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2024-12-19

何故か変換できないはもう死語になっている

最近SNSを見ていると“ず”と“づ”がごちゃごちゃになっている人が多いような気がしていた。

イラストセリフでもその類の間違いがあって、モヤモヤを抱えている。

先日、片付けを入力する時に間違えて「かたずけ」と打ってしまったのだが、変換が問題なくできてしまった。

なるほど、こういうことかと腑に落ちる感じだった。

AIも便利になった今、予測して勝手入力してくれるらしい。

まり

ふいんき←何故か変換できない

ネタがもう通じなくなってきている。

雰囲気も、ふいんき入力すると

雰囲気(ふんいき)と括弧つきで変換候補が表示はされるものの、タップすると雰囲気のみ入力される。

そのため、流れ作業で変換していれば読み飛ばすこともできてしまう。

国語の授業で訂正されないのかとも思うが、

そうか今どきはタブレットで授業を受けているもんな。

そりゃ、間違いに気付かないのも仕方ない…か?

単に学力がない人もSNSを使っているからなのか、

全員が便利変換に慣れて間違った日本語が横行しているのかはわからない。

ただ、このまま正しい日本語が失われてしま可能性があることには警鐘を鳴らしたいと思う。

  • 漢数字を使うところを算用数字で変換する人にとってはまだ現役っぽい 「一気飲み」→「1期のみ」

  • 総理大臣でもまともな会話すらままならないオワコンジャップランドで今更何を言ってるんですか

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