登録日:2010/02/19(金) 17:41:46
更新日:2025/01/07 Tue 18:05:59
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ラフレシア
形式番号:XMA-01
建造:不明
所属:
クロスボーン・バンガード
生産形態:
試作機
全長:37.5m
本体重量:184.6t
全備重量:263.7t
出力:31,650kw
推進力:52,020kg×5
43,350kg×5
28,900kg×20
装甲材質:チタン合金ハイセラミック複合材
《武装》
メガビームキャノン×5
メガ粒子砲×5
拡散ビーム砲×8
テンタクラーロッド×125
ラフレシアは、クロスボーン・バンガードの最高司令官である鉄仮面ことカロッゾ・ロナが提した「ラフレシア・プロジェクト」の遂行のために、
開発された試作型MAである。
巨大な花の形をしており、5基の花弁と雄しべを模した本体から構成されている。
5基の花弁部の裏には各25基、計
125基もの
チェーンソーとビーム砲を内蔵したテンタクラーロッドを装備しており、
全身に装備されたメガ粒子砲による圧倒的な火力に加え、従来の巨大MAの泣き所であった近接面での自衛や攻撃能力も完全に近い形で有している。
その他にも
F91と
ビギナ・ギナという最高レベルのMSにも遜色ない機動力と、それらの攻撃を歯牙にもかけない鉄壁の防御力を兼ね備え単体の機動兵器としては極めて高い水準に達している。
また、新型のネオ・サイコミュシステムを搭載し、機体の全てをパイロットの思考で制御することができる。
コクピットにはなんとモニターが無く、ガラス張りのキャノピー越しの有視界と機体から直接入力される各種センサー情報により戦闘を行う。
関連作で言えばゼロシステム搭載機のそれに近い。
そのため近づくと多数のケーブルに繋がれた鉄仮面の姿が直に見えてかなり不気味。
よく勘違いされがちだが、これは効率化の為でありネオ・サイコミュでの操縦自体には搭乗者のサイボーグ化もケーブル接続も必須ではない。
その構造はシリーズ全体通してもかなり特異な部類に入る機体で、完全に鉄仮面専用機として最初から開発されたと思われる。
もちろん、Iフィールドも完備。
ゲーム作品ではよく
バグを武装としてとり扱っているが本来は母艦のザムス・ガルの装備であってラフレシアの物ではない。
因みに劇中や様々なゲーム作品で巨大さがアピールされるが機動兵器の小型化が進んだ時代であるため37mと実は余り大きくなく、
サイコガンダム等に比べるとやや小さい。全長が37mであり、全高はもっと小さい。サイズを再現したゲームで
Ξガンダムと並ぶと小さく見える。
《劇中の活躍》
劇中の終盤で登場。
出撃直後、ゴミ掃除と称して
地球連邦軍の月本部からの増援艦隊を
一瞬で消滅させ、
その際には連邦の士官に“敵の艦隊がいるのか!?”と思わせるほど圧倒的な力を見せつけた。(この時の光景を
シーブックは宇宙の物の怪と呼んだ)
その後、
F91と実の娘が搭乗したビギナ・ギナとの戦闘を開始。ビギナ・ギナを触手攻めによって中破に追い込み捕縛するに至る。
ちなみに、ビギナ・ギナに対してテンタクラーロッドを使用した際には、
「武装や手足、頭頂部を切断して無力化し、緊縛状態にして絡め取り、カロッゾのそばまで引き寄せてDIDのようにした直後に、今度は磔状に拘束し直し、更にコックピットハッチを剥がすと同時に腹部から内部に侵入し、セシリーの眼前までで寸止め、さらにその際にはビギナ・ギナに首絞めまで行う」という、R18すれすれの触手攻めを披露している(しかも、今作は劇中後半の作画レベルがやや低めで推移する中、このシーンの作画に関しては何故かやたら気合が入っており、スタッフの謎の執念を感じさせる)。
動けなくなったビギナに向かって鉄仮面は生身で宇宙に飛び出し、壊れかけたコクピットのハッチを素手で引きちぎり、銃弾を受けてもものともせず
セシリーを宇宙に放り投げた。
そこ、鉄仮面の方がヤバいとか言わないの
