アニヲタWiki(仮)

登録日：2011/08/28(日) 09:17:40
更新日：2020/08/12 Wed 23:41:16
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3D 3D軍 三次元 半熟英雄 時田貴司 結構声優が豪華

半熟英雄 対 3Dに登場するキャラクター。
本作の敵。全員3D技術でできている。

ステージが進むにつれ、グラフィックが進化していく。
全員、個性豊か。
肩書と共に、ボスキャラを解説していく。

一応、以下ネタバレ注意。

第2話ボス。ワイヤー大陸の前線基地を任されている。
趣味は透けものグッズ集め。
関節や骨格を自在に操る「キネマティック」という技を使う。
が、2D軍に3Dの関節があるはずなく通用しなかった。
よって、楽に倒せると思われ。
ちなみに、戦闘曲は「デジタル・プレデター」。
ワイヤード伯爵戦でも流れる。

「さぁ踊るがよい！インバースキネマティック！」

第3話ボス。ワイヤー大陸の支配者。
趣味は大阪漫才。そっちの世界に大阪があるのだろうか。
カトリイネを捕らえていた。関西弁で話す。
ワイヤーでこちらの動きを封じるため、序盤にしてはかなりの強敵。
また、肩書と戦闘曲名が同じである。

「このワイヤー大陸を統べるのはこのワイ…ワイヤード伯爵や！！」

第4話ボス。ナマポリ大陸前線基地を守ってる。
趣味は3面しりとり。…何だそれ。
普通、短気、臆病の3つの顔を持つガードロボット。
ぶっちゃけ、ワイヤード伯爵より弱い感覚が、個人的にはある。
こいつから、戦闘曲が「異民の歌」に代わる。

「ビームシステム　ゲイゲキカイシ！」

「ギッタンギッタンノ　ボッコボコシステム！！」

「ジュウブンイケイカイッテ　イッタノニィ〜…。」

第5話ボス。ナマポリ大陸の支配者。
趣味は新メニューの開発。
大使なのに歴戦の武将。
武器のフォークを使って戦う。
だが攻撃がどこかヌけている。

「フン♪フフン♪　ラララ〜♪　みんな一緒に！」

第6話ボス。芸人の鉄拳本人が出演。
FFに出ていると勘違いしている。
エグモンの召喚に必要なランプキンを誘拐してたまごを封じる（本人は召喚魔法だと思っている）。
そのため、第6話ではエグモンが使えない。
が、鉄拳本人と対決する際に、あっさりランプキンを取り返される。
その後、あっけなく敗北。
…が、第10話で鉄拳大公マークⅡとして再登場。
だが、あっけなく敗れ、見捨てられる。しかし…
ちなみに、専用の戦闘曲、「征服への序曲〜こんなボス曲はリタルダンドだ」を持っている。

「ＦＦって、こんなに痛いんだ！？」

第7話ボス。ローポリ大陸の支配者。
本人いわく、「女は美白よ！」
フェロモンで2D軍のセバスチャン以外の男を骨抜きにした。
よって、第7話はセバスチャンと女性将軍しか使えない。
かなりの厚化粧らしく、化粧を落とすと「Unlimited:SaGa」の文字が。
ここら辺からボス曲が「スリリング・ストリングス」になる。

「女は灰になるまで…！」

第8話ボス。自称、ハイポリゴ大将軍の片腕。
それぞれ日本語と英語を話すシャム双生児の将軍。だが、言ってることがかみ合っていない。
日本語を喋るときは括弧が「」だが、英語だと“”になる。
ちなみに趣味は駅前留学。そのため、お互いの言っていることがわからない可能性がある。

既婚者で、妻のジェニファーがいる。高校のダンスパーティで出会ったらしい。
イネの妹、カトリイヌを捕らえていた。
何気に即死技持ちなので、かなりの強敵。
ちなみに、英語CVのアレクサンダー・オーティー・スミス氏は、スクエニの海外スタッフ。
主に翻訳をしているが、THE BLACK MAGESのMaybe I'm a Lionで冒頭の歌詞、海外版のFF9の曲、Melodies of Lifeを歌っていることもある。
また、エグモンの「アレクさんだ！」のモデルでもある。

“Like a moth the fiame, burned by the fire...”

「まあまあここは記念写真でも…。　ハイチーズ！」

第9話ボス。3D軍の表向きのボス。
趣味は地獄のネジ回し。
かつてカトリ王国を滅ぼした張本人。
言うことはシリアス、イケメン、強さも上等と、FFに出れるんじゃないかと思えるキャラ。
…武器がけん玉のようなのじゃなければ。
専用戦闘曲は「ビヨンド・ザ・クオリティ」。

「慢心を捨て…　生きるために戦うことこそ…！　生命の本懐であり、進化を促すのだ…。」

第11話ボス。3D軍の真の支配者。
詳しくは項目で。

「これが互いの生存を賭けた最後の戦いだ…！！」

追記・修正は進化を悔いない人がお願いします。