Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,000¥1,000 税込
発送元: Amazon 販売者: ミルフィーストアインボイス対応
¥1¥1 税込
配送料 ¥300 1月17日-19日にお届け
発送元: ネットオフ 販売者: ネットオフ
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ 単行本(ソフトカバー) – 2016/4/13
購入オプションとあわせ買い
世界最先端の脳研究から、「ぐんぐん伸びる子」と「そうでない子」の差が見えてきました。「頭のいい子」「能力の高い子」は皆、好奇心のレベルが他の子どもより高いのです。
好奇心を伸ばすコツは、たったの3つ。「秘密道具1 図鑑」「秘密道具2 虫とり網」「秘密道具3 ピアノなどの楽器」を子供の成長に合わせて取り入れていくことで、その子は学ぶことや知ることがもっと大好きになり、脳はみるみる賢く育っていきます。さらに脳の発達に合わせた習い事で、芸術的センスや運動能力・語学力も伸びやすくなります。
そんな、科学に基づいた子育て法ですが、瀧先生ご自身も、その方法で息子さんを育てている真っ最中。自身の体験の中で編み出した、脳にいい習慣の取り入れ方のアイデアも満載です。
そんな「脳医学者の子育ての知恵」をあなたの家庭でも取り入れてみませんか?
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2016/4/13
- 寸法12.9 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104905073367
- ISBN-13978-4905073369
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より
商品の説明
著者について
東北大学大学院医学系研究科博士課程卒業。東北大学加齢医学研究所機能画像医学研究分野教授。東北大学東北メディカル・メガバンク機構教授。
東北大学病院加齢核医学科長としての画像診断、東北大学加齢医学研究所で脳のMRI画像を用いたデータベースを作成し、脳の発達、加齢のメカニズムを明らかにする研究者として活躍。読影や解析をした脳MRIはこれまでに16万人にのぼる。「脳の発達と加齢に関する脳画像研究」「睡眠と海馬の関係に関する研究」「肥満と脳萎縮の関係に関する研究」など多くの論文を発表。学術誌はじめ新聞・テレビなど、マスコミでも数多く取り上げられ注目を集めている。
登録情報
- 出版社 : 文響社 (2016/4/13)
- 発売日 : 2016/4/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4905073367
- ISBN-13 : 978-4905073369
- 寸法 : 12.9 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,242位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 読み物として面白かったと高く評価しています。脳医学の視点から説明されており、子ども教育の成長を考える上で重要な内容だと感じています。また、脳科学的に子どもの教育の成長を考えるため、認知症予防や子育てについても好奇心が大事だという意見があります。一方で、一部のお客様は不適切な内容も散見されるようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: 読み物として面白かったと感じており、子供に教える内容について理解しやすく、分かりやすい文章で1時間半程度で読めたという声があります。こどもの教育について、脳の構造から説明されており、説得力がありわかりやすいと好評です。また、具体的な対応も書かれているため、実践できる内容だと評価されています。
"わかりやすく、読んでいて面白かったです。 娘が生まれたばかりなので好奇心を大切に育てたいと強く思いました。" もっと読む
"...睡眠と記憶力の関係など、実践してみようと思える「使える簡単なテクニック」がいくつかあったこと ・脳医学の点から説明されていて読み物として面白かったこと あまり好印象ではなかった点 ・"..." もっと読む
"ほぼ同い年の精神科医です。 基本的に良い内容と思いますが、個人的意見も混在し、やや不適切な内容も散見されます。"脳の専門家"の本だからと、全て信頼しない方がよいでしょう。" もっと読む
