竜がめっちゃ強くて普通の武器じゃ硬い鱗を貫通して傷をつけることすら難しい
なので、竜の屍を操って生きた竜を倒すという屍竜遣いが活躍する
屍を操る術は竜以外のいろんな生き物に使えるが、魂の迷路を精神体となって彷徨い核を見つける作業が必要
竜の魂は奇妙複雑で核にたどり着くのが難しく、掌握できずに死ぬリスクが高い
屍を操る術は血液を代価として、モタモタしていると全ての血液を失い術者の体は干からびて死ぬ
全2巻だけど、1巻と2巻で主人公が違って、1巻の続きどうなったんだよーと気になる終わり方だった覚え
どっちの巻だったか、術者の中に裏切り者の女がいて、処刑することになる
主人公は大きな狼の屍を操り、処刑寸前だった女をさらって背に乗せて遠くまで逃がした
素敵やん