その後、ガンダムF91との戦闘では
ビームライフルとヴェスバーを破壊し、戦闘能力を削ぎ落としていったものの、パイロットのシーブックがF91の性能を100%引き出し始めたため、搭載されたバイオコンピュータの判断で最大稼働モードに移行し、MEPEが発動。肉眼、センサー共に分身を始めたF91を見て混乱し命中率が激減。手当たりしだいに攻撃するも徐々に押され始める。それでもテンタクラーロッドでF91の右脚部を切り落とし、ビーム砲の直撃で左腕部を手首付近から吹き飛ばすといった悪あがきを見せるなど、最大稼働モードのF91をも損傷させるに至っており、この段階でも本機の戦闘能力に衰えがない事実を物語っている。
最後は中破したビギナ・ギナをビームランチャーで撃たれ、その爆発で本機に5枚設置されている花弁のうちの1枚を破壊され、突撃してきたF91を追って背後からビームで攻撃。だが、その攻撃はギリギリの所で回避されてしまい、F91の残像を撃ち抜くのみにとどまってしまう。しかもその攻撃は、あろうことか自らのコクピットブロックを破壊する結果となり、直後にラフレシアは爆散し鉄仮面は死亡する。
鉄仮面を優位に立たせていた脳波コントロールが土壇場で裏目に出た結果となった。
余談だがF91はラフレシアのコクピットの前。つまり鉄仮面の目の前で口から排熱を行う。
これが機械であるガンダムが人間でありながら機械であろうとする鉄仮面の行為に唾を吐きかけると言う比喩とは有名な話。
ちなみに、驚異的な直感でラフレシアの攻撃を避けるF91に
「バケモノか!?」
と言っている。
誰もが思っただろう。
お ま え が 言 う な
メドザック
ラフレシアの前身として知られていた没メカ。
「メデューサのようなメカ」「正式名称はメドザック・バスース」という断片的な情報こそ知られていたが、その詳細は謎に包まれていた。
2020年にデザインを担当した石垣純哉氏によって、サンライズから返却された当時のラフが公開され、その全容が明らかとなる。
ラフレシアと同じ巨大MAであり、テンタクラーロッドを装備しているという点も同じだが、本体は花ではなく人間…というか彫像のような姿をしている。
足は流線型でスラっとしているものの、腰と肩からは無数のロッドが生えており、何より頭部は鉄仮面のマスクと同じデザインになっている。
頭部からは背中に向かって4本のケーブルが伸びており、これが前述のメデューサという評に繋がっているのだろう。
また、胸部のデザインはビギナ・ギナへと受け継がれている。
果たして、このデザインでビギナ・ギナに触手攻めをしていたら、どんな絵面になっていたのであろうか?
ゲームでの活躍
カロッゾが登場しないためマ・クベが使用。
終盤で鉄仮面が搭乗するが、なんと機関室内で。どんだけでかい機関室だ。
機体の中央部をフロンティアIVの街としてステージとして登場。
「何で?」とか「サイズ感どうなってるの?」とか言われてもそういうゲームなのでとしか言いようがない。
「機動戦士ガンダムF91」枠のGクロスオーバーとしても登場。
スピードは速めだが範囲が狭く威力も低めなため、評価はイマイチ(Gクロスオーバー自体あまり当たらないが)。
- 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXTPLUS
家庭機版にボスキャラとして登場。
近づけば触手プレイ、離れればビーム攻撃という鉄壁を誇る。
しかもダウンさせても攻撃が途切れない。
触手のおかげで格闘機が涙目になるが、射撃or万能機だと慣れると案外勝てる。
ちなみに原作再現かガンダムF91との相性は最悪で、M.E.P.E.を発動すると下手に止まらなければ攻撃が当たらなくなり、楽に勝てる。
家庭用版でトライアルミッション専用MAとして登場。
前作とは打って変わりかなりの難敵。
射撃の手数や頻度、有効射程が劇的に強化されており、自機の緑ロック位置でもステップを頻繁に踏まなければ射撃が刺さりまくる。
更に、格闘のテンタクラーロッドは超射程・超火力な上に発生がわからないチート武装であり、近距離戦は極めて危険。
