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海老ワンタン麺+半チャーハン850円

予想を覆したラーメン屋へ。今度はチャーハンを賞味するため。
残念ながら固くてボソボソしたものだった。
前回頼んだ餃子もまた良かったので今度はそれを頼みつつ、麺の種類を変えてみよう。

思ったよりも割り込みやら進捗がまた上手く行かず計画通りに自分をコントロール出来ずフラストレーションが貯まる。
貯めたところで500円引きみたいな特典がないのが人生の辛い所。

仕事帰りの直前にてめえのせいで仕事が出来ていないみたいな切れられ方したので相手方に行ってみたら、微妙な感じ。
子供のモノマネだったため足りてねえ感があるので適当に片を付けるが、手応えがなくコミュニケーションが上手く取れてない所に不安と不満が残る。
言って無くても単語のチョイスっていうのは凄い重要だなと実感。
関係ないならその言葉を使うなよ、みたいな。
失言集みたいなのが作れるんじゃないかという環境の中はまだまだ続く。

なんか価値観として、相手との距離感が悪い意味で調節出来ない場面をよく見る。
「自分と相手(もしくはそれ以外)」か「自分と相手。そして間には世間様という隙間がある」という違い。
自分の経験としては後者の価値観を選んだので、それなりに上手く行ってる気がする。実は損しているかもしれない。
前者は社会性やら公共という考えがない、という価値観の人で、それに多く当たる。
前者だと村意識というか、自分と同じかそうでないかみたいな縄張りが有って、想像力が足りないというか、自分の所有物と相手の所有物の区別があまり付かない事が多い。
いろんな考えの人がいるとは思うのだが、どうもこの分け方が出来てしまっている事が多い。
この辺りの鑑識眼は育てていくことに。
立場で価値観はすべて変わるということも忘れずに。

2019.11.20 / Category : 小噺

カレー南蛮750円

仕事を細かく刻んでいく。
メチャクチャになっているが、自分のペースを維持することに専念。
鼻の奥にて、不吉なこわばりを感じる。自分の呼気で湿度が保たれているはずの場所がカサカサとしているようなアレだ。
マスクをして用心。

仕事帰りにワークマンで頼んでたジャケットを回収。
これで冬の対策も万全。

家の回線が地味に色々とボトルネックなのか何なのか分からないレベルで不調。
一般回線が遅い。これはルーターを前の物に戻してみて様子見。
自宅のsamba鯖が死んでると思ったが全然問題ない。
メインPCのネットワークをリセットして、Firefoxのアカウントをリフレッシュさせる。
1Mbpsから4Mbpsまで回復。
引っ越さないと改善できねえな、と諦める。

2019.11.18 / Category : 小噺

和風おろしハンバーグ定食1000円

朝から、細かくタスクを決めて行く。
宅急便の配達を待ちながら洗濯機を回す土曜の朝。

昼からアキバへ出かけ、ケンウッドのコンポを買う。
これで、ちょっとした子供の頃の願いを叶えた。

子供の時に「ウッドストック」なるケンウッドのコンポがあり、それが猛烈に欲しかった事がある。
当時は高級にも程があり、当然買ってもらえなかった。今から振り返ってもかなりボテっとした見た目なので今の目線だと微妙なのだが、当時は違っていた。
デカいオーディオはそこそこ有ったが、これは徹底的にミニマルでマッシブな印象だったのだ。
ダイエーの2階の家電売場で数ヶ月、自宅からアレコレ持っては聞いていた。自分のCDが無かったから親が買ってきたよく分からないオムニバスCDとかだった。
小学生でアルバムなんか買えず、当時で頑張ってシングルだった。中学になってからレンタル落ちや中古品を売る店が駅前にあるのを知ってからAvexのコンピを買い漁っていた。

