「読み手が抱えるコンプレックスを刺激する為だけの長文の作り話を
『文学』呼ばわりするのは、さすがに文学に対して失礼だろ・・・」
とか思ってたけど、「罪と罰」も「車輪の下」も「人間失格」も、
この類のコンプレックスが物語の骨子として使われてるよな。
無論それが主題全てでは無いけど、構成要素としては欠くべからざるものだ。
そらクオリティは雲泥の差だけど、着眼点自体は間違ってないのかもな。
Permalink | 記事への反応(2) | 12:18
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