ただし、行動ルーチンに穴があり、ステージの端から狙えば簡単にノーダメで倒せたりする。
続編のFULL BOOSTにも登場。
低難易度ルートのボスであるためか、弱体化した。
F91ルートのボスとして登場。
触手(格闘)はそうそう当たらないがIフィールドによる耐久力と常に一定の間合いを空けているため攻撃が当てにくく専用スキル[バグ召喚]が非常に鬱陶しい。
F91の専用スキル[質量を持った残像]が攻略の鍵。
因みに一度クリアしてからこちらもラフレシアを使いバグ召喚すると一撃で沈む。但しこちらもバグに触れたら死ぬので注意。
このゲームにおける
三大ブッ壊れ
の一角である。
メイン武装に3種類のビーム、サブ武装にバグが搭載されているがそんなものただのオマケに過ぎない。こいつの真髄は格闘攻撃にある。
格闘攻撃は大量の触手をウジャウジャと振り回すだけだが、当たり範囲が広すぎる、髙ダメージかつウジャウジャ動く触手で連続ヒットするなど、
他の武装が必要無いほどに性能がトチ狂っている。
チャージ格闘は全触手を展開しての回転攻撃で、威力・当たり範囲共におかしい。
更にIフィールド持ち。
格闘の性能をMAXまで強化すれば、冗談抜きにただ触手を振り回しているだけでどのミッションもクリアできてしまう。
どうしてもハイパーボスが倒せない人向けの一種の救済措置なのかもしれない。
SDガンダムではXから巨大MA枠で登場している。
まず目を引くのがその製造コスト。このゲームではTECレベルが上がるたびにコストが割引で安くなるのだが、コイツの製造コストは製造可能域のTEC4で90000、TEC5で67500と他ユニットとは一線を科す。一応最高額ユニットにはTEC2時の
グワダンの150000があるのだがこれもLV5になれば37500と其れなりにコストダウンされるので、最終局面でもこれだけの金額を要求されるこいつがいかに贅沢なMAかわかる。
その分当然ながら戦闘能力も化け物で、ゲームの大将ユニットにであるXガンダムやXザクに匹敵するEN320を持つうえに防御ステータスも最高クラスの物を持ち、当てやすい拡散ビーム法や自機の周りを広範囲にグルグル回るテンタクラーロッド、そして発射したら画面中をバウンドし敵に命中しても貫通し複数機巻きこめるバグなど強力を通り越して極悪な武器が勢ぞろい。
2体並んでいるコイツにオートで対抗できるのは強力な
ミサイルを持つ3体以上のデンドロビウムぐらいしかいない、対抗できるのがACEになったこいつはたった一機で大将ユニットとオート同士の戦闘でほぼ互角に戦えるというのが強さを端的に表している。
ラフレシア単体としては2022年現在、販売されていない。
ただしMG
ガンダムF91の旧キットに「台座として」付属している。コクピットハッチと鉄仮面も再現されている。
しかし台座だと侮るなかれ。中々の造形で触手の可動も再現されている優れ物である。
「まずは、目の前の項目を追記・修正せねばな。」
- 無限ブーストにすればガンVS -- 名無しさん (2013-07-21 21:47:48)
- 何だこれ -- 名無しさん (2013-07-21 21:48:08)
- しかも脳波コントロールできる! -- 名無しさん (2013-07-21 22:06:20)
- クライマックスUCではホントにバグがウザくて大変だったわ…。横や後ろの画面外からいきなりフレームインしてくるから避けにくくてなぁ。まぁラフレシア自体は然程恐くなかったんだが -- 名無しさん (2013-07-21 22:30:41)
- ↑↑あのシーン、仮面被ってたけどその下はドヤ顔だったんだろうなあ -- 名無しさん (2013-07-21 23:31:24)
- GジェネFでは高威力長範囲準サイコミュのテンタクラーロッド+高能力の鉄仮面+超強気+登場時のハイクォリティムービーとまさに恐怖そのものだった。最近の作品だと全く怖くなくなっているが -- 名無しさん (2013-11-19 14:23:20)
