登録日:2015/02/12 Thu 22:46:58
更新日:2024/10/22 Tue 22:00:43
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よーし、一つ街に繰り出すか!
いつの時代も、金がなきゃ始まらねぇ!!
【概要】
タイムレンジャーの敵である犯罪組織『ロンダーズ・ファミリー』を束ねるボス。
名前の由来は通貨単位の一つである「ドル」。
物語後半では人間体も使い分けており、その時は「金城銅山」という偽名を使っていた。
太ったクジラが二足歩行しているような外見で、見かけからもわかるとおり完全な異星人。
動きは一見のっそりしているがいざという時の動作は機敏で、時間保護局の警備
ロボットを
パンチ一発で破壊するなど筋力にも優れている。
背後から
オナラガスのようなものを噴射して短時間なら飛行することもでき、戦闘時にはこれを利用してフライングボディプレスをかましたりもする。
【行動】
30世紀では名を知られたマフィアだったが、本編開始時点では有名になりすぎて稼ぎにくくなっており、20世紀への高飛びを決意。
高飛びの為にわざと時間保護局に捕まり、保護局に潜入させておいた
ギエンとリラの働きでまんまと
ユウリたちの時間移動に便乗、西暦2000年の
日本にやって来る。
一緒に時間移動してきたロンダー刑務所の建物(最上部の収監タワーのみ)を20世紀でのアジトに定め、刑務所の名を取って『ロンダーズ・ファミリー』を結成。圧縮冷凍状態で収監されていた
囚人たちを次々に解凍し、様々な犯罪を行っていく。
ちなみに演技で捕まった時の看守の台詞によれば、今までに犯した罪は圧縮冷凍1000年分に相当するらしい。
【目的】
その目的はズバリ言って
『金儲け』。
世界征服でも、人類皆殺しでも、強大な力を持つ何かを手に入れる事でもない、本当にお金を儲けること自体が目標であり生きがい。
スーパー戦隊シリーズでは非常に珍しい目標設定である。
序盤で「地球にでっかい城を立てて豪勢に暮らしてやるぜ!」などと言ってはいたが深い意味はなく、稼いだ金もレストランやリゾートで派手に遊んだり、次なる金儲けの資金源にしたりしている。
要するに金の持つ輝きと重み、それを動かすことで生み出される次の金儲けそのものに快楽を覚える根っからのマフィア。
ロンダーズ・ファミリーを率い、多彩な能力を持つ囚人たちに合わせて様々な犯罪行為に手を広げている。
一応「ドン」を名乗りファミリーを束ねる立場に居るものの、幹部であるギエンやリラも部下というより対等な付き合いの仲間という関係。
出てきた囚人もドルネロに忠誠を誓うわけでもなく全員がタメ口で応対しており、またドルネロの方もいちいちそれを咎めるような事はしていない。
そして囚人が行うのは銀行強盗や宝石泥棒、武器密売などのオーソドックスな犯罪のみならず、
地上げからの土地転がし、違法カジノ、サラ金の経営、結婚詐欺、恐喝、インチキなカウンセリング、カルト宗教の運営、変わったところでは30世紀の技術で作った栄養ドリンクを20世紀の企業に売りつけるなんてこともやっており、商売の範囲は裏表問わず非常に手広くやっている。
このやり方が表すように、ドルネロの判断基準は「金になるか、ならないか」が基本でありそれ以外の細かい方針や指示は特に出していない。
配下にいる囚人たちは定期的にアジトに顔を出して儲けをファミリーへ収めていれば、後は寝ていようが遊んでいようがほぼ自由。
囚人の稼ぎが芳しくないときも、「随分細かい稼ぎだな」「やることはやってるから良いじゃねえか」と言うに留めるなど、ノルマなども特に設定はされておらず、職場環境としては非常にホワイトであることが窺える。
当然アクの強い囚人も在籍していたが、その様を「誰でもどこかはイカれてるもんだ。度が過ぎなけりゃそれはそれで面白えってもんよ」と笑い飛ばしていた。
ただし、裏を返せばファミリーに害をもたらしたり利益にならない者には容赦がなく、締めるところはキッチリ締める主義。
