作者の名前多いな?!これでアンソロじゃないんだ…って、読む前からすでに面白かったんですが、筋肉神輿で全てが吹き飛びました。なんで一段目が貧弱勢。二段目が筋肉アピール勢なんだ。「そっちの方が格好いいから」という脳筋思考なんだろうか。筋肉派閥と
頭脳派閥の代表2人が対立しあっているようにパフォーマンスしつつ、内心では互いの限界オタクで、互いの見せ場(?)では心のなかで絶叫しあっています。賛美の語彙のチョイスがトンチキすぎる。無限にツッコミどころが沸いて出て、読んでて元気が出てきます。つかれた時の強壮剤としてしばらく愛読します。
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