推測だけど、「SNS」つまり多数派と、増田主が距離感を感じていることが原因かもしれない。
学生までだとある程度同じ感性の集まりで、「SNSの中」にいる感じだけど、
社会人になると客観的視点が発達して「誰向け」という視点が増えた、とか。
あるいは単純にネタと年齢層が合ってないとか。
大人になって嗜好が細かくなったとか。
夕食前に姉がシャワランというシャンプーを買ってきた。ピンクレディーが「産毛がさらさらです」などと歌ってコマーシャルで最近よく宣伝しているやつだ。
急にしゃれっ気を出して、ボーイフレンドでもできたのかとからかったら、馬鹿といわれたが、肯定も否定もしなかった。シャンプーのおまけについてきたピンクレディーの下敷きをもらう。
夕食後敏夫が来たので、敏夫がもってきたヤクルトを飲みながら3人でツイスターゲームをする。自分のルーレットの出だけが悪くて負け通しなので面白くない。姉と敏夫がやけに張り切っているというか、じゃれあっている。まさか。まさかね。
メンタルローテーションには有意な性差がある。平均は大きく違わないけど、プロ棋士なら正規分布の端っこだから差が開く。
これが原因でなくても、他の性差が影響しているんだろう。
『宇宙よりも遠い場所』、せっかく現代高校生の壮大な冒険旅ロマンという面白そうな作品なのに導入から旅立までハイペースで進めないとダレる気がするけど大丈夫か？サンシャインみたく皆でダベってる場合じゃないぞ！？NHKドキュメンタリーぽくて期待感あるのに花田先生の構成に任せて大丈夫なのか？— とら (@tora_17) 2018年1月8日
『宇宙よりも遠い場所』。悪くは無い、悪くは無いんだけど壮大なRPG大作みたいに冒険心と重い旅立ち理由を抱えてるんだから、無理してテンプレみたいな女子高生4名の日常系ゆるゆる萌えノリを踏襲しなくていいと思うぞ！ぶっちゃけそのゆるい空気邪魔。長大な旅物語だから速くテンポ良く進めて欲しい。— とら (@tora_17) 2018年1月8日