Case file.32におけるD.D.ラデスのように、自分のしてきた犯罪とそこから来る後悔から協力を拒んだり、更生を考えているような囚人には即座に抹殺指令を出すなど厳しい態度で臨む。
身内だけでなく、一般人にしても同様で、この手の敵ボスがよくやる傷害・殺人・破壊行為は基本的に好まない。
ドルネロの金儲けはあくまで20世紀の経済ルートを利用して稼ぐものなので、社会が崩壊してしまっては彼も困るのである。
Case File.1では街を派手に襲って金品を強奪するといういかにも戦隊シリーズの悪役らしい立ち回りをしていたが、それは20世紀の資金が無かったが故。
ある程度組織を維持・運営できるレベルの元手ができてからは純粋な殺人や破壊活動はほとんど行っていない。
ただし、逆を言えば、儲けになると考えればそれらの行為も「あり」と考える。
Case File.24では無差別な破壊を繰り返すギエンに対して
「金になる破壊を見せてやる」と豪語。
解凍したチンピラ囚人を好きなだけ暴れさせ、破壊されて更地になった土地を住人から安く買い叩き、開発計画を考えている企業に高値で売りつけるという方法(要するに
地上げ)で金を稼いだ。
この回でタイムレンジャーが対処できたのはあくまでチンピラの破壊活動のみであり、本来の目的である地上げは
タイムレンジャーには阻止どころか発覚すらされなかったというとんでもない展開であった。
また、30世紀において自分を追っていた捜査官(ユウリの父親)を暗殺者マッドブラストに家族もろとも抹殺させているなど、「放っておくと稼ぎの邪魔になる」と判断すれば殺人行為も厭わない。
こうした現実主義のドルネロである為、戦隊シリーズの敵ボスにしてはタイムレンジャーと対決した回数も非常に少ない。
ドルネロ自身が出向いた犯罪や遊興の場で直接戦闘になる場合もあるが、大抵しばらくやりあった後「こんな事しても稼げやしねえ」などと言ってはさっさと逃走してしまう。
また、戦隊シリーズの他のボスのように1体ずつ囚人を差し向けるだけではなく、描写されていないだけで複数人を同時に解凍して別々に金儲けを行わせているのも特徴。
劇中でタイムレンジャーに邪魔されて失敗しているのはその一部であり、またその作戦にしても発覚した時にはドルネロが十分に金を稼いだ後という事も多い。
物語後半では20世紀の裏組織とも取引を行っている。
物語序盤は組織の地盤や人脈が整っていなかった事に加えて、タイムレンジャーの妨害や20世紀の経済に関してそこまで詳しくなかったこともあり、家計簿が大赤字なことを嘆いたり、リラの浪費を咎めるなど、金欠にあえぐ描写も多かったが、
中盤以降は少なくとも数千万単位の金は自由に動かしており、組織の経営自体はうまくいっていた様子であり、悪の組織としては珍しくそれなりに目標を達成出来ていた事がうかがえる。
【性格】
普段は組織のトップらしく冷酷でどっしり構えているが、稼いだ金についてわざわざ眼鏡をかけそろばんを駆使した上で細かく家計簿をつけていたり、稼ぎが少なくて金が手元にないときには金恋しさに熱を出して寝込んでしまったりと、妙に庶民的なところもある。
時には20世紀のメロドラマに感動してハンカチ片手に涙を流す場面もある。
「ファミリーは仲良くしなくちゃならねぇ」「仲間内のいざこざは嫌いなんだ」とファミリー内での揉め事を忌避しており、昔馴染みであったアーノルドKが復帰して大きな顔をし始めた時には、「金で繋がった仲間を取る」とあっさり彼を切る一方で「(ギエンやリラに)殺されるよりマシだろう」とわざとタイムレンジャーに逮捕・圧縮冷凍させることで双方の面子を守れるように取り計らうなど、基本的にファミリーの仲間は大事にしている。
特にリラに対しては文字通りのダダ甘。
ゼニットをお供に街で豪遊するなど、場合によってはタイムレンジャーよりよっぽど多くの損害をドルネロに与えているにもかかわらず、せいぜい軽く叱る程度に留めている。
