名前を隠して楽しく日記。
外伝すべてがそうだと言ってるのではなくて、例えばバキだと烈海王のもガイアのも、バキさんはあんまり出てこない。
言ってしまえば定型は自分が嫌な思いをしたくないからそれを担保するために人にも嫌な思いをさせないように気を遣ってるところ、
発達だってね、
発達なりに、自分が嫌な思いをしたくないからそれを担保するために人にも嫌な思いをさせないように気を遣ってる・・・んだよ!!
唐揚げに無断でマヨネーズ掛けたら、美味しいけど嫌な思いする人もいるかもしれないって遠慮するんだよ。
それで、レモンなら嫌がられることもないだろうと、気を効かせて掛けたら怒られるんだよ。
忘年会に行ってきたんだけど、何とも言えない気まずさを引きずったまま帰ってきた。原因は私のロングブーツ。冬だし寒さ対策には抜群なんだけど、そのせいでとんでもないことになった。
お店に着いて案内されたのが小上がりの席で、「靴を脱いで上がってください」と言われた瞬間に、頭の中で警報が鳴り響いた。脱いだら終わる、絶対に終わる。あの臭いを解き放つわけにはいかない。先日、自宅でブーツを脱いだ時に発生したあの匂いを思い出して、一瞬で判断した。「これ、ここでは無理だ」と。
みんなは普通に靴を脱いで上がっていくけど、私はただ座ったまま動けずにいた。「どうしたの?」と友達に聞かれたけど、「足がちょっと冷えちゃって…」とか、苦し紛れの言い訳しか出てこなかった。心臓がバクバクして、顔が熱くなるのが自分でもわかる。どう考えても変な空気になっている。
結局、「ごめん、急用を思い出した」と言って席を立つしかなかった。店を出て歩きながら、自分の不甲斐なさと、どうしようもないブーツの現実にぐったりした。でも、あの場で脱いで被害を拡大させなかっただけ良かったのかもしれない、とか言い訳を考えながら家に着いた。
自宅に戻ってブーツを脱いだら、やっぱり例の生物兵器が発動した。窓を開けて換気しないといけないレベルの匂いが部屋に充満して、「こんなものを履いて忘年会に行った自分、正気だったのか」と思わず頭を抱えた。まあ、でもこうなることは分かってたし、だからこそあそこで脱がずに済んで良かったとも言える。
今年の冬は、ロングブーツと生物兵器のせいでいろいろと疲れた。次の忘年会は小上がりじゃないお店にしてもらおう。いや、そもそもロングブーツをやめるべきなのかもしれない。そんなことを考えながら、ブーツを窓際に置いて、消臭スプレーをしっかり吹きかけておいた。
「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」とか「佐々木とピーちゃんとかかな」
「GATE」や「ダンバイン」や「雲のむこう、約束の場所あたり」はまた別のジャンルな気がしてどちらかというと大航海時代とか黒船系?
いやだから、思わないだろ普通に。そんな独自の定義を振りかざされても。お前の妄想なんてしらんがな。
現世でも、私の子どもはこんな子じゃなかったって言う奴はいなくはないが、普通は親の方がキチガイ扱いされるだろ。
あとさ、自分がそうだからって、他人もそうに違いないみたいな罵倒のと仕方をすると、その呪いは自分にだけ降りかかることになるぞ
いまだにMacに貢いでるのか?
水星の魔女のアニメの中には「戦争シェアリング」というシステムが出てくる
宇宙居住者が地球居住者の敵対勢力両方に武器を売りつけて戦争を促し、
さらに武器を売ることで儲ける…というなかなか邪悪なシステムだ
考えてみれば、水星の魔女の公式はこの戦争シェアリングと全く同じ商法で儲けてたんだよな
敵対勢力(様々なカプ厨)に武器(グッズ)を売りつけて争わせ、さらに武器(グッズ)を買ってくれるよう仕向けるという
水星の魔女の物語を通して公式が伝えたかったことって、ざっくり言えば
「戦争は良くないよ」「戦争シェアリングは悪だよ」というものだと思うんだが、
その実アニメの外側では戦争シェアリングと同様のシステムで儲けていたわけで、そりゃ物語に説得力なんて出るはずないわ
久しぶりのガンダム作品なのに何でストーリーといい商売方法といいもっと練らなかったんだ?
と疑問に思っていたが、先日新作・ジークアクスの情報が発表されたことで疑問が解けた
水星の魔女はジークアクスの前座でしかなくて、そこまでリソースを割けなかったんだろうな
でも商業作品である以上そんな裏事情は視聴者の知ったことではない
『出すからには中途半端な作品を作るな、中途半端な作品になるくらいなら出すな』
厳しいようだが、それだけだよ