登録日:2011/02/14 Mon 23:33:27
更新日:2024/12/26 Thu 14:14:46
所要時間:約 12 分で読めます
【プロフィール】
人種:
コーディネイター
CV:
関智一
生年月日:C.E.54年8月8日
星座:獅子座
血液型:O型
年齢:17歳→19歳
身長:175cm→177cm
体重:66kg→56kg
趣味:
民俗学・お守り集め
髪色:銀
瞳:薄い青
出身:プラント マティウス市
主な搭乗機
【人物】
銀髪の
オカッパ頭が特徴の美少年。
第二世代コーディネイターで、母はプラント最高評議会議員エザリア・ジュール。
プライドの高い激情家で、士官アカデミーをトップクラスの成績で卒業し赤服を纏う
ザフトのエリートパイロットとなった。
だが同期であり常に自分を上回る成績を修めていた
アスラン・ザラに激しい対抗心を燃やしており、何かにつけては反発し食ってかかっていた。
アカデミーを卒業し共にエース部隊であるクルーゼ隊に配属されてもそれは変わらず、チーム全体の不協和音を引き起こしている。
なお、射撃の科目は1位だったのだが、彼によると最終
テストの日アスランは熱を出していたらしく、結果に納得していない。
アカデミー時代からルームメイトだった
ディアッカ・エルスマンとは親友であり、アスランに負ける度に部屋でヒステリーを起こして暴れ、彼に後始末をさせていた。
実は
ラクス・クラインのファン。彼女がアスランと婚約関係にあった時期はぶつくさ言いつつも、内心では渋々お似合いだと認めていた。
本編序盤は傲慢でコーディネイター至上の選民思想に染まりきり、ナチュラルを侮蔑するイヤミな男だった。
威勢良く
キラ・ヤマトに挑んでは真っ先に返り討ちに遭い、敗退を繰り返す、まさに
ジェリドな役回り。
そのまま負け続けて戦死する予定だったが、関智一の熱演やギャグキャラすれすれの空回りっぷりが徐々に浸透し、
(黙っていれば美形なのも相まって)遂にはファンからの助命嘆願が起こるほどの人気を獲得していった。
同時に、物語でも人間として大きく成長していく事になる。
監督いわく「SEEDで最も一人歩きして成長してくれたキャラクター」。
やがて、直情的で短気な所は変わらないものの、根本には優しさを備えた気丈で正義感の強い武人肌の熱血漢へ。
隊長となった頃には既に空回りしなくなっていることもあり、厳しくも部下思いな上官として
シホ・ハーネンフースらジュール隊員からの信頼は厚い。
特にシホからは一人の男性としても慕われている節がある。
前述の通りSEED中盤までは難のある行動ばかりの問題児でこの頃は……と見る人も多いが、
SEED終盤にディアッカを始めとする多くの人間が三隻同盟へと移り、同じザフトの
ラウ・ル・クルーゼや
パトリック・ザラも暴走する中で、
プラントの市民を守る為に頑張った姿勢はファンに高く評価され、成長したことは基本的に好意的に見られている。
核ミサイルがプラントに撃ち込まれそうになったときは、
涙ながらに叫びながら部下に指示を出しており、市民を守ろうとする意思が痛いほど伝わってくる。
ちなみに続編であるDESTINYの最終決戦では
エターナルが(元々は)ザフトの艦であると詭弁を弄する策でザフト所属のままオーブ陣営に付き、一部視聴者には落胆された。
ただ実際にはこれは自軍の
レクイエム使用など不信が重なっての事であり、経緯を順に追っていけばそこまでおかしい行動ではない。
詳細は後述。
当初の「キラやアスランに対抗心を剥き出しにした狂犬(だが勝てない)」キャラの延長か拡大解釈したものか、
平和パートでは公式・準公式問わずイジられキャラ扱いが妙に目立つ。
【作中の活躍】
■C.E.71(『SEED』)
クルーゼ隊の一員としてヘリオポリスを強襲し、奪取したデュエルをそのまま愛機に。
その後
アークエンジェル追撃任務に就き、キラの乗る
ストライクと度々交戦し追い詰める。
しかし初めて
SEEDを覚醒させたキラに敗北したうえ、顔に大きな傷を負う。
元来自分たちに劣る存在と認識していたナチュラルが操縦していると思っているストライクに傷を負わされたことは、
イザークのプライドに顔の物以上の傷を付け、以降はストライク撃墜に執念を燃やすようになる。
なお、C.Eの医療技術であれば顔の傷は消せるのだが、屈辱を忘れない為に敢えて傷を残した。
激昂するあまり冷静な判断がつかなくなり、ストライクとの交戦中に横切ったヘリオポリス避難民が乗った非戦闘用の脱出シャトルを、