これはリラの「金があるからドルネロが好き」という、欲に忠実であるが故に裏表もなく正直なところを気に入っている事、彼女がどこか自分の母に似ている事が理由。
またギエンに対しては、彼の嫌う無差別破壊を何度も繰り返していながら、本格的な処罰には踏み切れないでいるなど、当初から不思議な点が目立っていた。
過去に自分を捨てた母親を金の力で取り戻した経験があり、人の情より金を優先する性格もその辺りからきている模様。
「いつの時代も世の中金だ」と豪語してはいるものの、本当に世の中の全てのものが金で解決するとは考えてはおらず、上記の母親についての過去をリラに話した際にも、(自分の胸を指して)「いいか。心にあいちまった穴だけは、いくらカネつぎ込んでも埋まらねえ。絶対にな」と寂しげに語っていた。
1、2、3、4…ギエン、懐かしいよなぁあの頃が……
タイムレンジャーの妨害にもかかわらずファミリーの経営は大方のところ順調で、「地球のてっぺんに城を建てる」という当初の目標達成もそう遠くないと思われたが、一方でギエンの破壊行動が次第に常軌を逸したものになっていく。
元々、ギエンは普通の大人しい人間であり、過去にドルネロを敵対組織から匿ったことから瀕死の重傷を負い、それに恩義を感じたドルネロが闇医者に頼んでサイボーグとして蘇らせたのが現在のギエンだった。
しかし、この時大量に増設された電子頭脳の影響で、ギエンは強い殺人と破壊の衝動を引き起こすようになってしまう。
昔の恩義と、優しかった頃のギエンを知っていることからドルネロは本格的に彼を切れずにいたのだが、逆にその事でギエンはますます増長し、凶悪犯揃いのへルズゲート囚による大量殺戮や、大量破壊しか使い道のないロボの開発など、暴走に歯止めがきかなくなっていく。
ドルネロ自身は前述の通り「昔馴染みの仲間より金で繋がった仲間の方が強い」という思想の持ち主であったが、それでも「瀕死の重傷を負ってでも自分を匿ってくれた」という義理堅い言動を働いてくれたギエンを見限る事が出来ずにいたのは、ドルネロもまた温情を捨てられない性格であった証である。
Case File.39では、30世紀のレダーウィルスに感染した囚人エンボスまで解き放ってしまい、我慢の限界に達したドルネロは万が一の為と医者から渡されていた封印キーを使ってギエンを強制停止させ、世間に蔓延したウィルスも「免疫のある自分の血液」からワクチンを作らせて事態を収拾した。
しかし、時間保護局のリュウヤ隊長によってギエンは再び解き放たれてしまう。
やむを得ずタイムレンジャーに情報を流して再度作らせた封印キーの使用も、これまたリュウヤの妨害で失敗する。
もうすぐ地上の3分の2が壊滅する「大消滅」が起こる事とその原因がギエンである事を知った為に自らギエンを始末してけじめを付けるしかないと決意。
万が一ギエンを殺し損なった時のことを考え、囚人たちを呼び戻して圧縮冷凍し直した後、後始末をリラに任せてギエンの下へ向かった。
破壊ロボ・クライシスを暴れさせてご満悦のギエンの前に現れたドルネロは、ギエンを後一歩のところまで追い詰めるが、弱々しく
命乞いをする彼に昔の面影を見てしまい、銃の引き金を引けずにいたところを逆に不意討ちをくらい致命傷を負ってしまう。
竜也とユウリが駆けつけた時には既にドルネロは瀕死の状態で、2人にアジトの場所とそこに圧縮冷凍してある配下の囚人たちの事を教え、30世紀に戻してやってくれと頼む。
そんなドルネロに、ユウリはかつて自分の家族を殺させた事を覚えているだろうと詰め寄る。が……
……覚えてねぇな。そんな事は、飽きるほどやってきた。
彼女が10年間、決して忘れる事の出来なかった惨劇を、ドルネロは残酷なほどにあっさり「忘れた」と言い放つ。
激怒して掴みかかろうとするユウリと、それを止める竜也の前で、最後にリラの面影を思い浮かべつつ息を引き取った。
俺も、おしめぇか……。リラ、もう一度顔を見たかったぜ……。
お前、俺のおふくろにそっくりだって、知ってたか……?
