元衆議院議員でタレントの金子恵美(44)が6日、TOKYO MX「バラいろダンディ」に出演し、スクール水着持参で区の公営プールに出かけたと明かした。
この日は「最近、私に降りかかった試練」を視聴者に募集。その流れで出演者それぞれが〝試練〟を話した。
内山信二がワンオペ育児に苦労したことを明かすと、金子も育児関連として子供から「プールに行きたい」とせがまれたことを話しだした。
「どうしても約束を守ってあげたかった。ビキニみたいなのは持っているけど、区の公営プールにビキニで行けないじゃないですか。スポーツ用を持っていないから西友で子供用の売り場で買った。(身長が)167センチなんですけど160(センチ)なら着れるだろうと、それを着てプールに行った」
季節外れで、水着を買うことができず、子供用のスクール水着で代用しようとしたのだが、かなり厳しかったという。
「ビーッと伸びきってここ(肩)も食い込むし、ここ(下半身)も食い込んでいるんだけど、短パンを履いた。胸元もここまで伸びきっていた」と胸元の谷間まで露わになりそうな格好だったか。公営プールでの〝試練〟を語る金子に対し、スタジオは笑いに包まれた。
画家の中島健太氏は「漫画の設定ではよくあるけど、実際にやる人がいるんですね」と苦笑。アシスタントの大島由香里は「そういう話をテレビで言うのはすごい。食い込んだスクール水着の話しか頭に入ってこない」と話した。