サウンドシステムとか夢を見たが、自宅に持ち帰り鳴らしてみたら新書サイズのスピーカーで6畳間を埋め尽くすには十分だった。

ラジオを聞く。
延々と忌野清志郎の曲が流れてる。
CDを聞く。
GOT TO BE REAL / Cheryl Lynnのリミックスが流れる。
BlueToothを選ぶ。
Youtubeの高評価をしていた音源をいくつか流す。
生活に溶け込む感じが期待していたハードルを超えた。
素晴らしい。

2019.11.16 / Category : 小噺

親子とじそば850円

淡々と昼は意識を殺して仕事。

仕事が終わるとチボリオーディオのラジオは実際どんなものか試すためにアキバのヨドバシへ。
総じて「悪くないけどこれに金出してまで・・・」という結論

カーラジオぐらいのシンプルなUXが欲しいのだ。電源、ボリュームノブ、プリセットが数局分、チューニングボタンかノブ。
海外ブランドのラジオとも調べたが、当たり前のように87.0Mhz以下に合わせられないので、逆にワイドFM以外は聞けない。

チボリオーディオのラジオはこんな印象だった
・Bluetoothが弱い
・操作のフィーリングがもたもたする
・液晶付きのデジタルの方は液晶も暗いし、操作もやりづらい
・モノラルの製品が全部テストできないため、ステレオのモノで試したが音にときめかない
・シンプルだけど、不便
・で、5万とか10万とか

もともとチボリの何に惹かれたのかというと、
・ウォールナットの木目と色合い
無印良品とかそういう雑貨と並べてもデザインを主張しない、外観がよくなる要素が良いなあと思ったのだ。

BOSEのBluetoothは鬱陶しいぐらい強力だったので、30台近くリストに出てくる中でまず最初に検出から出てくるからそういう意味では快適。
スピーカーがそこそこ大きいラジオ、というのはそんなに無くて、そもそも大体はプラスチックの安いものばかり。
値段と音さえ聞こえれば良いのを優先しているからなんだと思うが、種類の幅は貧弱。
ラジオライフとかで読んでみたけど、チューニングの性能とコスパしか見てなく、使いやすさも軽視しているため参考にならず。
高級なコンポになるとボタンが無くなってリモコンでしか操作ができない。リモコンが壊れたら何も出来ないのだ。BOSEの奴も。

マキタのラジオとか良いなあとか思っていたが、出先だと今はポケットラジオがあるから必要は少ない。
我が家は電動工具はほとんどないし、災害時に何も持てずデカいラジオを持って避難するのもどうなんだというのもある。
もともと家でラジオを楽しみたいという欲があってRadikoじゃ嫌だ、という理由からプレイヤーを探している。

オシャレでかつイケてる据え置きラジオがなくて、結局コンポを買おうという考えになっている。
簡単な操作だとパナソニック。それ以下だと操作性で妥協すればケンウッドとかデノン。
悩む。

2019.11.16 / Category : 小噺

からあげ弁当399円

出先で立ち仕事。
飲食店で値段に見合わない味でしょんぼりするのが予測できてしまい、つつましくも自分を鼓舞するような弁当をチョイス。
出先は数年先までは暗雲が立ち込める装いがそこらで見えている。

永遠のビハインドゲームで、何も学んでない本陣。
チェルノブイリのドラマに出てきたセリフ、「本当に危険なのは真実を見誤ることじゃない。嘘を聞き過ぎて真実を完全に見失うことだ。」という言葉がのしかかっている。
真実を把握していて、最後の最後まで拒否するならまだ良い。見ることすら否定するどころか、知らないまま、事に対して隠蔽し、存在も受け入れない。
自分にとって残念なのは、その人間が去らない限りは社会が変わることがない、という治験しか持っていない。
小さい村社会が出来ていくのは、ひとつでも理念が違うと抹消する文化があるからかもしれない。
己を変えようとしない人間がいるから、救世主を求める考えが出てくるのだろう。
「とりあえず景気づけに叩き潰す」という選択は手放さない。