ドルネロの最後の言葉が、文字通り本当に覚えていなかったのか、あるいは悪党として懺悔のような真似は意地でもしたくなかったからなのかは、永遠に謎のままである。
此方では、悪のコメディリリーフという設定で登場し、オリジナルキャラのランシックが首領となっている。
ランシック達が刑務所を乗っ取った際、その場にいた為、そのまま彼の部下となった。
終盤、ギエンが暴れる中、最悪の事態から逃れる為、自らの意思で圧縮冷凍カプセル行きを選んだ。
因みにランシックは、姿かたちこそアメリカ版オリジナルキャラだが、立ち位置等は原作におけるドルネロの要素を一部引き継いでいる。
たっぷり貯め込んだら、Wikiの真ん中に項目でもぶっ立てて、生涯豪勢に暮らそうぜ!
Wiki篭りの泣きっ面拝みながらなぁ!
- ぶっちゃけ戦隊悪役ボス級の中でも一番好きかも。言動に妙な愛嬌もあるしw -- 名無しさん (2015-02-12 23:07:07)
- 悪党ではあるが、悪人ではないとリアルタイムで見てた頃から何故かそんなイメージが抜けなかったんだよなあ。ましてや、善人でもないがw -- 名無しさん (2015-02-12 23:20:13)
- 幼いながらもタイムレンジャーは敵幹部よりも怪人の方が悪いやつが多いって印象持ってた。まぁ極悪人と比較したらって場合だからこいつが善人だとは言わないけど -- 名無しさん (2015-02-12 23:40:01)
- ドルネロは所詮金儲けが目当てだけど、他の囚人にはかなり洒落にならない殺人とかテロとかやってるのがかなり居るからな -- 名無しさん (2015-02-13 00:02:22)
- ついにタイムレンジャーの悪役の項目まで出来始めたか(歓喜) -- 名無しさん (2015-02-13 00:37:09)
- 他の戦隊シリーズのボスキャラみたいに圧倒的な力はなかったにも関わらず、大物感は下手なボスよりもあったキャラ。かなり好きだわ -- 名無しさん (2015-02-13 00:41:29)
- デカレンジャーのアブレラと手を組んだら面白そう -- 名無しさん (2015-02-13 02:12:33)
- 悪党ではあるが情義やケジメは忘れない、任侠者なんだよなこの人。他の戦隊ボスみたいに超常的な存在よりも人間らしい部分があって好きだった。 -- 名無しさん (2015-02-13 03:05:07)
- 大友さんが声をやってる戦隊の悪役って戦隊に存在を知られないまま消滅したジャビウスといい金儲けのためだけに来たこいつといい正統派とは程遠い奴ばっかりな気がする -- 名無しさん (2015-02-13 08:50:48)
- なんか憎めない -- 名無しさん (2015-02-13 09:22:18)
- 戦隊の悪役で一番目的を達成できたやつだったな -- 名無しさん (2015-02-13 09:51:33)
- 無意識の中で家族と愛情を求めていたんだろうな… -- 名無しさん (2015-02-13 11:05:31)
- 「ドルネロを逮捕できなかった」と泣き崩れるユウリのやりきれない思い -- 名無しさん (2015-02-13 12:21:46)
- 戦隊悪役の中でも珍しいボス。歴代の組織の首領が結託してもこの人だけは、それにつき合わなさそう。むしろ平然と裏切りそう -- 名無しさん (2015-02-13 12:59:09)
- スターウォーズのジャバ・ザ・ハットっぽい -- 名無しさん (2015-02-13 13:07:17)
- 最後まで圧縮冷凍されずに退場した数少ない犯罪者だよね -- 名無しさん (2015-02-13 13:25:52)
- ↑レギュラー3人は結局、全員圧縮冷凍されなかったね -- 名無しさん (2015-02-13 13:42:28)
- ↑3 金儲けが目的のドルネロにとっては人間社会が機能してないと困るから、地球人類の支配や滅亡をたくらむ組織の目的が果たされてしまったら困るからね。劇中の描写から見ても、むしろ人類の危機にはスーパー戦隊たちに協力するはず。 -- 名無しさん (2015-02-13 14:41:13)
- 「金」が目的なだけであって無益な殺人や破壊をしないという点では長い歴史を持つスーパー戦隊の歴史の中でもかなりまともな悪役だよ。他よりマシというだけで純粋な悪人だけどね -- 名無しさん (2015-02-13 15:22:30)
