aggregate
「aggregate」とは、集合体・集団・総計・総量・結合した・密集した等を意味する英語表現である。
「aggregate」とは・「aggregate」の意味
「aggregate」は、名詞・形容詞・動詞として使用可能な英単語である。名詞として「集合体」「集団」「累計」「総額」「総量」「(コンクリート用の砂利・砕石などの)骨材」「(土壌の)粒団」等の意味を持ち、形容詞として「集合した」「集まった」「総計の」「(花や果実が)密集した、集合した」「(スポーツでの)合計点の」等の意味を表現する。動詞として用いる場合には、「集める」「合計する」「~の総計になる」「総計で~となる」等と訳すことが出来る。動詞「aggregate」の活用変化は、aggregates(三人称単数現在形)、aggregated(過去形・過去分詞形)、aggregating(現在分詞形)となり、名詞「aggregate」の複数形は、三人称単数現在形と同じく「aggregates」と表記される。「aggregate」の発音・読み方
「aggregate」は、二種類の発音を持つ。名詞・形容詞として使う場合と動詞として使う場合で発音が異なるためである。名詞・形容詞の発音記号は「ǽgrigət」で、読み方は「アグリゲット(または、アグリガット)」、動詞の発音記号は「ǽgrigèit」で、読み方は「アグリゲイト」となる。「aggregate」の語源・由来
「aggregate」の語源はラテン語の「grex(群れ)」であり、その後「ag-(~の方へ)」+「grego(群れ、集まり)」→「aggregatus(群れにまとめられた)」へ派生したとされる。「aggregate」を含む英熟語・英語表現
「aggregate」を含む英熟語・英語表現には、以下のようなものがある。「aggregate demand」総需要
「aggregate blending」骨材混合
「aggregate fruit」(植物の)複合果、集合果
「on aggregate」(サッカーなどの)総得点で
「aggregate content from ~」~からコンテンツを集める
「in aggregate」とは
「in aggregate」とは、「全体として」「総計で」「総体で」「概して」という意味を表現するイディオム(慣用句)である。「aggregate」の前に定冠詞「the」を置き、「in the aggregate」という形で使用される場合もある。
「aggregate」に関連する用語の解説
「aggregate」に関連する用語を以下で解説する。「aggregate関数」とは
「aggregate関数」とは、米マイクロソフト社が提供している表計算ソフトウェア「Microsoft excel(マイクロソフト エクセル)」に搭載された関数であり、Excel 2010から実装されている。「aggregate関数」は、集計方法を指定することで様々な集計値を求める関数で、「オプション」とよばれる除外条件を組み合わせると、非表示の行やエラー値を無視して集計することが出来る。「aggregate関数」は「SUBTOTAL関数」の上位互換とされており、「SUBTOTAL関数」ではエラー値の無視や二重集計を回避するかどうかの選択が出来なかったが、「aggregate関数」では可能となっている。いつから「aggregate関数」が使われているのかについては、Excel 2010が収録されている「Microsoft Office 2010」の発売日、2010年6月17日以降ということになる。
「aggregates」とは
「aggregates」とは、動詞「aggregate」の三人称単数現在形である。「三人称」は、「I(私)とyou(あなた)以外の人や物」のことで、「単数」は「ひとりの人」または「ひとつのもの」を意味する。つまり「he(彼)」「she(彼女)」「it(それ)」と、これらに置き換えられるものを三人称単数と呼ぶ。主語が三人称単数、かつ時制が現在の場合、動詞の末尾に「s」が付く。また、名詞「aggregate」の複数形も同じく「aggregates」である。
「disaggregate」とは
「disaggregate」とは、「(集合体などを)構成要素に分ける」「~を分解する」等の意味を持つ動詞である。
「nonaggregated」とは
「nonaggregated」とは、「非集計の」「集計されていない」という意味の表現である。「non」は「非~」「不~」「~でない」という意味の接頭辞であり、名詞・形容詞・副詞の頭に付けて使用する。「non」を「aggregated」の先頭に付けることで「非集計の」という意味になる。「aggregate」の使い方・例文
「aggregate」の使い方・例文には、以下のようなものがある。
She has received one million yen from her company in the aggregate.
彼女は、総計で100万円を会社から受け取った。
He works at an aggregate factory.
彼は砂利工場で働いている。
Strawberry is an aggregate fruit.
イチゴは集合果である。
The aggregate comes to a hundred million yen as of yesterday.
昨日の時点で累計1億円となる.
I will aggregate that and report it tomorrow.
明日、それを集計して報告します。
「disaggregate」とは、「(集合体などを)構成要素に分ける」「~を分解する」等の意味を持つ動詞である。
「nonaggregated」とは
「nonaggregated」とは、「非集計の」「集計されていない」という意味の表現である。「non」は「非~」「不~」「~でない」という意味の接頭辞であり、名詞・形容詞・副詞の頭に付けて使用する。「non」を「aggregated」の先頭に付けることで「非集計の」という意味になる。「aggregate」の使い方・例文
「aggregate」の使い方・例文には、以下のようなものがある。
She has received one million yen from her company in the aggregate.
彼女は、総計で100万円を会社から受け取った。
He works at an aggregate factory.
彼は砂利工場で働いている。
Strawberry is an aggregate fruit.
イチゴは集合果である。
The aggregate comes to a hundred million yen as of yesterday.
昨日の時点で累計1億円となる.
I will aggregate that and report it tomorrow.
明日、それを集計して報告します。
「nonaggregated」とは、「非集計の」「集計されていない」という意味の表現である。「non」は「非~」「不~」「~でない」という意味の接頭辞であり、名詞・形容詞・副詞の頭に付けて使用する。「non」を「aggregated」の先頭に付けることで「非集計の」という意味になる。
「aggregate」の使い方・例文
「aggregate」の使い方・例文には、以下のようなものがある。She has received one million yen from her company in the aggregate.
彼女は、総計で100万円を会社から受け取った。
He works at an aggregate factory.
彼は砂利工場で働いている。
Strawberry is an aggregate fruit.
イチゴは集合果である。
The aggregate comes to a hundred million yen as of yesterday.
昨日の時点で累計1億円となる.
I will aggregate that and report it tomorrow.
明日、それを集計して報告します。
aggregate
aggregate — メソッドおよびプロパティの動的なクラス/オブジェクト集約を行う
説明
void aggregate ( object object, string class_name )既存のオブジェクトにあるクラスで定義されたメソッドとプロパティを 集約します。アンダースコア文字 (_) で始まるメソッドとプロパティは、 集約されたクラスではプライベートとみなされ、使用されません。 コンストラクタも集約処理から除外されます。
aggregate_info()、 aggregate_methods()、 aggregate_methods_by_list()、 aggregate_methods_by_regexp()、 aggregate_properties()、 aggregate_properties_by_list()、 aggregate_properties_by_regexp()、 deaggregate() も参照ください。
絶乾密度(骨材の)
【英】:density in oven-dry condition,aggregate,density in absolutely dry condition
骨材の絶対乾燥状態の質量を、骨材の絶対容積で除した値をいう。骨材粒の内部に独立して存在する空げき及び外部に連なっている空げきをすべて骨材粒の容積と見なした場合の密度。(単位:kg/l)
→JIS A 1109(細骨材の密度及び吸水率試験方法)、JIS A 1110(粗骨材の密度及び吸水率試験方法)
骨材
固有名詞の分類
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