登録日:2015/08/24 (月) 23:14:47
更新日:2024/01/04 Thu 23:44:33
所要時間:約 12 分で読めます
タイトルのBXとは「Bright X」=未知なる物を照らす光と言う意味である。
また、俗称として一部のプレイヤーから「Brave X」(ブレイブクロス)と呼ばれている。
CMナレーションは『
GC』から久々に
仁が担当。
最後の
「特典、限界突破だ!」は当時公式サイトで行われていた限界突破キャンペーンから。
【参戦作品(★は新規参戦作品)】
メインはAGE、00、ナデシコ、
ガオガイガー、ライジンオー。
サブでUC、SDガンダム、ダンバイン、ガリアン、ゴーグ、真マジンガー。
カイザーSKL、マクロス30、
マクロスFは原作終了後で、OVAダンバインは機体のみの参戦。
参戦作品は若年層のユーザーをターゲットにした前作『UX』と対照的に、
1980〜90年代に放送・展開された作品が中心のチョイスでありそれらの作品に慣れ親しんだ高年齢層のユーザーを意識している。
- 前作に引き継ぎSDガンダムが参戦。今作では発売時にSDガンダム生誕30周年を迎えた事もあってか、高年齢層ユーザーも慣れ親しんだ「カードダス」やBB戦士でお馴染みの騎士ガンダムが登場する「SDガンダム外伝」が選ばれた。ちなみに本作の設定は1990年・1991年に制作されたOVA版の設定が基となっている。本家ガンダム作品勢とのクロスオーバーは前作よりも多くなっている。
- また、初参戦となるガリアンとゴーグも放送時期が同じ(同じ1984年に放送されている)ためクロスオーバーが多く、同じく放送時期が同じであるダンバインや、前述のSDガンダム外伝とのクロスオーバーも多い。
また、2000年代以降に制作された作品もガンダムやマジンガー、マクロスといったスパロボシリーズの古参ユーザーのファンにも馴染み深いシリーズの作品が参戦。
どこか懐かしい雰囲気の漂う作風が特徴である一方で、参戦作品が年代ごとにバランスも取れていると言え、若年層のユーザーもとっつきやすいと言える。
ちなみに
ガオガイガー、真マジンガー、ライジンオー、ダンバインが原作の中盤部分から、AGEはキオ編からのスタートになっている。
またナデシコはガイ死亡後から始まり、スパロボでは珍しく復活しない。
霊魂は出るけど。
それによって今までのスパロボではオミットされていたTVナデシコのシリアス成分がしっかり描写されている。
アキトはアカツキとの合体攻撃が用意されているのでご安心を。
また後述する世界観の都合上、ガンダムシリーズや
マクロスシリーズなど不参戦作品に纏わる要素を示唆する描写や用語が結構頻繁に出てくる。
【ストーリー】
人類の歴史は、常に戦争とともにあった。
しかし、人間は愚かではない。
多くの生命が失われることとなった戦争をきっかけに、人類は自らの愚かさを悔やみ、戦いに繋がる技術を封印した。
だが、世界から争いが消えることはなかった。
多くの人間は生きるために、または欲求を満たすために、戦いたくなくとも諍いを起こす。
戦いに繋がる技術が封印された世界であっても、
人口の増加にともなって発生する資源不足、国土不足などの問題から
逃げることは不可能であった。
また、地球圏は人類同士の問題以外にも、さらなる問題に直面することとなる。
正体不明の敵“UE”や巨人型異星人“ゼントラーディ”などが地球圏に襲来し始めたのである。
そして人類は、それらの問題を解決するため、再び戦争を始めた……。
時は流れ、人類はゼントラーディと共存の道を歩み始める。
これは平和への大いなる一歩だと、戦いに疲れた人々は大いに沸き、このまま平穏な世界になることを願った。
しかし人々の願いとは裏腹に、地球圏はそれから数十年も変わらず戦争とともにあることになる。
地球に存在する国家間の戦争のみならず、宇宙植民地コロニーとの戦争、そしてUEと呼ばれていた存在の正体である、
火星圏独立国家“ヴェイガン”との戦争……。平和への大いなる一歩は、すでに過去のモノとして扱われていた。
いまだ戦いの消えぬ世界。
そこに、新たな戦乱の火種が落とされようとしていた……。
今回の世界観はAGEのフリット編~キオ編までの間にマクロスや1st~逆襲のシャア、00等の出来事が起こっており、
そのため各作品の登場人物の多くは、物語の始まる前に顔見知りという事になっている。
