“最後の砦”となっていた“クリアパネル版Cube-24”とでも言うべき「CF-7989」がTualatinコア対応を果たした。先日単品販売も始まり、もはやお馴染みとなったFlexATXマザーボード「FV24 Ver.3.1」を搭載するのは他社製品と同じで、外観にも大きな変化はない。
ケース背面のインターフェイス群。これもお馴染みだ |
型番は「CF-7989-T」。販売が始まったのはブルーとレッド、イエローの3色で、価格はコムサテライト3号店で3万2780円(イエローは入荷せず)、高速電脳で3万4800円。明日以降も各店で順次販売される見込みだ。販売開始当初から対応していた星野金属工業の「phrase」を含め、流通在庫を除いてこれですべての超小型ベアボーンがTualatinコアへの対応を果たしたことになる。
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