PlayStation2で発売されているオンラインゲーム「フロントミッション オンライン」のWindows版がついに発売された。本作品は“フロントミッション”シリーズ第一作目の世界観を継承しており、プレイヤーはO.C.U.軍かU.S.N.軍のいずれかに所属し敵軍と戦うアクションRPGだ。
スクウェア・エニックスのロボットアクションRPG「フロントミッション オンライン」のWindows版が発売開始! |
発売日が約1ヵ月延期となり、待ち遠しかったWindows版がついに発売となった |
Windows版はPlayStation2版と同じサーバを使用しているため、Windows版でもPlayStation2版のアカウントが使用可能となっている。先に発売されたPlayStation2版との主な違いは、解像度とフォントサイズの調整が可能になったことと、テクスチャが高解像度になり、グラフィックスの質が向上していることが挙げられる。価格はアークで6150円、PC.CHAOSで6240円。なお、プレーするには別途“Play Online”使用料が月額1344円がかかるので注意。
【関連記事】