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2023-05-11

20周年でみたいプリキュア

主人公達が大人になった姿をみせるオトナプリキュアもいいんだけど、俺がみたい20周年作品妄想して置いとく。(ちなみにプリキュアあんまりたことない。初代とアラモードくらい)

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近所にすむ幼馴染の4人。 5年生3人と4年生が1人。親同士の付き合いもあり、家族みたいな関係だ。

 

ある日、小学校帰りの4人は犬に食べられそうになっているボロボロで動けなくなっている妖精みたいな謎の生物を助ける。

「おかえりなさい、あらその動物はどうしたの?」

「なんか死にそうだったから助けたの。うちに置いてあげていい?」

「……。うーん、それじゃーちゃんとお世話するのよ?」

「はーい」

妖精をみてちょっと変な顔はされつつも飼うことを許された。

 

謎の生物地域平和を守って欲しいとお願いされ、学区内の平和を守るクラブ活動をはじめる4人。心配性の口煩い親にバレると面倒なのでこの活動は親にも内緒だ。

 

地域平和を守る活動小学生のおままごとみたいなものから、少しずつ奇怪な出来事に巻き込まれるようになる。そして色んな結果の果てにそれぞれプリキュアになる4人。

 

ある日、数々の謎な事件解決したり怪物達を倒してきてこの内緒クラブ活動が楽しくなってきた4人は、気が緩んでちょっとしたミスから絶体絶命のピンチに!

 

ついには全員怪物の前に倒れ伏してしまう。

変身も解け意識を失う4人。

 

泣きながら助けを求めている妖精の元に現れた2つの影。

 

 

「こんなにボロボロになって……」

近所の学校体育教師をしている姉弟の母と

「……よく頑張ったね」

いつもは研究所実験ばかりしている双子の母だった。

 

ふたりは古めかしい時代遅れ携帯電話のようなものを手に持ち、お互いの手を握り合うとあたりが光に包まれる。

そして光がはれると黒と白のバトルドレスを身につけた中学生くらいの少女たちがいた。

 

 

「闇の力のしもべ達よ!」

「とっととお家に帰りなさい!」

 

 

怪物が消えた後、呆然とする妖精に向けて軽い感じ喋りかける。

「気づいたら早く帰ってきてね」

「好物のチョコクリームショートケーキつくって待ってるわ」

 

の子達には内緒にしてね、と妖精に言い残して帰路につくふたり

帰りしなに気を失っている4人を優しく見つめてつぶやく

「悔いのないよう頑張れ」

「楽しむ事を忘れずにね」

 

 

仲良く喋りながら歩くふたり大人の姿は、20年前から変わらない。

 

 

次の日から内緒クラブ活動に勤しむ子供たち。一度失敗したかもしれないけれど、そんなもの成功の下準備でしかない。

 

挫けず、めげず、そして楽しくクラブ活動を続ける4人の顔は今日笑顔だった。

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みたいなー。

あくまでも子供主人公で、ピンチの時に親が現れて実は……!みたいなのが見たいです。ARMSの父とか母とか最高ですよね。

そして変身するとあくまでも当時の姿がいい。いや大人の姿も見たいきはするけど、それはナシだと思う。

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