煙草そのものに八つ当たりしてもだめですよ。
止めるぞって時にへし折ってゴミ箱に捨てても、水に沈めてサヨナラしても、その時の勢いでしかなく、依存状態なんで時間がたてば、離脱症状が現れます。
だから、止める時に煙草は捨てずに大切に残しておくことをお勧めします。
「次の一本は絶対にこの箱からの一本にしよう」です。
次、いつ吸うかは、わかりませんが、もう一度吸う一本目はその箱の中の一本で、それは最高にうまい煙草です。
慈しみ、次の出会いまで一時の別れです。浮気は許されません。
それを家に置いて出かけましょう。働きましょう。
吸いたくなったら、家にあるあの一本を思い出す。次に吸うのはあいつなんだと。最高の慈しみをもって別れた一本です。
あれを吸うことで、すべてが解放され、最高のときが来ます。
だから今は我慢です。
離脱症状にはなかなか勝てませんが、想像の快感は、一時の制御になります。
10年以上前に壁に掲げた残り5本のマルボロライトは、いまだにそのままで最高の時を待ってます。
Permalink | 記事への反応(2) | 01:48
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家族のためで止めれない人が、病気でやめたりする。 意志の弱い自分勝手な人間がやめようと思っただけでやめれるわけがない。
「匿名を恥ずべきものとして批判する実名の人」に「会って話をしましょう君」という可愛らしい名前を付けたい。