そのおかげで、
フリットの経歴が原作以上に壮絶なことになった。
【オリジナルの登場人物】
声:
松岡禎丞
本作の主人公。軍人であった父を戦いで亡くしており、現在は母と共に骨董屋を切り盛りしている。
ごく普通の青年だが、正義感が強く、やると思ったことはちゃんとやり遂げる強い心を持つ。
特別な過去や能力を持たず、格闘技が使えるわけでもなく、
ファルセイバーとの適合率すら低く、止めに彼がパイロットでなくても
いいという、能力だけでいうなら褒めるところが一つもない
主人公像そのものを否定したような立ち位置。The 凡人。
1話で
ファルセイバーと融合して運命に選ばれたと思いきや早々に「いらない」と言われ、後に教育係の人に「才能ない」と言われ、
実際「腕が上がった」とか褒められる描写がほとんどないなど、散々な扱いである。
それを約束のためという一念で乗り越えていく姿に注目すべし。
ただ適合率の低さに関しては本当に序盤の序盤に触れられるだけで、それ以降は全く触れられなくなる。
声:
中原麻衣
本作のヒロイン。半年前にヒイラギ家に引き取られた少女で、ヨウタと出会う前の記憶を失っている。
明るく天真爛漫で、困っている人には誰にでも声をかけるとても優しい心を持っている。
いい意味でシリアスブレイカー。
古代文明や遺跡の事について興味を持っているようなのだが……?
その正体は超古代文明の唯一の生き残りで、世界の「境界」を守る力を受け継いだ存在。数万年の時を越えて眠っていた所をマコトに保護されていた。
無改造、スキルアイテム無し、単独ユニットのみでこのゲームをクリアした剛の者。
不屈バグを使ったのだろうか
よく口にする言葉は「わたし、覚えた/知ってる」。合っているかどうかは時々による。
少なくともゴーグは聖闘士ではない。青銅っぽいけど。
ヨウタの母で骨董屋を営んでいる。頼めば珍しいものも手に入れてくれる。
面倒見の良い肝っ玉母さん。
実はWSOの特派大尉。商品の骨董品はこの時の伝手で入手していると思われる。
ヨウタの父親で後述の
ファルセイバーの前任のパートナー。息子と違って適合率が高かった模様(エリアルスパークとか使えなかったが)。
プロローグでその命を落とす。
声:
中田譲治
謎の組織デストルークを率いる異形の存在。
鋼鉄の鬼神と言うべき風貌を持つ。
「世界をあるべき姿に戻す」という野望を秘めているようなのだが……?
声:伊藤美紀
デストルークの女幹部。
バルギアスに対して絶対的な忠誠を誓っており、失敗したものには容赦なく制裁を加える。
デストルークに所属する兵士。
仲間の仇討ちに燃えていたり、地球人を劣等種と見下したりしている。
バルギアスが導く気などさらさらない孤高の存在だと知らないらしく、彼が支配する世界を夢見る姿はぶっちゃけ滑稽。
声:
草尾毅
その周回ですべての隠し要素を回収するといける最終話Bに登場する真
ラスボス。どこか見た目が
前作のワカメとそっくり。
見た目は優男風な青年だが、その正体は時空を制御し生命のリセットを目論む神。
その目的は生命の進化であり、2つの世界の争いで進化を促そうとしたが、進化が停滞したためやり直そうとした。
バルギアスはこいつを倒して世界を自らが望む破壊と混沌に満ちたものに作りかえようとしていた。
乗機は巨大な"依り代"「シンデュス」。前作同様の最終話ぽっと出世界リセット系神ラスボス。
尤も、カリ・ユガとかとは違って存在を昇華した元・人間。ぽっと出のくせに、ある意味至高神ソルよりすごい人。神であるということを丸ごと否定され、人間に打ち破られたことでようやくそれを自覚して消滅した。
進化が目的なのでプレイヤーからはゲッター線が引き合いに出される。
なお、ラスボスが似たような目的で進化が停滞していると判断して見限った『COMPACT2』(IMPACT)で、ラスボスと同じく生命の進化を望む宇宙の意思の体現者であるゲッター線は、生命の進化は停滞してないしお前の判断が早計なだけでまだまだ進化し続けるし、という立場をとった。
【オリジナルメカ】
声:てらそままさき
ヨウタ達の前に現れた謎の機動兵器。自らの意志を持っている。
ヒイラギ家の過保護なオトン担当。
過去の経緯や目的については記憶を失っているが、ユキを護らねばならないという使命だけは覚えている。
