公明党が次期衆院選で広島3区に公明党の独自候補を擁立しようとしている
地元自民県連は当然反対しており、広島出身である岸田は窮地に追い込まれてしまった
ガースーも二階も公明党とは仲良しなので既に自民党執行部との間では話がついているのであろう
ここで岸田が党にしたがえばただでさえ低かった求心力は更に低下し、次期総裁の目は完全になくなってしまうだろう
コロナさえなければ、安倍ちゃんから政権を禅譲してもらえていたはずなのに…
だが自分としてはここが岸田先生にとっての最大のチャンスであると思う
公明党からは「もし自民が独自候補を出すなら、公明党と創価学会は全国の選挙区で岸田派の候補だけは応援しない」とまで言われているようだ
ここまで言われて引き下がってたら政治家として終わりだろう
「学会員なんて減るばかりだしそもそもお前らの集票能力がアテにならねえんだよ。あれだけ頑張ったのに大阪都構想はなんで否決されたんだ?」って煽り返してやればいい
岸田と言えば岸田メルしか分からない 誰よ
俺は岸田教団も知ってるぞ