新入生へのノートパソコン無償譲渡
2025年度新入生に対する無償譲渡機種としてアップル社製MacBook Air M2を採用します*。本学では授業でノートパソコンを使用する機会が多く、薄くて軽い「MacBook Air」が本学の教育環境に最適な学修ツールとなっています。
2025年度採用機種(MacBook Air)
基本性能:13.6インチ(対角)Liquid Retinaディスプレイ / 8コアCPU、8コアGPU、Apple M2チップ / 16GBメモリ /256GB SSD / Wi-Fi 6(802.11ax)/ 1080p FaceTime HDカメラ / Thunderbolt 3 / USB 4ポート x 2
- ノートパソコンと同時にマイクロソフト社のオフィスアプリケーション(約8.5万円相当)も無償譲渡されます。
- 対象機種および基本性能はApple社やMicrosoft社による製品構成により予告なく変更される場合もあります。
何故、ノートパソコンなのか?
スマートフォンやタブレットは携帯性に優れているという特性から、パソコン以上に気軽に待ち運びができ、その場で情報を検索したり、発信するには優れたツールと言えます。ただし、社会で求められるのは、情報の編集や加工、プレゼンテーション、分析といった能力であり、こうした操作にはスマートフォンやタブレットよりもパソコンの方が優れています。本学では社会で求められている情報活用能力を育成するために、長年に亘りノートパソコンの無償譲渡を行っています。
- 無償譲渡ノートパソコンの歴史(1992~)
「情報リテラシー」科目でPC操作も思いのまま
初年時には必修科目である「情報リテラシー1,2」の講義の中で、論文の作成方法、インターネットの活用方法、表計算ソフトの活用方法、プレゼンテーションの手法などについて学習し、基礎的な情報活用能力を身につけます。
充実したIT専門家による支援体制
アクティブラーニングセンター事務室ではパソコンに関する相談を受け付けています。パソコンが壊れた、パソコンの調子が悪い、使い方が良くわからない、などの相談にはに専門スタッフが対応します。また、ワークショップにはアシスタント学生が常駐していますので、ここで相談をすることもできます。