米メディアのTechCrunchやCNET、CONPUTERWORLD、THE VERGEなどの報道によると、米マイクロソフトと米グーグルがWindows Phone向けのYouTubeアプリを共同で開発することが明らかとなった。
両社はWindows PhoneでのYouTubeに関する広告表示をめぐって対立していたと見られていたが、その問題を解消し、両社が互いに手を組むことで今回の発表に至ったもよう。YouTube上での広告表示を有効にするなど、YouTubeのAPIサービス規約に準拠する形で、数週間以内にYouTube for Windows Phoneアプリをアップデートするとしている。