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SH505iSとは? わかりやすく解説

SH505iS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 05:40 UTC 版)

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NTTドコモ mova SH505iS
キャリア NTTドコモ
製造 シャープ
発売日 2003年12月12日
概要
音声通信方式 movaPDC
800MHz1.5GHz
形状 折りたたみ式
サイズ 102 × 50 × 24 mm
質量 123 g
連続通話時間 約130分間
連続待受時間 約320時間
外部メモリ miniSDカード
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
備考 16MBのminiSDメモリーカードが付属。
メインディスプレイ
方式 システム液晶
解像度 QVGA(240×320ドット
サイズ 2.4インチ
表示色数 262,144色
サブディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 120×160ドット
サイズ 1.2インチ
表示色数 65,536色
メインカメラ
画素数・方式 202万(記録200万)画素CCD
機能 オートフォーカス、撮影用ライト
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
シグナスシルバー
スペースブラック
アクエリアスブルー
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

mova SH505iS(ムーバ・エス エイチ ごー まる ろく アイ シー)は、シャープが開発した、NTTドコモによる第二世代携帯電話 (mova) 端末製品。

概要

シャープ初の50Xiシリーズで人気端末となった2003年夏モデルのSH505iの後継機で、カメラ機能を大幅に強化したモデルとなっている。

デザインはアンテナ内蔵式となり、ヒンジが内側に移動している。

また、SH505iではメインディスプレイ側にあったカメラが、電池パック側に移動し、カメラ周りに円形のアルミ素材を使った、コンパクトデジタルカメラを模したデザインとなった[1]。 メインディスプレイ裏側の背面には、SH505iの横長から縦長へと変わった、120×160ドットの1.2インチの65,536色表示のTFT液晶のカラーサブディスプレイ、また、側面には半押しも可能なシャッターボタンを搭載し、サブディスプレイはカメラ撮影時のファインダーとしても使えるようになった。

カメラ画素数は、SH505iの有効100万画素(最大記録画素は約79万画素)から202万画素となり、ドコモ端末では初めての2メガピクセルのカメラを搭載した(同時期の発売のD505iSスーパーCCDハニカム採用で、記録画素が200万画素であるものの、センサー自体は100万画素だった)。また、オートフォーカスが搭載されている。

歴史

関連項目

脚注

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外部リンク



SH505iS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 16:17 UTC 版)

mova」の記事における「SH505iS」の解説

2003年12月発売折りたたみ式。123g。外部メモリーminiSD対応。デジタルカメラスタイルでの撮影出来様になった。カメラ性能はCCD202万画素。

※この「SH505iS」の解説は、「mova」の解説の一部です。
「SH505iS」を含む「mova」の記事については、「mova」の概要を参照ください。

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