土木建築
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:58 UTC 版)
「長崎県指定文化財一覧」の記事における「土木建築」の解説
住居を除く土木建築物で国指定重文となっているのは、3基の石造アーチ橋(長崎の眼鏡橋・諫早の眼鏡橋・平戸の幸橋)である。異色の建築物といえるのが、有田焼の部品を組み上げて作られた登録有形文化財・長崎市の宮地嶽八幡神社陶器製鳥居である。 名称位置指定日解説今屋敷の防火壁 対馬市厳原町今屋敷 1986年1月10日 天保12年(1841年)より厳原城下で整備が始まった防火壁のうち、天保15年(1844年)築造の刻印がある区画が指定された。高さ4メートル・厚さ1.5メートルの石垣を町割ごとに巡らして類焼を防いだ。多くが撤去され、指定区画のほか数箇所残存する。 有馬の石橋群5橋 南島原市北有馬町乙 2019年2月14日
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