つち【土/▽地】
読み方:つち
1 岩石が分解して粗い粉末になったもの。土壌。「花壇の—を入れ替える」
「空から—へひと息にポーンと降り立つ雨の脚」〈柳虹・雨の脚〉
4 鳥の子紙の一。紙の原料となる植物繊維に泥土をまぜて製した下等な和紙。
5 (「犯土」「槌」「椎」とも書く)陰陽道(おんようどう)で、土公神(どくじん)のいる方角を犯して工事などをすることを忌むこと。また、その期間。暦の庚午から甲申までの15日間をいう。つちび。
7 地下(じげ)のこと。
「—の帯刀(たちはき)の、歳二十ばかり、長(たけ)は一寸ばかりなり」〈落窪・一〉
[下接語] 赤土・荒(あら)土・合わせ土・上(うわ)土・置き土・鹿沼(かぬま)土・壁土・黒土・肥え土・白(しら)土・底土・叩(たた)き土・作り土・床(とこ)土・苦(にが)土・粘(ねば)土・練り土・埴(はに)土・粘(へな)土・惚(ほ)け土・真(ま)土・盛り土・焼き土・焼け土・痩(や)せ土・用心土
しい〔しひ〕【▽椎】
読み方:しい
ブナ科のシイとよばれる常緑高木の総称。マテバシイ・スダジイ・ツブラジイなど。暖地に自生。葉は堅く楕円形で、表面はつやがあり、裏面に褐色毛をもつ。初夏に開花。実はどんぐりになり、食用。しいがし。しいのき。《季 実=秋 花=夏》「丸盆の—にむかしの音聞かむ/蕪村」
つい【椎】
つち【×槌/×鎚/▽椎】
椎骨
椎
椎
椎
椎
椎
「椎」の例文・使い方・用例・文例
- 頸椎
- グルタミン酸は、脊椎動物の神経系の中で最も豊富な興奮性神経伝達物質である。
- 脱出性椎間板は深刻な痛みを引き起こす。
- 脊椎動物は哺乳類の上位概念である。
- 干し椎茸を水に浸けて置く。
- 彼は頚椎損傷の重傷を負った。
- 私の妻は椎間板ヘルニアで苦しんでいます。
- 椎間板ヘルニアは背骨の間にある椎間板という軟骨が飛び出すものです。
- 椎茸を乾燥させて保存します。
- 椎間板ヘルニアをわずらっています。
- 「椎茸」はキノコの一種だ。
- 脊椎(せきつい).
- 椎間板ヘルニアになる.
- 脊椎, 脊柱.
- 脊椎動物.
- 彼は昨年椎間板ヘルニアになったが徐々に回復しつつある.
- 脊椎動物
- 無脊椎動物
- 椎の実
- 彼らが怪我によりそれを失ったあと、若干の無脊椎動物は手足または彼らの尾を再成長させることができる
椎と同じ種類の言葉
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