- 怪人が倒されても実利を得てるという点で、エンターとどっちが功績があるだろう? -- 名無しさん (2015-02-13 15:30:58)
- ↑3 後で大金要求しそうだけどなw 普段金に汚くてドケチな分必要なところでは出し惜しみなく大金出しそう・・・ある意味正義の味方より信用はできそうだなw -- 名無しさん (2015-02-13 17:58:11)
- ゲッコウと気が合いそう、金儲けが目当てで世界を救おうとした点も共通 -- 名無しさん (2015-02-13 19:33:11)
- ↑8 ボウケンジャーとのダークシャドウが同じく利益目的で行動してるので、商売敵か逆にお得意さんの取引相手になりそう -- 名無しさん (2015-02-13 19:34:56)
- ↑ ゲッコウとドルネロが夜の屋台で一緒に飲んでる場面を想像してしまった -- 電王牙 (2015-02-13 19:39:51)
- 大半の囚人たちにも言えることだけど、「犯罪者の30世紀人」だから着ぐるみ的な外見していなくてもキャラが成立しちゃうのが面白い。色んな意味で「単なる悪人」なんだよね -- 名無しさん (2015-02-14 01:36:15)
- リラがそっくりだったということは、ドルネロの両親の内どちらかは地球人……だったのか -- (2015-02-14 14:03:17)
- ↑他戦隊でも外見が地球人そっくりな宇宙人は沢山いるし、そういうタイプだったのかも -- 名無しさん (2015-02-14 16:27:59)
- ↑4どっちも中の人がラスボスの常連声優www -- 名無しさん (2015-02-14 18:13:14)
- 担当声優の大友龍三郎さんはスーパー戦隊シリーズでは毎回強豪クラスの怪人を演じる事が多い -- 名無しさん (2015-02-15 00:25:26)
- 恋愛ドラマ見て泣いてたことあったな -- 名無しさん (2015-02-16 21:58:23)
- 豪勝カイト「ガッポガッポ稼ぐぜ!!」 -- 名無しさん (2015-02-21 22:26:56)
- リボーン「よう、元気かドルネロ?」 ドルネロ「ボンゴレファミリーのリボーンか、何の用だ?」 リボーン「おめえんとこのギエンを使って、ウチのダメツナを鍛えて欲しいんだ。」 -- 名無しさん (2015-03-25 22:14:33)
- ↑4最近見ないね特撮で -- 名無しさん (2015-04-29 19:44:28)
- ひろし「部長!!」 -- 名無しさん (2015-04-30 12:53:56)
- リラがオフクロにそっくりだった云々という設定は、見た目ではなく性格が似ていたんじゃないかな?きっと彼の母親も男を金づるとしか考えていない浪費家の性悪女で、最終的には力を付けたドルネロに逆転され、カネの力で強引に屈服させられた…といった感じだろうか。 -- 名無しさん (2015-05-02 21:01:17)
- メロドラマで号泣したり、浮いて喜んだり、ホタルくんのネーミングセンスといい、たまに見せるお茶目な一面に癒された -- 名無しさん (2015-08-25 19:26:31)
- ↑4ウィザードでドラゴンやってたじゃない。敵でってこと? -- (2015-08-25 23:10:39)
- 圧縮冷凍されることなく死んだドルネロはある意味幸せだよね -- 名無しさん (2016-02-23 21:35:34)
- 愛着がある -- 名無しさん (2016-05-19 13:04:16)
- 何気に金を偽造しようとはしなかったよな 未来の技術なら本物そのものを量産する事も不可能ではなかったはずなのに -- 名無しさん (2016-11-26 13:23:04)
- 人間臭いらしいのが魅力的だな -- 名無しさん (2016-12-27 19:52:57)
- 彼といい鎧武の貴虎といいドライブのハートといい、こういうタイプのボスは部下に恵まれないな。 -- 名無しさん (2016-12-29 18:24:35)
- ↑部下に恵まれていたら主人公達の勝ち目が無くなるから仕方ない。 -- 名無しさん (2017-01-28 22:22:20)
- ↑4 本物と区別の付かない偽札を大量に使うとそのお金の信用がなくなり価値がなくなるからやろ。 -- 名無しさん (2017-02-02 21:44:30)
- 色々正反対だがドルネロとガイナモが戦隊悪役だと好きだなぁ -- 名無しさん (2017-04-29 02:16:11)