"・こどもの教育について、脳の構造から書いてあるが非常に説得力がありわかりやすい ・具体例も書いてくれているのでイメージがしやすい ・同じことばかりを繰り返した説明ではないのがよい ・一冊の本として長さがちょうどいい" もっと読む
お客様はこの書籍について、脳科学的に子どもの教育の成長を考える内容を高く評価しています。認知症予防や子育ての好奇心が重要だと考えており、褒めると伸びるなどの項目がすぐに実践できると好評です。また、褒めると伸びるなど、子どもの勉強のストレスを減らすことにもつながると述べています。
"...暗記ものは寝る前に ・褒めると伸びる などといった項目はすぐに実践できるし、子どもの勉強のストレスを減らすことにもつながる。これらのことが、脳の機能との関係で説明されているのがいい。" もっと読む
"認知症予防も子育ても好奇心が大事..." もっと読む
"脳科学的に子どもの教育の成長を考える。..." もっと読む
"日常生活での工夫、脳を成長させるポイントが記載されている。..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
- 2023年1月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入わかりやすく、読んでいて面白かったです。
娘が生まれたばかりなので好奇心を大切に育てたいと強く思いました。
- 2022年10月31日に日本でレビュー済みAmazonで購入好印象だった点
・子どもがいつまでも(大人になり、老後を迎えても)豊かな人生を幸せに生きていけるようにと願っている本であること
・睡眠と記憶力の関係など、実践してみようと思える「使える簡単なテクニック」がいくつかあったこと
・脳医学の点から説明されていて読み物として面白かったこと
あまり好印象ではなかった点
・"「うちの場合はこうしている」「私はこう育った」だから●●するのはいいことです"といったような雰囲気の文章が散見されたこと
・作者が"子どもを育てる"分野の専門家ではないこと
書かれていることを何でも実践するために育児書を読んでいるわけではないですが、
よさそうなことが書いてあったらトライしてみたいと思うのも人の心かと思います。
本書はすぐにトライできそうなことが書かれている反面、難しいだろうなということも書かれています。
英語よりピアノを習わせた方がよいといわれてもピアノを習わせられないご家庭もたくさんあります。
虫取り網にしても同様で、著者は地方ご出身でいらっしゃるからできたかもしれませんが東京・首都圏の家庭では実践しようと思ってもできないことも。
こうしたとき、ピアノに近い知育遊びなどもついでに掲載できると著者の視野の広がりをより感じることが出来るのではないかなと思いました。
子ができて初めてたくさんの育児書を読むようになりましたが、
私はどの育児書に関しても「実践するため」に読むのではなくて「知識として知る」ために自分の頭にストックしておく程度の距離感で付き合っていきたいなと考えています。
このような視点で本書を考えた時には、人間の脳という専門分野に特化したお父さんがいらっしゃるご家庭の子育てはこんな感じなのか~へ~という感覚で非常に興味深く、我が家にも当てはめられそうなことがあったら参考にしようという気持ちで読める面白い本だと思いました。
- 2023年8月19日に日本でレビュー済みAmazonで購入賢く、育てると、賢くなる!子どもをもっと知れるから、よい。
- 2021年9月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入ほぼ同い年の精神科医です。
基本的に良い内容と思いますが、個人的意見も混在し、やや不適切な内容も散見されます。"脳の専門家"の本だからと、全て信頼しない方がよいでしょう。
- 2021年12月17日に日本でレビュー済みAmazonで購入・こどもの教育について、脳の構造から書いてあるが非常に説得力がありわかりやすい
・具体例も書いてくれているのでイメージがしやすい
・同じことばかりを繰り返した説明ではないのがよい
・一冊の本として長さがちょうどいい
- 2023年4月29日に日本でレビュー済みAmazonで購入認知症研究者からの視点で子育てに関する知見は参考になった。
子供が何に心ときめかすのか、何に「好奇心」が育まれるのかじっくり見守ることが
親の大事な役目だと。「好奇心」無くば、認知症予防も難しいとも。
子育てツールとして「図鑑」は絶賛されていたので、ちょっと今から子供と書店に行ってくるわ。
