はてなキーワード: SMEEとは
逆に全然そういうのわからん子と付き合うべきなのかがメインで知りたい。
スペックは32歳。男。178cm75kg。
アニメは大体期にやってるやつは全部見る。
ソシャゲはFGOとアークナイツと学マスとFANZAのエロブラゲ3本ほど、加えてマスターデュエル。
紙の遊戯王は大会もたまに出る。天盃とエクゾディアとマドルチェ握ってる。
映画はやってるやつは大体見てる。
今の町山は載ってるけど柳下は載ってない映画秘宝も購読している。好きな映画はワイスピ。
三谷幸喜も地味に好きでアイツのやってる劇もたまに行く。
skebには毎月10万くらいfamtia,ci-en,ファンボは月3万くらい。
ライブはアイマス、ラブライブを中心にアニサマとかアニマとかアレ系はいく。
アニクラは何回か行ったけど合わんかった。
コミケ、コミティアは大体行けば10万〜30万くらい使う。エロ中心。
でもデカパイも好きです。
なお実家ぐらしで、昔ハヤテのごとくのハヤテに憧れてたから掃除とか料理はクソ好き。
こんな感じなんだけど、どういうタイプの女性と付き合えばいいのか検討もつかん。
子供は滅茶苦茶欲しい。
こんな感じなんだけど、どういう系の女性が向いてるのか教えてくれ。
エロゲ歴6年くらいの超にわかアラサーオッサンだけど、はじめての人にも優しいエロゲ紹介。あくまでも個人的見解。
◆萌えイチャラブ系
とにかく絵が可愛くて綺麗。OPは毎回アニメパートがあるしシステム周りは快適。のーぶるが個人的に一番面白かったのでこれ。最近だと千恋*万花も良いんじゃないかな。
「ラブラブル」
→下ネタとキ○ガイが織りなすラブコメ。SMEEは大体そんな感じ。
アクの強い主人公とサブキャラが印象に残りやすいけどルート入った後のイチャラブ具合はブドウ糖が枯渇するレベル。ちょっとした矛盾が気にならないならピュアコネクトも。
「大図書館の羊飼い」
→8月は大体堅実な作り。快適なシステムと王道な萌えキャラゲー。
アニメ化もされてるから知ってる人は知ってるかも。キングクリムゾンな場面はある。
ギャグ成分が過多。メタ発言もパロネタも変顔も何でもアリ。ギャグに許容できるかどうかで評価変わるかも。
エロも多め。キャラの設定がちょいちょい暗い感じのもある。幼馴染好きにはオススメ。
◆シナリオ系
→ノスタルジックでハードボイルドな世界観。基本的にゴールは一つの一本道ゲームでプレイ時間も短め。主人公は2人。
「G戦上の魔王」
→心理戦がメインのシナリオ。OPがわりと有名なので聴いたことある人いるかも。間違いなく面白いのだが個人的な好みで言えば「車輪の国、向日葵の少女」が好き。
→不条理で退廃的な世界観。ファンタジー。OPで殆ど説明出来るから気になる人はOPを見てから考えても良い。最終章は賛否両論。自分は好き。
「WHITE ALBUM2」
→WHITE ALBUMの季節だ。胃が痛い。
→OPに入るまでが勝負。ハーレム前提のようなものだけどこれはハーレムじゃないとダメ。説明がちゃんとされてるSF。ドギツイ下ネタが多い。公式4コマ漫画の作画がちょぼらうにょぽみ。
「サクラノ詩」
→はじめての人に勧めるものではない。長さ的な意味で。話は10年以上温めたおかげか非常に出来が良い。CG枚数も多いし、ED別に歌がある。「素晴らしき日々」と毛色は全然違う。
→ド有名。とりあえず復刻版がオススメ。はじめてでこれはハードルが上がってしまう。下手に話したら面白さが軽減されてしまうかもしれない。ただ文体は人を選ぶし序盤はちょっと面食らう。人類は衰退しましたの田中ロミオがシナリオ。
◆グロ・鬱系
「沙耶の唄」
→ド有名。知らん人でもシナリオ虚淵玄って言ったら通じる。本編短いし安いし沙耶可愛いしある種綺麗に纏まってて面白いので手軽感あえる。ある意味一番おすすめかも。
→同ブランドのMinDeaD BlooDと打って変わって攻略が非常にしやすい。エログロもそこまで厳しくはない。とは言ってもグロいのは変わりないし普通に胸糞悪い場面も多々ある。ゴアは可愛い。
→心理描写が優れていて非日常の中生きようとする人の葛藤や希望や不安、変わっていく様が凄まじい。群像劇なので男にもボイス有り。演出が若干見難いのと宗教色が強い。あと視覚的なグロはないけど文章にはある。
「euphoria」
→糞ゲー(そのままの意味)で鬱でグロなニッチな抜きゲー…と思いきやシナリオは結構しっかりしてる。あまり言うとネタバレ。フラテルニテはあまりオススメ出来ない…。
