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バイキングの花嫁たちI 白夜のプリンセス 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

なんてこと! この私がプリンセスですって――…!? 保育園で働くエリがある日帰宅すると、見知らぬ黒ずくめの男性が部屋で待ち伏せていた。驚く彼女の前でその男性はひざまずき、自分は王の戦士で、北欧の王国グランドリア王家の血をひくエリを迎えに来たのだと言う。言葉こそ柔らかいものの拒否を許さない態度と鍛え上げられた肉体――彼から逃れられる人なんているのかしら? 攫われるようにグランドリアを訪れたエリを、北欧の地で待っていた運命とは!?

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • バイキングの花嫁たちI 白夜のプリンセス 1巻

    500pt/550円(税込)

    なんてこと! この私がプリンセスですって――…!? 保育園で働くエリがある日帰宅すると、見知らぬ黒ずくめの男性が部屋で待ち伏せていた。驚く彼女の前でその男性はひざまずき、自分は王の戦士で、北欧の王国グランドリア王家の血をひくエリを迎えに来たのだと言う。言葉こそ柔らかいものの拒否を許さない態度と鍛え上げられた肉体――彼から逃れられる人なんているのかしら? 攫われるようにグランドリアを訪れたエリを、北欧の地で待っていた運命とは!?

レビュー

バイキングの花嫁たち Ⅰ 白夜のプリンセスのレビュー

平均評価:4.2 10件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 美しい絵もお気に入りです
    maxさん 投稿日:2020/1/27
    女子の絵も可愛いですが、いつもピンチになったらやってくる男子もすごくカッコいい。星合先生の作品はカッコ可愛いに包まれるので好きです

高評価レビュー

  • (5.0) 命をかけて。彼の格好良さに尽きるサーガ
    romance2さん 投稿日:2018/10/20
    星合操セット(vol.2にはシリーズ3、4冊目)にこの一冊が収録されていたのを読んだ者ですが、単品のレビューを書きます。それは、本作品がシリーズ物の一巻目であることを明らかにしておこうと思ったからです。何巻かのシリーズになっていたり、2巻構 成になっていたりするものがHQには少なからずあります。(ローマ数字表記で見落とされる?) これもそうしたシリーズで全部で4巻あります。 他のシリーズ物HQコミックでもそうですが、そうとは知らずにレビューされているのをいくつも読むと、全部読んだ訳ではないのに・・、と悲しくなります。もちろん私も、シリーズと知らずに途中から読むことはあります。私は気づくと文面変えたりします。 出版社側の戦略の不味さだったり、単行本化時の不手際だったり、売出し方の不明確さだったりが、作家の力量と無関係な所で判断され傷を付けられているのを見ると、やるせないです。そのことまで作品の評価に含まれてしまうと、先生方の今後の仕事に支障が出るのでは?と。 この四連作も、他の1作品を読んで訳が解らないとお嘆きのレビューがあります。 試し読み(1冊のうちのごく一部)だけで書く人は大論外ですが、完結巻迄読み終えていないのに、複数巻の1巻だけの読後に筋の尻切れを問題視するのは、いわれのない批判かと。また、大きな物語全体ではまだ途中に当たるところをつまみ食いして、前後を読まなかったら全容が解明されていなくても、当然のこと。 そこを堂々と問題視されると、続きがありますよと声をかけたくなります。 それでも、各作品一人一人のメインとなる人物は、ひとつずつ節目を、迎えて終わっており、スッキリしないとなるのでしょうか。 複数の作品群で全体として一つのまとまりが意図されているケース、その意図を汲んで、出来れば読み通して欲しいのです。一冊一冊を縦糸とすれば、全体を流れる別の未解決部分は横糸、これで終わり?、と思いそうになったら、ちょっと待って欲しいです。まだあるんだよね?と。シリーズ終わりまで読み通してその上で、新たに読んだ中に不明点が描写されていたなら、かつて見切り発車の如きレビューの言葉は発していたなら、後から訂正が欲しいくらいの気持ちです。 読んでいて、完読した者からすれば、出版サイドの企画通りに従って分冊したかもしれない漫画家の諸先生の立場を考えるに、忍びないものがあります。 もっとみる▼
  • (5.0) 北欧神話の生きる国
    aquaさん 投稿日:2016/12/13
    ヒーローは冷静沈着でほとんど表情がかわらないのにほんのわずか感情が揺れるときがあって、それはヒロインに対する思いが表面に出るとき。クライマックス、まさにヒロインを「勝ち取った」ヒーローかっこいい〜。 凍えそうに冷たい北欧の冬の描写もきれい です。北欧神話の神から名前をつけられたヒロイン、バーサーカーと呼ばれるヒーロー。北欧神話のエピソードも満載で楽しいです。 もっとみる▼
  • (5.0) 騎士道
    なむなむさん 投稿日:2014/11/1
    前半はちょっぴり急展開な感じもしたのですが、最後の命がけでヒロインを妻にと願うヒーローの言葉に涙してしまいました。購入してから何度も読んでます。お勧めしたいです。
  • (4.0) ラストがいい!
    topmanさん 投稿日:2014/3/16
    バイキングの花嫁シリーズ第1段。 アメリカで普通の生活をしている3つ子のエリの所に父の使いと称するハウクがいきなり現れ、自分たちは北欧の国王の娘でプリンセスだという事、兄が亡くなった事、国王と母である王妃の離婚が成立していない事を告げられ る。母から何も知らされていない3姉妹は核心を知る為にエリがハウクと父の元へ向かうのだが……それには彼女達の兄が亡くなった事で次期国王の最有力候補の兄の親友エリックとエリとを結婚させる事が目的だった。が、エリはハウクに恋心を抱き、また肝心のエリックは挨拶を済ませただけで王宮にさえ近づかない有り様。 夢物語なのだが、ラストは最高!プリンセスと王の戦士との恋。グラディエーターさながらの格闘で勝者となったハウクが見せた命懸けのエリに対する愛に拍手! もっとみる▼
  • (4.0) おとぎばなし
    のんきさん 投稿日:2011/7/6
    主人公のエリの行動力と父(王)のたくらみにもめげないところがよかったです。素敵?とはいえない出会いだけど最後はカッコ良すぎでした。★4にしました。家族の再開や、兄が見つかったりがあったらもっとhappyだったかも

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