女子プロゴルファーの原英莉花(25)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。今月6日から9日に行われた「ロッテ選手権」(ハワイ州・ホアカレイCC)での貴重な1ショットを投稿した。

練習場でウッドを握る黒シャツ、金のショートパンツを着用した原の後方には、はっきりと大きな虹のアーチが架かった。

「昨年に続き今年もLPGAロッテ選手権に推薦出場させていただきました 推薦していただいたロッテ様 本当にありがとうございました。結果は26Tでした」と通算5アンダーの26位だった成績を含めて報告。「たくさんのサポートがあってフィールドに立てていること年々強く感じています。感謝の気持ちを込めてこれからも優勝目指して精進していきます 今年もJLPGA残り2戦! 全力で戦います」とシーズン終盤でのさらなる活躍を誓った。

ファンやフォロワーからも「栄光の架け橋」「ラッキー感たっぷりのshotですね」「神々しい姿」「モデルと構図が最高」「七色のスーパーショットを沢山決めてください」などのコメントが寄せられた。

14日開幕の大王製紙エリエールレディースオープン(愛媛・エリエールGC松山)第1日では前週ツアー優勝の山内日菜子と、岩井千怜との同組でプレー。ハワイの虹が吉兆となるか-。

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