよく知らない
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
それに零戦は艦戦として5代目、全金属製艦戦としても2代目で、その頃には航空母艦からの戦闘機含めた航空機運用の戦術戦略は一定の確立を見てたと思うの。日本はもちろん空母保有諸国も。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:2)
>当時の主流の戦術はあくまでも同一口径機銃を多数搭載した火力による一撃離脱ですよ。欧州機の設計思想は全部そう。
そんなことはない。同時代で同一口径機銃の多数搭載してたのは米軍だけ。
日独英の単戦では機体の搭載能力に応じて以下のように変化するのが基本だったと思う。
Hurricane Mk.IIBとか二式単戦のような例外はあるけどな。
7.7mm×4か12.7mm×2 ⇒ 20mm×2+7.7mm×2 ⇒ 20mm×2+12.7mm×2 ⇒ 20mm×4
あと、同一口径機銃を多数搭載した火力による一撃離脱を狙うには、相手より高度・速度が勝っている必要があります。
米軍がこの戦法をとれたのは、ターボなどの過給機技術で勝っていたのと、
自国内で石油が生産可能なので、高オクタン価の燃料がじゃぶじゃぶ使えたことも大きいでしょう。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:2)
防弾云々に関しては、主戦場がどこかという問題が大きい。
東部戦線では、パイロットが直接被弾しなければ不時や脱出して生還できる。
BoBではドーバー海峡上に両軍とも救助艇を出して撃墜されたパイロットを回収した。
一方、太平洋上の戦闘では、撃墜されたら、着水してその時点で生きていても救助はまず不可能。そのまま鮫のエサに。
ならば、重武装するより軽量化して回避能力上げたほうが被撃墜率を下げられてよい。
Re:過去の技術を伝えたい動機は? (スコア:1)
子供の頃お風呂で父にポンポン蒸気船で遊んで貰いました。
そういう感じのことですよね。
Re:今や、「無人島でサバイバル」にライターとか釣り針とか持ってゆく時代だ。 (スコア:1)
何が何に依存しているか知るためには、星新一のショート・ショートのように電気やガスや水道が使えない「何々の日」を毎日のように設けるのが一案になるのではないかと思う。小説中で実際に引き合いに出されていたものにとどまらずトイレ、マッチ、ローソク、紙一般みたいにまで広げるとなると非現実的な側面も否めないのはわかっているが。