- 2021年11月24日に日本でレビュー済みAmazonで購入6歳、3歳の子供がいます。とてもわかりやすく、すぐにできる内容で、ぜひやってみようと思います。
- 2016年5月2日に日本でレビュー済みAmazonで購入脳科学者の視点から観た教育、子育ての本は、とても興味深く、多くの本を手にしてきました。
先日(2016年4月30日)、朝日新聞の朝刊の広告で「人生最初の習い事は?ピアノと英語なら、ピアノが勝ち!」の文字が目に飛び込んできて、即、注文しました。
子どもの教育環境について目次より
・小さな頃のプレゼントは「図鑑」で決まり
・最初の習い事なら「音楽」がベスト
・「海馬が大きく健やかに育つ」生き方のすすめ
p111「脳の成長年齢マップ」、p181「一日の適正な睡眠時間の目安」など参考になりました。
たしかに、世界は名前でできているので、図鑑は、とても役立ちます。
子供たちの好奇心は、「これは、なんていうの?これは?これは?」の連続です。
「どうして、寒くなるの?」と、科学者のような質問もあります。
それは、すべて好奇心と知りたい欲求です。
この好奇心を押し上げるのが、偉人伝、伝記の物語です。
ファーブルの『昆虫記』、コロンブスの大航海時代の冒険、発明家エジソン、植物学者・牧野富太郎、政治家ナポレオン、
パーソナルコンピューターのアップル創業者スティーブ・ジョブズなどを読むことで、好奇心を一歩も二歩も踏み込むことができます。
伝記文学は、時空を超えて、偉人たちに出会えます。
それが、正確な史実と違っても、心を鼓舞してくれます。
江戸時代の天文学者で日本地図を作った伊能忠敬は、50歳から勉強を始めました。
本書は、とても読みやすい文章と行間、イラストなど、素直な気持ちで子育てを学べる一冊です。
関連図書
メル・レヴィーン著 『「できる」子どもの育て方』(ソフトバンク パブリッシング2004年)
古屋晋一著『ピアニストの脳を科学する』(春秋社2012年)
菅野恵理子著『ハーバード大学は「音楽」で人を育てる』(アルテスパブリッシング2015年)
ジョンJ.レイティ著『脳を鍛えるには運動しかない』(NHK出版2009年)
p282「ランニングマシンを使った人は、前頭前野と側頭葉の皮質容量が増えていたのだ。」
脳科学者・久保田競氏の研究で、時速9キロで走ると前頭前野が活性化するそうです。
リースマン著『何のための豊かさ』(みすず書房1968年)
p313「わたしは、書物というものを人生における武器であると考え、また精神の火薬であると考えている。」
追記 2016年6月5日
子どものピアノ発表会で定番になっているエルメンライヒの「紡ぎ歌」やベートーヴェンの「トルコ行進曲」を、
それぞれを、200回、500回、1000回と繰り返し練習する体験は、さまざまな分野の習得に通じるものがあります。
「300回練習したら、これくらいのことができるな~」と、進歩の過程を体験していることは大切ですね。
また、コード理論(ハーモニー)を学ぶことで、理解力に自信を持つことは、次のステップに役立つと思いませんか。
「教科書7回読み」や「50回読み(同じ映画を50回観る)」などに通じるものがあります。
ネットで、ピアノ発表会の映像を何度も観ることができますので、これも刺激になります。
関連図書
ウォルター・ミシェル著『マシュマロ・テスト』(早川書房2015年)
本の帯より「行動科学で最も有名なテストの全貌を明かす待望の書。」
この本は、自分自身を育てる参考になりました。
追記 2016年6月25日
瀧靖之さんの本書は、受験対策の本ではありませんよ。
子供が学ぶ成長過程が、脳科学的に述べられています。
10代のコミュニケーション能力の育成環境(文化祭や体育祭など)と、勉強の時間バランスが難しいです。
恩田陸(おんだりく)著『夜のピクニック』(新潮文庫2006年)
テレビゲームの時間的な制限は、親の役割ですね。
ミヒャエル・エンデの名著『モモ』(岩波少年文庫2005年)を読まれると、その意味が伝わると思います。
受験に関しては、以下の2冊に書かれている、彼らが学んだ参考書の紹介は貴重です。
磯村懋(いそむらつとむ)著『奇跡の対話教育』(光文社1983年)
中山治 著『親子で伸ばす学習戦略』(宝島社1995年)
古書で高価になっているのは、図書館にあるかも。
追記 2016年8月16日
本書を発展的に読まれた方々に、お薦めの一冊です。
原題は『PEAK』です。
アンダース・エリクソン著(フロリダ州立大学心理学部教授)
『超一流になるのは、才能か努力か?』(文藝春秋2016年7月30日)
p282「生まれつきの才能」を裏付ける証拠は一つもない
熟読して、何度も、読み返したい貴重な一冊です。