→メンヘラのバーゲンセール。実はそこまで鬱オンザ鬱オブ鬱はしていないけど…まあ鬱には変わりないでしょう。人は凄く選ぶ。
◆百合系
→とにかく可愛くて惹かれ合う描写にモダモダする。百合好きなら何も言わずはじめてみよう。百合ップルが沢山。
「カタハネ」
→男女の絡みはあるので完全なる百合ゲーではないけど、百合カップルに割り込んでくる男はいない。西洋風の世界観とバロック風の音楽が魅力的。男キャラもカッコいい。群像劇。(l□l)
・男女共に楽しめる感じ。
「紫影のソナーニル」
→というかスチパンシリーズ。シャルノスが個人的に傑作だなーって思う。オズとかアリスとか可愛いものいっぱい。ソナーニルは他スチパンシリーズと比べて乙女ゲー要素が強いのでそういう点でもオススメ出来る。言い回しは演劇っぽい。
「Dies irae」 ※完全版
→男女共にキャラ多い。バトル燃えげー? 所謂厨二要素満載だけどハマる人はハマる。絵柄は少年漫画みたいな感じだからとっつきやすいかも。とにかく熱い。シナリオは長すぎず短すぎず。でも文章はくどい。購入するなら「~Acta est Fabula~」の方を。
→男キャラの豊富さ。キャラめっちゃ多い。諸々の事情で声がよく似てる人多いけどまあ……まあそこらへんはね。女性にもオススメ出来る抜きにしても面白いし笑えるしひたすらに楽しい。
◆抜きゲー
・数が豊富すぎるのでもう絵で買ったほうが良い
→鉄板。王道。ひたすらにエロい。アニメもエロいし意外と良い。
→そこまで抜きゲーではない。でもイチャラブ萌えげーよりは抜きゲーしてる。萌え寄りの中間。弥恵ちゃんほんまかわいい。
→彼女彼女彼女と同じ絵師さん。絵が本当に…綺麗。最早芸術。あとやっぱりエロい。一部アニメーション有り。お安く手に入るのでオススメ。
→とっても絵が可愛い。ヒロインはサキュバスとか雪女とか天使とか。ガチガチのハーレム。安心してハーレムできる。
◆ニッチ向け
・マニアックなやつ
「聖もんむす学園」
→ヒロイン人外もの。わりと人体の形保ってるのでガチガチって程じゃないけど、でもケンタウロス娘はちゃんと馬の身体だし、タコ娘はタコ。もっと人外してるやつが良いって人はプリンセスXとか。オススメはしないけど。マジのケモノ!ってエロゲは「Tail Tale」しか知らないけど普通に入手困難だと思う。
「さよならを教えて」
→はじめてでやるもんではない。鬱とかグロ辺りだとは思うけど分類し難い。
→陵辱に調教にスカ。あと看護婦。古い作品だからそもそもに起動しない可能性が高い。シリーズを詰め込んだお買い得パックが最近発売されたらしい。
「昆蟲姦察」
「受け触手」
→主人公が触手だから100%触手プレイ。プレイっていうか触手が主人公なんだからしゃーないわな。
・それ専用のwikiがある。
→女装主人公。女装エロゲは大体主人公が一番可愛い。実際可愛い。
でもナニとは言わないけどデカイよ。どっちかっていうとヒロインを選んで主人公を攻略するゲーム。OPめちゃお洒落。
→潜入系女装主人公。女装主人公で見た目は可愛いけど、プロエージェントなので強い。PS2版の声優はくぎゅ………
以上。
私は学生時代の頃から自分自身が『オタク』または『ヲタク』と呼ばれる存在であることを自負していた。
アニメはリアタイ視聴が当たり前、その翌日にはオタク仲間と共に語り合ったりSNSで感想を述べたりするからだ。
PC美少女ゲームは秋葉原のソフマップから、今は亡き紙風船に買い物に行って、神ゲーからクソゲーまで一通り触ってきた。
一時期は本気でシナリオライターとして食っていけるのではないかと夢見る時もあったが、今ではなぜか普通の社会人になってしまった。
学生を卒業して早七年……あの頃、本気でヲタクをやっていた自分がいなくなっている気がした。
翌朝六時から出勤しなければならない事が多かった日々、私が心の支えにしていたのはアニメだった。
その当時、何を見ていたのかはハッキリと思い出せないが、とにかく忙しい日々には通勤途中で見られるVODが超優秀で、スマホから月額400円相当で過去作も含めたアニメが見放題だった。
仕事に忙殺されていたせいか、SNSも頻繁に見ることもなくなった。そのために何人かネット上の友人を失ったが、なぜか全く後悔していない。
その程度の関わりだったと、どこか気持ちが切り替えられていたせいなのだろう。
