Financial Products無理なくはじめる資産づくり
積立投資

積立投資とは

積立投資とは、まとまった資金を一度に投資する手法とは異なり、ご指定の銘柄を、毎月決まった日に、あらかじめ決めた金額で、株式や投資信託を買付けていく(積み立てていく)投資方法です。時間をかけて継続的に投資することで、リスク軽減の効果も期待できるほか、投資がはじめての方でも、少額から手間なく投資を続けられ、中・長期での資産形成を図るために適したサービスです。

次のようなお悩みの解決に向けて、積立投資をぜひご検討ください

大きな損を
したくない

購入する
タイミングが
分からない

忙しいから
面倒

まとまった
資金がない

積立投資の特徴

ポイント1
いつでもスタートできる

まとまった資金がなくても、投資対象の銘柄と毎月の積立金額をお決めになると、いつでも手軽にはじめられます。

ポイント2
忙しくても大丈夫

自動的に買付けるので、忙しくて情報収集や取引にかける時間が少ない方でも、無理なく続けられます。

ポイント3
投資タイミングに悩まない、時間を味方につける投資 “時間分散のチカラ”

積立投資なら、投資するタイミングの見極めや、相場の上げ下げに悩まされることがありません。
また、一定金額を毎月投資し続ける(ドル・コスト平均法)ことで、次のようなメリットも期待できます。

ドル・コスト平均法の効果

下図は、ドル・コスト平均法を活用して毎月1万円ずつ投資信託を購入した場合と毎月1万口ずつ購入した場合を例示しています。なお、1万口の「口」は「口数」と呼ばれ、投資信託を取引する際の取引単位を指します。銘柄にもよりますが、一般的には1万口単位での金額が投資信託の値段(基準価額)として公表されています。
定期的に一定の「金額」ずつ購入していくドル・コスト平均法は、価格が高いときには口数を少なく、価格が低いときには口数を多く買うことができます。毎月一定「口数」の投資信託を購入していく方法と比較すると、平均購入単価を低く抑えることが期待でき、値上り局面で利益を出しやすくなります。
ただし、相場が一方的に下落し続けるような局面ではトータルでマイナスになってしまう可能性もありますので注意が必要です。

ドル・コスト平均法のイメージ図
  • 上記の例はあくまで試算であり、運用成果を示唆または保証するものではありません。各月の購入口数および1万口あたりの平均購入単価の計算では、小数第一位を四捨五入して算出しています。また、計算過程において手数料・税金等は考慮していません。

長期投資の効果
毎月3万円を20年間運用していくと・・・?

毎月3万円を20年間、運用しなかった場合と、運用して増やした場合をシミュレーションで見てみましょう。
将来の運用成果に大きな差が出ることが分かります。

運用しなかった場合720万円。年率3%で20年間運用すると981万円。年率5%で20年間運用すると1,217万円。最大で約500万円の差。

(出所)野村證券作成

  • このシミュレーションは、実際の投資結果とは異なります。手数料・税金などは考慮していません。複利で計算しています。積み立ては各月末に行うものとしています。

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