支払通知書による特殊な入金確認
製造業や卸売業では、支払サイトが月末締め・翌月支払が多く、月末までの納品物をベースに売上を計上しますが、顧客側から送られてくる検収書や支払通知書の明細が売上とズレている場合があり、再度検収依頼をかけたり、入金額の修正を顧客側に依頼する必要があります。
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多額取引のメーカー・卸売業特有の
商慣習による特殊な入金照合
商品アイテムを多数持つメーカーや多数の商品を扱う卸売メーカーでは、発注から入金まで商慣習が多額取引になると異なり、納品・検収が完了した分の請求書の発行を待たず、検収書や支払通知書をベースに入金されるケースが多々あります。
顧客側から送付された
検収書や支払通知書をベースに
入金されてくるため、
記載されている金額や数量などが
納品された金額や数量と合致するか
確認の必要があります。
製造業や卸売業では、支払サイトが月末締め・翌月支払が多く、月末までの納品物をベースに売上を計上しますが、顧客側から送られてくる検収書や支払通知書の明細が売上とズレている場合があり、再度検収依頼をかけたり、入金額の修正を顧客側に依頼する必要があります。
また、一度売上を計上すると締め作業を行った後は、売上を修正することが難しいので、翌月の支払時に過不足分を請求する、相殺するなど赤黒処理を行うことがあります。
実際に営業現場では、検収書や支払通知書に記載している金額から値引きを行っていることなどもあり、実際の納品された金額と検収書や支払通知書に記載されている金額が間違っていることもあります。
この際にどの売上データと、検収明細・支払明細のどの明細が間違っているのかを、膨大は発注データの中から探し出さなければならないため、エクセル等では、すぐに限界が来てしまいます。
01
得意先ごとの検収データのインポートレイアウトを、システム画面上で設計することが可能
レイアウトパターンは9999種類保持可能で、一度設定すれば次回以降はボタンクリックのみで検収通知データを取込できます
本機能を利用することで、検収通知を受け取る先が追加された場合でも、自社で容易に対応が可能
02
各得意先ごとに、売上・検収の各データで「どのキー項目で照合するのか」の設定が可能
03
注文番号の下XX桁で照合する部分照合や、
注文番号×品番×単価などで照合するマルチ照合にも対応しています。
04
導入に際しては、専属のサポート担当が稼働までサポートいたします。
「システム導入は初めてで難しそう、、、」
「情報システム部には依頼せず、経理部だけで完結させたい、、、」
そんなお客さまでもスムーズに本稼働まで至っています。
※月額費用は、データ件数やご利用人数によって異なります。詳しくはお問い合わせください。
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Victory-ONE【検収照合】の導入を検討される方に、実際の画面を用いた無料デモンストレーションを行っております。下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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Victory-ONE【検収照合】の機能や実際の画面をご紹介します。並行して貴社の業務フローや課題などをヒアリングし、貴社の業務に即した改善提案をいたします。
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必要に応じて、貴社の実際のデータをお預かりし、照合シミュレーションを行います。
実際にどこまで照合できるのか、導入前にテストすることが可能です。
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