デストルークの襲撃に際し、かつてのパートナーであるマコトの息子・ヨウタを新たな融合者として選び、戦いに身を投じることとなった。
普段はクリスタルの状態で待機している他、格納庫で待機している場合もある。
格納庫で話しているときは下から見上げる風になっているなど、表情ではなく話している人間の立ち位置で顔が変化すると珍しい。
凱や勇者ロボ達とは旧知の仲。また、本人は忘れているがゼウスや
エルドランとも知り合い。
声:
置鮎龍太郎
「デストルークの守護者」を名乗り、ファルセイバーを狙う謎の機体。
ヒイラギ家の頼れる兄貴担当。
ファルセイバー同様自律機動兵器で、槍の投擲による射撃戦を得意とする。
名前の割にボディカラーは赤。
『スパロボチャンネル』第2回によるとブルーヴィクターのブルーは「青」という意味ではないらしい。
名前の由来はケルト神話に登場する槍「ブリューナク」から。そのまま「ブリューヴィクター」にしてしまうと日本語で発音し辛くなるため「ブルー」になったという経緯。
プレイヤーからはファミ通発表時から合体パーツ扱いされており、公式ですら『うますぎWAVE』で「これ合体するだろ」と突っ込まれていたが、案の定…。
【システム】
基本的な部分は『UX』から引き継がれている。
本作で新たに導入された、所謂「やりこみ度」を示すポイント。
ゲーム中に様々な特定行動を取ることで得られ、ポイントに応じて資金やスキルアイテムを得られる。
ポイントを得るための行動内容はインターミッションの「バトルレコード」で確認できる。
新たに「タクティカルサポートポイント(TSP)」と呼ばれる要素が追加。
TSPは敵ユニット撃墜やターン経過で上昇し、一定値を超えると指揮効果がアップする。
新パラメータとして「特性」が追加。
特性のタイプに応じて隣接するパートナーユニットに補正効果を与えられる。
『
L』以降廃止されていた信頼補正が実質復活する形となる。
『UX』までは「スキルパーツ」と呼ばれていたパイロット養成システム。本作より名称が変更。
ついでに今回も強化パーツはない。
『UX』では専用リストから選ぶ方式だった、
他者へ使用するタイプのコマンド(信頼、祝福など)の仕様が従来の直接ユニットを指定するスタイルに戻された。
不屈の効果がB.B.スタジオ開発の『
第3次Z』と同じ仕様になった。
『
第2次OG』で初登場した【強襲】(加速+突撃+直撃)が、単独精神コマンドとして採用された。
変更点ではないが、『UX』にて登場した【正義】(1ターン武器消費EN・弾薬ゼロ)を覚えるレベルが、平均してかなり早くなった(レベル20台はザラ)。
おかげで14話の無限稼ぎが捻る
メニューにシナリオチャートが追加。携帯機シリーズでは初の実装となる。
『UX』では無かったシナリオデモと途中セーブ機能が追加。
『第3次Z』と同様にメインシナリオをある程度進めないと解放されない仕様となっている。
マップ内限定で資金とスキルパーツが配られ、強化して臨む事も可能となっている。
『第3次Z』と同様にパック購入が可能になり、パック購入時に特典パーツを得られるようになった。
【その他】
声付きスパロボシリーズ皆勤賞の声優として
矢尾一樹氏がいるが、今回の参戦作品に彼の出演作は無い。
オリジナル及び代役でも出演はしておらず、今作でついに皆勤賞が途切れることとなった。
『
SDガンダム BB戦士』の公式サイトでは「BB戦士 LEGEND BB バーサル騎士ガンダム」発売記念として『コミックワールド』の特別WEBコミックが公開。
本作と『
ナイトガンダム カードダスクエスト』についても紹介されており、オチも含めてファンは必見。
電撃ホビーウェブの『週刊 電撃スパロボ!』では本作の設定画が紹介されている。
初公開の資料も多くあり、機体や武器のギミックがよく分かる。
7月27日:
ファルセイバーとブルーヴィクター(敵)、ヨウタとユキ
9月7日:グリッターファルセイバーとブルーヴィクター(味方)
9月14日:バルギアスとクレセディア(パターン・イクリプス含む)
前作に負けず劣らず
クロスオーバーが豊富で、
中には斜め上の展開が出ることもあるのでファンの皆さんはぜひ買ってみるべきである。
また、あるエピソードで歴代携帯機シリーズ(いわゆるエーアイスパロボ)の主人公達がゲスト出演している場面がある。
気になった人は探してみよう!