当然ながら、リアタイ視聴にこだわっていた自分は、気付けばどこかに消え去ってしまっていたのだ。
などと、好きなブランドや絵師の名前は一通りチェックして回る日々も忽然と姿を消してしまった。
新作の量はソフマップが圧倒的だが、旧作だが超名作がぞろりと揃っている『紙風船』が閉店していることを知ったのは今年に入ってしばらくしてからだった。
流石に閉店を知った時にはショックだったが、何よりも驚いたことが『その情報を察知していない自分』だったのだ。
正直に言えば過去の名作をプレイしておらず、自室の押入れに何本か積んでいる時点で、新作を買う気力があまりないのだ。
早く消化したいと思う気持ちと、一週間に一日しか無い休みに美少女ゲームを立ち上げようものなら、何もかもを放り出して没頭する自信がある。
それよりも翌日にまで支障が出てしまう可能性もゼロでは無いのだ。
そう思ってから未だに一本も消化できていない時点で、自分は本当にヲタクだと呼べるのか、という自信が薄れつつあった。
職場の人に「休みの日は何してるの?」「趣味ってなんかやってる?」と聞かれる事が増えてきた。
「いやぁ、趣味という趣味は無いんですが、読書とカラオケぐらいですかね〜」
私はへらへらと愛想笑いを浮かべながら答える事が多くなった。
当然カラオケが趣味と言っても『ヒトカラ』が当たり前である私だが、社会人ともなると「友達と行くの?」と勝手に都合の良い質問をしてくれるので、肯定するだけで「社交的な自分」を伝える事が出来る。
まぁ、学生時代の友達と一緒にカラオケに行けばアニソン縛りが当たり前、ヒトカラでは上司にもウケるように昭和歌謡曲などもフォローしている。
誰かと歌う事が当たり前だから、一人でもカラオケに行って練習するという習慣が、学生の頃と比較すれば異常なまでに人との関わりを意識してしまっていることに気付かされる。
学生の頃は誰かと歌うのが面倒だから、自分一人で自由気ままに振る舞えるヒトカラが良かったのに、今では予行演習じみたカラオケになっていた。
読書だって、ラノベしか読まない私からすると『ビジネス書』『一般文芸』など読むはずが無いジャンルも、上司や取引先との会話の中で趣味の話題になった際「この作品って知ってる?」というフリに対し「芥川賞を受賞された作品ですよね。私も読んでますよ」という返しが出来ればポイントが稼げるのだ。
仕事で後輩が出来た際にも、ビジネス書の受け売りを酒の席でわざとらしく言ってドヤ顔もしちゃったりできるのだ。しまいには「もっとアンテナを広げた方が良いよ」なんて言っちゃったりするのだ。
でも、意識高い系の後輩が出来た際にはバッチリ効果が出てしまって、ちょっとだけ成績が伸びてしまったもんだから読書も幅広く読むようになってしまった。
私が学生時代の時は『アニメはリアタイ』『ゲームは好きなジャンルから総なめ』『SNSで情報共有』が当たり前だった、陰キャ街道まっしぐらだった人間。
性格などに関しては変わることは無いのだが、友人を見ると『好きなジャンルを深掘りしているタイプ』であるのに対し、私は非常に浅い。
その代わり、あまりにもニッチな話題でなければ、ある程度の話題に関してはコメントで打ち返せるほどのボキャブラリーは充実している。
アニメをたまにしか、好きなジャンルしか見ない人間もヲタクと呼べるのか。
ゲームも今は一切しないが、昔やってた経歴からヲタクを自称できるのか。
予め言っておくと、オタクを自称したいとか、オタクのプライド云々が言いたい訳では無い。
そんなもの、そこらの犬にでも喰わせてしまえば良いと思っているくらいだ。
私が言いたいことは自分でも名乗れないほどに『ヲタク』というアイデンティティが失われてしまうことで、自分は一体何者なのだろうか、という疑問が残されてしまう。
別にオタクであろうとなかろうとどうでも良い。ただ、友人たちの目からは『ヲタクである自分』というフィルター越しに私が見られている気がしてならない。
もうとっくにそんな姿は存在しないと言ったとしても、私はいつまでも『ヲタクである自分』で物事が進んでしまうのだ。
仮に『ヲタクである自分』が手放せたとしても、今度は『ヲタクではない自分』がどんな存在なのか、皆目見当もつかないのも空恐ろしい。
結局、私がヲタクであることを証明できるように、自らの手でヲタクという生き方を捨てきれないだけなのだと思った。
本当にヲタクであることを辞めてしまったら、どうしようもなく薄っぺらい、何も無い人間になってしまうような気がして怖いだけなのだと思う。