- ↑×3 ルパンレンジャーVSパトレンジャーのドグラニオ・ヤーブンはドルネロと比べると部下に恵まれたマフィアのボスだけど、良かれと思った行動でボスを怒らせる部下もいるのが何とも… -- 名無しさん (2018-06-14 23:48:29)
- リラが「お金なしでもちょっとだけ好きだったわよ」って言う気持ちわかる、魅力あるキャラだった。 -- 名無しさん (2019-04-21 23:37:24)
- 冷酷で強欲だが無用な殺しは嫌うし仲間の危機にはドバドバ金使ったり母親似の愛人に甘いとかさあ、普通に萌え要素の塊やんけ。靖子… -- 名無しさん (2019-04-22 00:23:28)
- ドルネロは人間臭いところあるんだな。ただその人間臭さが命取りになった。 -- 名無しさん (2019-07-03 22:35:04)
- 金でつながった仲間の方が~は見事にこいつに帰って来たよな ほぼ金目当てのリラは無駄遣いぐらいしかドルネロにとって不利益な行動をしなかったが昔からの縁でつながったギエンの方は…… -- 名無しさん (2019-10-08 00:53:02)
- ある意味「無益な殺生はしない主義」を地で行ってるよね。ただし「金にならない殺しはやらない」って意味だけど -- 名無しさん (2019-10-08 05:22:05)
- ↑↑金で繋がった~は割と方便で、リラとギエンはむしろ金では埋められない穴を埋めてくれるかもしれない存在として大切にしてたっぽいんだよな -- 名無しさん (2020-02-12 23:25:16)
- 母親同様の拝金主義者のリラがお金抜きでも愛してくれたならドルネロの心の虚無はふさがったかもしれない。初めて打算のない友情を与えてくれたギエン、彼が発狂しなければドルネロの心は救われたかもしれない -- 名無しさん (2020-02-12 23:28:51)
- 何のかんの言いながらも本心で二人を仲間だと思って大事にしていたことは伺えるんだよね。アーノルドも不和の種になるとして排除したけど、それでも「殺されるより収監のほうがマシ」という考えだったし -- 名無しさん (2020-02-12 23:49:06)
- 後のゴーオンジャーの3大臣と同じくどこか憎めない所がある。 -- 名無しさん (2020-08-15 00:10:32)
- ヘルズゲート囚は金儲けに使えないと考えていた節のある彼だが、実はどこかの国の主に『嫌いな国は無いか?』と持ち掛け、その嫌いな国にマドウなどを置いてくることで高額な報酬を受け取るという手があったりしたり…… -- 名無しさん (2020-08-15 00:25:59)
- ↑ どうやって制御・回収するんよ? ほかに飛び火して裏社会での信頼失うようなことしたらほかの稼ぎなくなるし... -- 名無しさん (2020-08-23 22:30:16)
- 今はあの世の黄金の海で泳いでるのかな -- 名無しさん (2020-11-17 20:19:08)
- ↑地獄までは金は持っていけないだろう -- 名無しさん (2021-07-08 05:23:45)
- 靖子にゃんが好きだからかな、時代劇の親分感あるよね -- 名無しさん (2021-09-15 02:08:29)
- 大友氏の名演技あってのドルネロだった。 -- 名無しさん (2021-09-26 20:53:09)
- ブレイブポリスの創設者が今度は犯罪組織のボスって、狙ったキャストか? -- 名無しさん (2021-10-18 22:06:45)
- 戦隊の悪役のボスとしては、戦闘力は下から数えた方が早いけど、カリスマ性はトップクラス -- 名無しさん (2022-11-03 19:09:34)
- どう見ても芸術に疎そうなドモンですら知ってる画家を知らないという一面がある -- 名無しさん (2023-07-09 09:04:42)
- 次作のヤバイバとツエツエはドルネロが上司だったらもっと評価されて成果を上げられたんじゃないか。 -- 名無し (2024-05-23 22:52:46)
- 解放したけど番組に出てない囚人もいっぱいいたのか -- 名無しさん (2024-05-23 23:31:40)
- リラが過去に残ったから、ドルネロの母親の祖先がリラ説とかも考えられる -- 名無しさん (2024-10-12 09:52:13)
最終更新:2024年10月22日 22:00