LINEヤフーコミュニケーションズ
本社が入居するJRJP博多ビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
〒〒812-0012 福岡県福岡市博多区JRJP博多ビル12F |
設立 | 2013年(平成25年)11月18日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8290001064586 |
事業内容 | LINEヤフーが提供するサービスの運営・企画・カスタマーサポートなど |
代表者 | 代表取締役社長 鈴木 優輔 |
資本金 | 4億9千万円 |
純利益 |
1億2,146万7,000円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
76億8,379万8,000円 (2024年3月期)[1] |
主要株主 | LINEヤフー株式会社100% |
外部リンク | https://lycomm.co.jp/ja/ |
LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社(英: LY Communications Corporation)は福岡県福岡市博多区に本社を置く日本の企業。LINE株式会社の完全子会社として設立され、現在はLINEヤフーの完全子会社。
沿革
- 2013年(平成25年)- LINEの国内第二拠点として、LINE株式会社の100%出資のもと、LINE Fukuoka株式会社として設立される。同年7月に、福岡市博多区に自社ビルを建設する計画を発表[2]。
- 2016年(平成28年)- 「建設費高騰」を理由に自社ビルの建設を断念し、ビル用地をJR九州に売却[2]。5月23日にJRJP博多ビルに本社を移転[2]。
- 2023年(令和5年)10月 - 親会社のLINE株式会社とZホールディングスの経営統合に伴いLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社に商号変更[3]。
概要
品質管理や、カスタマーサポート業務などの運営を行い、現在では、パフォーマンスやUXを考慮しながら設計と実装を行う開発やLINEスタンプや各デザイン関連アクティブユーザーを増やしていくための企画営業を主な業務としている。
関連会社
- LINEヤフー株式会社
- LINE Business Partners株式会社
- LINE Plus株式会社
脚注
- ^ a b LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 第11期決算公告
- ^ a b c 「LINE、福岡の自社ビル建設計画中止 予定地を売却」『ITmedia NEWS』アイティメディア、2016年5月26日。
- ^ “「福岡から全国1億人を相手に」…ヤフーCS部門を統合「LINEヤフーコミュニケーションズ」鈴木優輔社長”. 読売新聞オンライン (2023年10月3日). 2023年10月9日閲覧。
外部リンク
- LINEヤフーコミュニケーションズ
- LINEヤフーコミュニケーションズ Press
- LINEヤフーコミュニケーションズ (@lycomm_jp) - X(旧Twitter)
- LINE ヤフーコミュニケーションズ (lycomm.jp) - Facebook
「LINE Fukuoka」の例文・使い方・用例・文例
- LINEのダウンロードに成功しましたか。
- LINE(ライン)
- NHN Japanは2011年6月にスマートフォン用アプリ「LINE」の提供を開始した。
- LINE利用者は無料でメッセージを送ったり,電話をかけたりすることができる。
- LINEは現在,スタンプの売上高が毎月3億円以上ある。
- LINE利用者数が世界で3億人突破
- 11月25日,スマートフォン用アプリ「LINE(ライン)」の利用者数が3億人を超えたと発表された。
- LINE利用者は無料でメッセージを送ったり,音声通話やビデオ通話をしたりすることが可能だ。
- 利用者はまた,LINEで一緒にゲームができる。
- LINE利用者は今や世界中に広がっている。
- LINE株式会社の森(もり)川(かわ)亮(あきら)CEOは「私たちは2014年末までに5億人の利用者を達成したいと考えています。ヨーロッパや北米でより多くの利用者獲得をめざします。」と語った。
- LINE Fukuokaのページへのリンク