つれ【連れ】
読み方:つれ
1 一緒に伴って行くこと。一緒に行動すること。また、その人。同伴者。「大阪まで車中の—ができる」「—があるので失礼します」「お—さま」
2 (ふつう「ツレ」と書く)能の役柄で、シテまたはワキに従属し、その演技を助ける者。シテ方に属するシテヅレ(ツレ)とワキ方に属するワキヅレとがある。
4 多く「その」「あの」「この」などの下に付いて、種類、程度、また、そのようなもの、などの意を表す。
「その—な事言うたらばこの宿には置くまいぞ」〈虎明狂・老武者〉
づれ【連れ】
連れ
連れ
連れ
連れ
「連れ」の例文・使い方・用例・文例
- 友達も連れて来てください
- どこかに行くのならいっしょに連れて行ってください
- 彼は話をするため私をわきへ連れて行った
- 恋人をパーティーに連れていきなさい
- 新しい指導員を部屋の中に連れて入った
- 子どもたちは子猫を家に連れてきた
- 私の娘は新しい友だちを連れてきた
- 彼が車でドライブに連れていってくれた
- 旅行中よい道連れができた
- 友人をもう2,3人連れてきて下さい
- トムが私をバリに連れて行ってくれるという約束を果たしてくれるのを待っている
- 私たちは全員を美術館に連れて行きたいわけではない
- 医者を連れて来る
- お連れの方はどなたですか
- 娘さんを連れてきて,そうすれば出かける準備万端だ
- 馬を水際まで連れて行けるがそれに水を飲ませることはできない;自分でやる気のない者にはどんなに助言してもだめだ
- 彼は犬を散歩に連れていかなければならないことは承知しているが,多分行かないだろう
- 彼は警察に連れて行かれた
- 今度来る時は,弟さんをお連れください
- 彼女は動物園に連れて行けと私にうるさくせがんだ
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