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GRADIUSシリーズ【カ行】

カバードコア

 バクテリアン軍のコア系兵器。初出はGRADIUS II。
 自身を保護する回転式カバーを3枚持ち、ミサイルをばら撒きつつ、コアをカバーで保護する…はずだったのだが、プログラムミスにより弱点をカバーできていない。さらに続編のIIIでは見た目に反してカバーに当たり判定が存在しない。遮蔽板を破壊し、自機を潜り込ませば安全地帯と化する始末。そのため、「オープンドコア」と揶揄される事が多い。
 特徴のミサイルは上下からの攻撃で地味に避けづらい。
【スレ内での立場】
 カバーの不具合から、ちょっと残念な奴という立場で登場。
 ミサイルの話題になるとすっ飛んでくる。

カバードコアMkII

 バクテリアン軍のコア系兵器。初出はGRADIUS V。
 カバーがきちんと回転・機能するようになる。また、高次周プレイ時には歴代最多の12個のコアを装着する…が!Vではなんとコアと本体の間に入れるというとんでもない安地が存在(ただし、高次周時に入るには、特定の場所にVVを移動させておく必要がある。また、流れ弾が飛んでくる事があり、さらにカバードコアMkIIと一緒に移動しなくてはいけないので、完璧な安地というわけではない)。
 ならば!とオトメディウスで再登場した際は、安地はないもののドラマチックバーストで瞬殺されるという始末。先代の汚名返上とはならなかった。
【スレ内での立場】
 とんでもない安地をもつことから、やっぱり残念な奴という立場で登場。安地を使わない時は結構強いのだが…。

クリスタルコア

 バクテリアン軍のコア系兵器。初出はGRADIUS II。
 ボディがクリスタルで出来ており、弾が撃てる触手を2本装備する。その攻撃は慣れないと避けづらいが、IIでは安地が存在する。
 登場ナレーションが、空耳で「勇者でゴワス」と聞こえる。
【スレ内での立場】
 その格好から、清涼を求められることが多い。しかし、ボディは氷ではなくクリスタルな為冷えることは無く、残念がられる。最近は本業での出番が少なくて暇らしい。

ゴーファー

 GRADIUS IIのラスボス。IVのラスボスも勤める。皮膚のない人間の首というグロテスクな姿をしている。脳から出ている血管を全て破壊すれば倒せる。
 開幕で「I'm strongest(オレが最強だ)」と豪語するが、ゲーム中一番弱い。IVでは上半身まで見せてくるが、やっぱりゲーム中一番弱い。
 ちゃっかり某カードゲームにも出ている。
 ちなみに、「gofer」とは「使い走り」という意味のスラングである(アメリカでの意味)。
【スレ内での立場】
 バクテリアンの腹心として、一緒に登場したりしていた。主に、自軍の今後や問題解決をヴェノムと相談している。最近、バクテリアンの活動が少ないので出番が少ない。

ゴーレム

 バクテリアン軍の生体兵器。初出は沙羅曼蛇。
 巨大な脳みそに目玉と腕が生えた格好。腕の先から弾を打ちつつ、自機を追ってくる。眼球が弱点。
【スレ内での立場】
 沙羅曼蛇2でも登場の際、1面ボスに喰われるというショッキング(?)な演出に利用されている。そのせいか、食材として取り扱われることが若干多い。



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最終更新:2010年12月31日 19:51