色々と先手を取りに行くような情報交換をして陣営を組んでいくが、負け戦、消耗戦を何度すればいいのやら。
足のむくみと火照りに痛みを覚え、ベッドに転がり呻く。

2019.11.15 / Category : 小噺

五目そばセット850円

淡々溜まっている仕事を解体していく。

飯を食う場所が段々となくなっている。
もっと落ち着けるところを探す頃合いなのだろう。
夕方の風は首周りを冷やすのには十分な頃合いになってきた。
もう少しで冬用のジャケットが必要になる。

先日、ワークマンで買ったイージスの着心地は良い。
数年前にユニクロで買ったダウンジャケットよりもずっと良い。
アレは昔、大日のイオンで2万ぐらいした筈だ。
大切に着ていたが5年が限界だった。

今までの我慢がアレだったのか、派手な色の衣類を着ると気持ちが明るくなる。
黒かなんとも言えない色ばかりを着ていたが、少しずつ変えていく。

ふたばちゃんねるを見たら「コミュニティの一生」における末期そのものみたいな有様になっていた。
悪意と憎悪だけが満たされた濁ったスープのようだ。

情報が多すぎて取り付くしまがない、というのを体感する。
来年に向けてオフラインで音楽を聞ける環境を構築したい。

財布も金具を直したら、見てくれが悪いのを除いてなんとなく解決してしまった。
なんだったんだ、もう。

2019.11.13 / Category : 小噺

ラーメン餃子セット780円

気温調節に苦労して全く寝られず。
寝不足になると途端に頭痛が止まらない。

室内にいるときだけ何故か雨降り。
昼間だけ不思議と晴れた一日。
湿気を帯びた寒い風が吹くともう秋では無いことを感じる。

韓韓麺を食おうとしたら人気がなくてどうやらまた消えたらしい。
ひょっとしたら牛スジ丼の登場サイクルと同期しているのか。
延々と迷って餃子を食うかと頼んでみるが手作りで大正解。

細かい仕事ばかりで超能力者として暮らしているような気がしてならない。

2019.11.11 / Category : 小噺

マトンカレー850円

騒ぎの中でモクモクと仕事をし続ける。
ケツからキノコが生えてきそう、というのだがここは東京砂漠。何が生えるのやら。
カレーを食らい、曜日感覚を整える。

午後も昨日から乱された時間を切り刻んでは到達させる。

帰りは日用品をしこたま買い込んで送迎サービスに詰め込む。
初めて歩いて自宅へ帰る。

荒川の河川敷の土手に登り、思ったよりも大きな川のうねりに驚く。
ジョギングしている人などが街灯もない中、走り抜ける。
先日の台風の爪痕はほとんどなくなっているが、枯れ草の中に軽自動車の半分ぐらいの大きさの岩が何個も転がっていた。
家の近所は寂れた下町の中にあるのがよく分かる。去年の正月、自転車で走り抜けた風景がまだそこにあった。
約1時間の冒険。
フライデー・ナイト・アドベンチャー。

2019.11.08 / Category : 小噺

麻婆麺セット780円

近隣の店は土方で溢れている。
別にオリンピック施設なんて無いのだが、色々と再開発ではなく建て替えが流行っている。
年末まで続きそうだ。

仕事は朝から面倒くさい、血迷い毎の聞き役になったりするような手離れの悪いものばかり。
自分で解決しないと覚悟を決めた人間を相手するほど酔狂なものは無い。これを早くマネタイズしたい。
時間を切って仕事を回してもうまく仕切れないのにイライラとしてしまう。
自分の能力不足、算段の甘さか、もしくは手の遅さ。

仕事帰りにfinalmouse capetownを触る機会を設けた。
ABS樹脂独特の輪郭が甘い感じがあまり好きとは思えなかった。カリッと角がそそり立つような高い感じではない。
色もそうなのだが、幼児向けのおもちゃのフィーリングなのだ。
あとは思ったよりもかなり小さい。かぶせ持ちの大王こと弊社は手の大きさはチョイと小さいものの、それでも小さいと思った。
女性を幸せの向こう側に堕落させるほどの何かの大きさと対比と解釈していただきたい。