- バトユニ対戦では封印機体だったな -- 名無しさん (2013-11-25 23:09:08)
- 触手プレイ··· -- 名無しさん (2014-07-15 20:19:23)
- 実の父娘で触手プレイとはさすがは富野 -- 名無しさん (2014-09-29 13:23:51)
- 一瞬で艦隊殲滅できるMAってこいつとビグザムぐらいしか居ないよな -- 名無しさん (2015-01-10 14:29:52)
- ディビニダドは割とアッサリやられてたしな・・・パイロットがヘボイせいか? -- 名無しさん (2015-04-11 01:03:18)
- ↑(描写上は)Iフィールド無し、対空火器無し、ファンネル以外側面後方への射角なし、直衛機無しってふざけ切った仕様だからなあ…序盤は巨大MA大量投入に驚いた隙に好き放題出来てたが -- 名無しさん (2015-06-18 11:18:56)
- フルカラー劇場ではビギナの父親…ではなく、父親が送りつけてきたものとして登場。うーん、なぜだ?…まあ、デビルガンダムを山菜にするような漫画だしなあ。 -- 名無しさん (2015-06-18 18:22:28)
- ↑花言葉は「娘に手を出す不埒な輩め」だっけか。まあデビルガンダム(ヘッド)が山菜扱いになる漫画だ。気にしない気にしない。 -- 名無しさん (2015-06-18 18:42:23)
- ビルドファイターズトライ出演に関して追記してもいい? -- 名無しさん (2015-06-18 18:44:38)
- ↑2 正確には「娘はやらん!」ですw -- 名無しさん (2015-09-05 04:22:17)
- ZZに登場する薔薇で有名なマシュマーやUCにおけるアンジェロあたりが目撃したらどうなることやら -- 名無しさん (2015-12-28 14:20:05)
- ロストヒーローズ2だと最後の3Dモデルボスだった -- 名無しさん (2015-12-28 14:30:02)
- のちのオルフェンズでアインもカロッゾと同じようなセリフを言ってたし -- 名無しさん (2016-09-15 09:43:07)
- この時代のモビルスーツが全体的に縮小かされてきてるからより大きく見えるけど過去のMSサイズ考えるとそうでもないってやつか -- 名無しさん (2016-09-15 13:38:52)
- ガンバトシリーズのオマケミッションで出てきたので普通に戦おうとしてすりつぶされたのは良い思い出。まさか開幕逃げなきゃいけないとは(サイコ×3のステージもそうだけど -- 名無しさん (2017-02-06 14:28:34)
- 宇宙世紀でも最強クラスのMAだと思う自滅負けなのも含めて -- 名無しさん (2017-09-25 04:34:56)
- 思いついたんだけど、テンタクラーロッドを束ね腕にして格闘するってどうなんだろうか?こんがらがって無理か? -- 名無しさん (2018-02-06 22:52:28)
- ↑2 アムロ等トップクラスのパイロットでも搭乗機体によっては絶対に勝てないだろうしな。シーブックが勝てたのはF91がMEPE発動出来たのもあるし後はゼータや神コーンみたいにサイコミュジャックするか熱核反応炉を強制停止させるなりしかない。 -- 名無しさん (2018-05-27 18:34:14)
- アホみたいな見た目、かと思いきや前面集中IF &ビーム、後方へのばら撒きビーム、接近されたら触手っていうかなり優秀な一撃離脱機体だったりする -- 名無しさん (2018-09-09 01:22:34)
- ゲームでの活躍の項だけど、スーパーヒーロー作戦じゃなくてヒーロー戦記の間違いじゃね?(そもそもスーパーヒーロー作戦に宇宙世紀ガンダムは参戦しない) -- 名無しさん (2019-09-15 14:33:21)
- 間違いなくヒーロー戦記ですな -- 名無しさん (2019-09-15 15:01:15)
