フード半導体・電子部品の通販サイトを運営するコアスタッフ(東京都豊島区)は27日、長野県佐久市に建設中の新物流センター「Zero Hub(ゼロ ハブ)」を8月より稼働することを発表した。
2022年12月に着工した同物流センターは、同社が保有する現物流センターのおよそ5倍(延床面積1万5020平方メートル、地上4階建て)となる。在庫収容能力はおよそ10倍となる見込み。
太陽光パネルや蓄電池など100パーセント自社電源確保で停電しない物流倉庫を実現、環境省が推奨する環境対策建物の最高ランク「ZEB」に適合しており、自動倉庫をはじめAGVなどの最新技術も導入している。
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