異様に味方NPCが多いのも特徴で、
デルタプラスと初登場時のゴーグを除き全てHP20000超え。
よって、敵フェイズになるとHPの多いユニットを狙う思考ルーチンによってNPCにばかり攻撃が集中して資金と
経験値がどんどん消えていくという笑えない事態が多発。
おまけにそいつらは大抵の場合自軍よりも敵に近いところにいるので引き離せない。
反撃無双はしにくいので、味方フェイズで可能な限り殲滅しておきたいところ、もしくはドライバーおじさんのガトリングドライバーで敵機を動けなくするのもある程度は有効。
ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦Card Chronicle』では、BX発売直前キャンペーンとして「
ファルセイバー(LR)交換券」が配布された。
また、BX発売記念キャンペーンとして
ファルセイバーがプレゼントされ、交換券を使うともう一枚手に入る。
そして同時にプレゼントされた「去りゆく夏のGRくじ」の挑戦チケットでは、参戦作品の一作であるナデシコより浴衣姿のユリカのゲットに挑戦できる(実際にBX参戦作品として紹介)。
進撃イベント「覚めゆく夢」ではCLR「
ファルセイバー」や「LRナデシコ・Yユニット」が手に入り、
ナデシコのカードには浴衣姿のユリカも描かれている。
追記・修正は惑星アーストでズワウスを発掘し、
バイストン・ウェルに地獄公務員を召還して、ディーヴァに教室を作ってからお願いします。
- 境界の守護者だからグリッターさんは鳥居背負ってるのね -- 名無しさん (2016-01-21 23:51:39)
- 不屈の効果が変化したせいでバリアが脅威の固さになった -- 名無しさん (2016-02-10 19:13:30)
- 好きな作品ではあるけど、散々やらかしておいてしれっと自軍入りしたロッド&レイディには最後まで釈然としなかったなぁ。 -- 名無しさん (2016-02-27 23:16:27)
- 一回ジスペルのところ行けた後の周回でうっかり隠し取り逃がすとやる気なくすのが難点。 -- 名無しさん (2016-02-28 02:03:17)
- タグのカオスっぷりがあのUXを超えてやがる・・・ww -- 名無しさん (2016-03-10 18:12:48)
- ↑×6 PSPのはPS3でもできる -- 名無しさん (2016-04-07 13:18:02)
- ↑そういう意味じゃないだろ・・・ -- 名無しさん (2016-05-09 00:04:25)
- ↑11~13あたりはウケ狙いで言ってるのかもしれんが、やっぱり2Dのオーソドックスな作りでない作品は所詮外様の実験作なんだよね。しっかりした作りのものもあるにはあるけど、一味知名度が足りない。つい忘れられてしまう・・・ -- 名無しさん (2016-05-09 00:09:12)
- 64「せやな(合体攻撃)」 C2「変に新システム入れるとユーザー混乱するさかいな(援護)」ニルファ「まったくやで(小隊制)」K「うんうん(パートナーバトルシステム)」 -- 名無しさん (2016-05-09 00:47:38)
- ↑何が失敗作? -- 名無しさん (2016-05-09 07:35:12)
- 刹那「ガンダム族の勇者ガンダム…。お前はガンダムを超えたが、未だにバーサル騎士ガンダムだ。」バーサル騎士ガンダム「それは刹那、君もだ。君はとうに、君の言うガンダムを超えている。だが、君はガンダムだ。違うか?」 この会話を何度も読んでると気が狂いそうになるww -- 名無しさん (2016-07-08 19:39:20)
- 製作者サイド曰く『ジスペルの殆ど語られていないバックボーンに関しては、意外と同情できる部分もある』との事……OGで出るとしたらマジで洒落にならん未来が来るのわかってたからあらゆる手を尽くして抗いまくってたポジションになりそうだなぁ。 -- 名無しさん (2016-07-23 06:10:33)
