最初は「最近横暴だなー」とか思っていたけど、よく考えると、絶対時刻表記より相対時刻表記の方が理にかなっていると気づいた。
要するにタイムゾーンの問題。日本だとタイムゾーンがひとつしか無いからわかりにくいだろうけど、アメリカは複数ある。
例えば、「サンフランシスコからスマホを持ってニューヨークへ飛行機で移動、その間に中央部の友達がツイートを投稿、それをニューヨークで降りてから閲覧」というシチュエーションを考えると、「13:22」とかいう絶対時刻表記よりも「3時間前」という相対時刻表記の方がわかりやすい。だって、「13:22」って書かれても、その時刻がどのタイムゾーンなのか、仮にニューヨークだとしてもスマホの時刻設定が十分正確なのかは、いちいち確認しないといけない。新しいスマホは自動的にタイムゾーンをあわせてくれるけど、古い携帯や、簡素なノートパソコンだとあわせてくれない可能性がある。だったら、相対表記の方がわかりやすい。
日本はタイムゾーンがひとつしかないから、「13:22っていったら、13:22だろ」と思うかも知れないけど、アメリカだとそうはいかない。「どの13:22だよ」っていちいち確認しないといけない。
今だって、スマホを中心にモバイル機器が増えていく傾向があるわけで、移動の多い人にとっては、Twitter社の要請する相対時刻表記の方が合理的。
積極的に導入どころか、相対表示に一本化しないと規約違反でキーを停止される可能性があるのでは
理由は二つあって、 表示の単位が「1時間以上前の発言は1時間単位で表示」「1日以上前の発言は1日単位で表示」と荒い。 他の人と合う約束をしていると、「何分前に連絡した」と...
フォロー数がそれなりに多い人がガイドラインに沿ったストリーミングAPIに対応しているクライアント(Tweetdeckとか)を使うと、ずらーっと「now」という表示のツイートばかりがぽこぽ...
aタグのtitle属性はユーザが設定したタイムゾーンでの絶対時刻表記だし、 そのリンクから表示される個別のツイート画面も絶対時刻表記なわけだが
なぜTwitterは相対時刻表記を求めるのか http://anond.hatelabo.jp/20120916100440 への返信。トラックバックってどうやんの? >>「13:22」って書かれても、その時刻がどのタイムゾーンなのか、...