キーボードを衝動買いしようかと思ったものの、テンキーレスモデルがなくて意気消沈。
この日、販売していたら買いそうだったのは「Razer Huntsman JP リニア軸」「APEX Pro TKL」の2つどちらも無さそうだ。
今の所、かなり改造キーボードに馴染みつつあるため、そんなに焦らなくてもという気持ちにもなっている。

もうそろそろ自宅のサーバーも別に何かやってる訳ではないから退役を考えている。
実際smbの運営みたいな事を考えていたが、一度走らせたら全く問題なく4年以上ほぼノーメンテで稼働できている。
一回手動アップデートをミスってふっ飛ばしたが、人為的なアレはノーカンとしている。事故ではない。
ならばもうNASに移行した方が合理的だとずっと思っているので、年明けぐらいに移設作業を予定。

仮住まいなので、生活感が出てきているのは自然なのだが、「自分の遊び場」という観点を見落としているような気がしてならない。
物に囲まれている事が豊かでもなく、余裕とは何か、というところになる。詫びだの寂びだの言うやつだ。
家具の8割がカラーボックスで何も不満がなく間に合ってしまっている奴が何を言うか。
幸せな人生を求めていきたい。

2019.11.07 / Category : 小噺

安納芋299円

休みの最終日は基本、安息日にしている。
何もしない。Youtubeとゲームぐらいは許すが酒も飲まず、ボーッとするだけの日を設けている。昼寝はする。
蒸し器に火をかけて、芋を蒸し食う。
電子レンジよりもやっぱり蒸したほうが美味い。電子レンジはチキンレースで少しでもやりすぎると第二の皮のようなものが出来て食感が良くない。

財布のファスナーが壊れた。
皮の部分は全然良いのだろうけれども、色々と財布に対して酷なことをしたもんだと思う。
それでも持って3年ぐらいなのか、と振り返る。今度買いに行く。

夜が寒くなってきた。
この前、ワークマンで買ってきたウインドブレーカーも早くも役に立たなくなりそうになっている。
またしてもワークマンに行って調達する計画はあるのでそのタイミングで買うか。

タンスの中を少しずつ整理している。
着なくなるものが少し出てくるので循環させることで、恐ろしくグダグダになったシャツなどを排除することに。
男なれども匂袋が好きで「誰が袖」などがあるが、いい加減新しいものも買っておいても悪くない。
1つだけ、京都は大原の宝泉院にて、土産で買ってきたものがまだ残っている。
もともと20代でバカみたいに香水にのめり込んでしまい、結局は白檀やら沈香が良いねという考えになってしまった。寺の匂いが好きだ。
死の匂いだとか、老人の匂いとか言われがちではあるが、あの匂いを嗅ぐとどうもこの世ではない存在みたいなもの近くまで迫っているような気がしてくる。
現実世界が正しいとはどうにも思えない節もあって、あの匂いを嗅ぐと心安らぐというか、魔境で生きているのだという覚悟みたいなものが蘇る。

近所の図書館を利用するべきかよく分からない。
子供の頃には夏休みにカネがなくて、暇なもんだから30分以上自転車で移動し図書館で1日過ごして、膨大な蔵書の中に入り浸っていた。
今は更にamazonで買ってしまえ、という風潮で借りて何かするという感じではない。
棚からテーマもなく秩序も関係なく気になった本を引っ張り出して、読みふけりたい。
今だとTumblrのテキストを乱読をし続けるのに近い。時間と記事があれば1000記事ぐらいは平気で読み続けてしまう。だけどTumblrをやっている人は徐々にいなくなってきている。
本は読んだけれどもバカはそのままだったらしい。

2019.11.05 / Category : 小噺
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