- 従来機以上にパイロットを厳選する欠点を除けば、従来機以上に完成されたMAなんだよなぁ... -- 名無しさん (2020-02-23 14:11:28)
- 技術的にはさすがの宇宙世紀3桁世代のMAなだけあってサイコガンダムサイズながら火力や殲滅力はその比ではないはずだしなあ。しかもテンタクラーロッドのせいで火線を掻い潜ってコクピットに接近しようにも隙がない。 -- 名無しさん (2020-02-23 18:39:58)
- 本当に驚異的なのは運動性能。従来のMAはどんなに頑張っても、多少は動ける砲台程度でしかなかったが、コイツは当時のサナリィとクロスボーンの最新鋭機以上の運動性能があ -- 名無しさん (2020-04-26 03:31:30)
- デンドロビウムは必要な機能をあれこれ付け足したら無駄にでかくなった機体なので、これほどの高性能をここまでコンパクトなサイズに収めたラフレシアとの完成度は雲泥の差だったり。 -- 名無しさん (2020-06-05 00:40:08)
- スパロボIMPACTだとなぜかサイズがLL(100m以上)になっている。他の作品だとLサイズであることが多いが、スパロボXでは他のMSと同じMサイズになった。 -- 名無しさん (2020-06-28 05:28:40)
- 意思の力でパワーアップとか、極太ビームの打ち合いとか、一瞬の交錯後に決着がついていたとかではない、戦術で有利を覆され撃破された姿がちゃんと描写されたラスボスというのが、とても珍しい気がした。 -- 名無しさん (2021-11-17 13:28:13)
- サイコガンダムは人型形態あるだけにMSと勘違いする事もありそう(分類がMAで人型形態ある機体も案外多い)。まあサイコはサイズ的にラフレシアより少し大きいくらいだから誤差レベルとして認識されなかった説もありえん話ではなさそうだが -- 名無しさん (2022-04-17 10:00:56)
- 割と無視されがちというか、一瞬だったのもあって印象に残らないけど、月からの援軍をせん滅させた後のシーブックたちとの戦闘でもおそらく100%の戦力っていう継戦能力。化け物系によくあるエネルギー効率が悪いとかシステムダウンとかがないんだよな。小説であったMEPEがネオサイコミュの脳波をかき乱すから何とかなったってのが究極の相性差って感じだわ。 -- 名無しさん (2024-01-25 11:04:49)
- GジェネFでのこれがトラウマで急に現れて超強気ロッドがF91に当たったら即死=ゲームオーバーする理不尽が形となった奴だった。防御は無駄だし回避選択しても命中70%もあるとかだった気がする -- 名無しさん (2024-05-28 15:58:15)
- もしも鉄仮面がMEPE発動した際に、ラフレシアが距離を取ってたらシーブックは詰んでたと言うか -- 名無しさん (2024-08-30 22:12:47)
- F91が最後にコクピットに向けたビームランチャーはよく見ると弾が出ていない(恐らく弾切れ)。致命打となった一撃は完全なオウンゴールなわけだが、なんでそんなことになったかと言えば鉄仮面本人が自慢していた「しかも脳波コントロール出来る!」ことが仇となって、『肉眼視認出来る位置なのにセンサー越しに見ていたのでF91の分身に完全に騙されてる』上に『混乱して反射的に自滅する位置に射撃指示出したのをそのまま実行されてしまった』ことなので、悪い意味で機械と人間の合わせ技になってるのがまた皮肉効いてる -- 名無しさん (2025-01-06 20:40:14)
- UCEじゃオリボスの前座でアッサリ撃破されてるけど、原作じゃ敵からダメージ受けたのビギナの他爆だけという鉄壁さ -- 名無しさん (2025-01-06 20:45:38)
- 流れを変えたMEPEも、あくまで高い撹乱効果を発揮するだけで、火力とか上がってた訳じゃないしな。しかも捨て身の技だからリミットあるし、撃破に手間取ってたら先にF91が力尽きる -- 名無しさん (2025-01-07 17:52:00)
最終更新:2025年01月07日 18:05