2月23日に総社市を発着点に開かれる「2025そうじゃ吉備路マラソン」の盛り上げに向け、大会長の片岡聡一市長が8日、先の箱根駅伝で2年連続8度目の総合優勝を果たした青山学院大を訪れ、陸上部メンバーの出場を要請。原晋監督は快諾した。
片岡市長は同大相模原キャンパス(相模原市)にある練習場を訪問し、原監督や選手と歓談。出場を予定する佐々木大輝選手(1年)に招待状を手渡し「早春の吉備路を走り、成長につなげてほしい」と激励した。
陸上部では大会を、将来を担う選手のステップアップの場と位置付け、エース黒田朝日選手(3年、玉野光南高出身)の弟・然選手(1年、同)も出場予定。原監督は「来年の箱根では朝日、然の兄弟リレーに期待したい。そのためにも然は新たな気持ちで大会に挑んでくれるはず」と話した。
総社市と青学大は2014年に包括連携協定を結び、多様な分野で交流している。大会は岡山県、総社市、市教委、山陽新聞社で構成する実行委と岡山陸上競技協会の主催。
片岡市長は同大相模原キャンパス(相模原市)にある練習場を訪問し、原監督や選手と歓談。出場を予定する佐々木大輝選手(1年)に招待状を手渡し「早春の吉備路を走り、成長につなげてほしい」と激励した。
陸上部では大会を、将来を担う選手のステップアップの場と位置付け、エース黒田朝日選手(3年、玉野光南高出身)の弟・然選手(1年、同)も出場予定。原監督は「来年の箱根では朝日、然の兄弟リレーに期待したい。そのためにも然は新たな気持ちで大会に挑んでくれるはず」と話した。
総社市と青学大は2014年に包括連携協定を結び、多様な分野で交流している。大会は岡山県、総社市、市教委、山陽新聞社で構成する実行委と岡山陸上競技協会の主催。