- 騎士ガンダムはサタンを倒してるのに炎の剣を失ってないんだよな。まさかSDガンダム緊急出撃のストーリーその後の騎士ガンダムかな? -- 名無しさん (2016-07-23 07:45:38)
- ↑3 確かに原作を知っていれば普通に理解できる会話だが、知らなければまったく意味不明だろうな。種族・機体としてのガンダム、個人名としてのガンダム、象徴としてのガンダムというのを知っておかなければならない。 -- 名無しさん (2016-07-23 13:24:56)
- 天使な翔子の次は、地獄コンビが聖戦士になるとはね。 -- 名無しさん (2016-08-12 23:38:49)
- 携帯機での前作では三国伝、今作ではSD外伝。となると、次の携帯機作品にはフォースが参戦か? -- 名無しさん (2016-10-29 00:05:28)
- ↑武者かコマンド戦記でしょ -- 名無しさん (2016-10-29 00:19:09)
- ↑1 武者はギャグアニメ、コマンド戦記は短編映画のみだったので難しい気がする。 -- 名無しさん (2016-10-29 21:55:06)
- 騎士ガンダも参戦したしガンダムフォースも可能性に希望持てた、あと無理だと分かってても武者○伝も参戦してほしい! -- 名無しさん (2016-12-01 14:49:04)
- SDGFは海外展開が理由で権利関係が面倒なことになってる説もあるけど、中国で展開してた三国伝も参戦した訳だしどうなんだろう -- 名無しさん (2017-03-17 12:54:08)
- ネバンリンナがBXの世界にもいたらいいのに -- 名無しさん (2017-03-17 13:30:24)
- マジでダンクーガ(忍達の方)も出してほしかった。後半戦艦一隻増えるんだし出してもよかったと思う。勿論アランはビシディアン所属で -- 名無しさん (2017-09-07 18:39:53)
- ジスペルが救われたのは自分が神ではなかったことを理解できたからなんだよな。正確にはジスペルが計算の果てに見た絶望の未来はかなりの可能性で実現しかねないけれども、それでも不確定要素が存在するかもしれないということなんだよな。ある意味、パンドラの箱みたいな終わり方にも思える -- 名無しさん (2018-05-20 12:52:15)
- バルギアスにとってデストルークは単なる駒ではあるけど、それでも「自分にいつまでもついてきてくれるんじゃないか」と少しだけ期待してたようにも感じる 本当に、少しだけではあっても -- 名無しさん (2018-05-29 01:39:54)
- しかしこの世界の前日談、原作そのままじゃないよな絶対。初代マクロスではゼントラの軌道爆撃で地球人口あわや1,000万人切るかというところまで減ったわけで、その後すぐに大規模な紛争とか無理だよw -- 名無しさん (2018-07-22 15:01:38)
- 異論がないなら、翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-16 22:37:01)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2018-09-17 07:55:19
- ↑翌日といいつつ真夜中にコメント欄でこっそり宣言して、その早朝にすぐさまログ化なんて異論を挟む余地を無くそうとしてるかのようです。そういうのは困ります -- (名無しさん) 2018-09-19 23:00:20
- ↑なまじコメントログを作るのが初めてで、ノウハウが無かったこともあって、どのくらいの基準で待てばよいのか分かってませんでした……以後気を付けます。 -- (名無しさん) 2018-09-19 23:06:51
- 2023年8月20日、『スーパーロボット大戦BX』8周年おめでとう。 -- (名無しさん) 2023-08-20 13:19:58
最終更新:2024年01月04日 23:44