攻撃を邪魔された腹いせに撃墜する暴挙を犯す事さえあった。
地球に降りてからもその憎悪は晴れず、アークエンジェルを追いストライクと対決した。
しかし
ニコルの
死に涙し、アスランとディアッカが生死不明になっても生還を信じるなど、徐々に仲間意識が表面化し態度にも変化が現れるように。
ストライクを倒したアスランが無事生還しプラントに帰国する際には不器用な激励を送り、再会と互いの無事を祈って握手を交わした。
その後、オペレーション・スピットブレイクに参加する。その際、直前になっての目標変更に全兵士が動揺する中、ただ一人だけ議長の意図を理解する姿が見られた。更に地球連合軍の戦闘車両に足を掬われた味方
バクゥの援護をするなど、かつての単独行動ばかりしていた姿は見られない。この戦闘では突如現れたフリーダムに命を救われるが、コクピットを狙わず最後まで撤退するよう叫ぶキラに動揺を隠しきれなかった。
これを皮切りに、続くパナマ攻略戦では憎悪に駆られた友軍が降伏した敵兵を虐殺する様子を目の当たりにし、
宇宙に戻ってからもラクスや
バルトフェルド、そしてアスランの離反を知らされるなど、自分の復讐心以外で
戦争に目を向けるようになる。
そして、短いながらも顔を合わせた
フレイの存在、メンデルにおけるディアッカとの再会と対話を経て、ナチュラルに対する偏見に満ちた一方的な差別思想とコーディネイターの優越思想は薄れていき、
戦争そのものの大局を見据える目を開眼させていく。
最終決戦である第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、遂に自らの部隊“ジュール隊”を指揮する。
プラントを守るためディアッカ、アスランをはじめとした三隻同盟の面々と共闘すると共に、自身も鬼神の如き強さを発揮。
SEED発動状態のキラとアスランが二人がかりでもやられることはなくとも倒せもしないという苦戦を強いられていた連合の新型ガンダム3機の内2機を、
同系列機の中で最も性能の低いデュエルで打ち破るという大金星を挙げた。
(もう一機は
ミーティアを
装備したフリーダムと
ジャスティスが挟み撃ちになった結果仕留めた)
更には連合の核攻撃隊の母艦だった
ドゥーリットルを単機で撃沈し、プラントへの攻撃を大きく削いだ。
その後は中破している
バスターと共にアークエンジェルに着艦し、ディアッカと会話している様子が描かれている。
ディアッカの取りなしかアークエンジェルで補給を受け(ストライクの装備を利用)、再出撃していた。
停戦後はしばらく最年少評議会議員として政界に身を置く。
この時過去の呪縛から解き放たれたのか、顔の傷は治療して消していた。
尚、オーブ潜入時の際に市街にてお守りを購入しており、後に自身の隊員に渡したりするなど彼の優しさがうかがえる。
■C.E.73(『SEED DESTINY』)
民間人の乗ったシャトルの撃墜や脱走兵であるディアッカを見逃した件について責任を問われるも、
ギルバート・デュランダル議長の説得により特赦。
この際に語る議長の回想は名演説の一つ。
「大人達の都合で始めた戦争に若者を送って死なせ、そこで誤ったのを罪と言って彼等を処分してしまったら、一体誰がプラントの未来を担うと言うのです。辛い経験をした彼等にこそ私は平和な未来を築いてもらいたい!」
こうして復帰を許されたイザークは彼に恩義を感じ、その理念に共鳴して最前線で働く事となる。
司令官級を意味する白服を身に纏い、再び結成されたジュール隊を率いて旗艦ボルテールの指揮を執り、
かつての短気で浅慮な行動は鳴りを潜めてベテランの風格が少しずつ身に付いている。
ユニウスセブン落下テロ事件発生時には自らも青いザクファントムを駆り出撃。テロリストに強襲を受けた味方を助けに入った。
その場にいたアスランに文句を言いながらも、ディアッカ、アスランと共にクルーゼ隊在籍時以上の連携を見せ、テロリストやファントムペインらを圧倒した。
アスランと
タリアがフェイスに任命される時には直接の再会を果たし、混迷する事態にどう動くべきか悩んでいるアスランにザフトに戻るよう後押しする。
(この頃はデュランダル議長はまだ表向き大人しくしており、
デスティニープランも表明しておらず、直後のザフトによるラクス達の
暗殺未遂の動きなども知らないため、特に疑念を抱いていない)
終盤はパーソナルカラーの白いグフイグナイテッドに搭乗し、逃亡した
ロード・ジブリールが展開する部隊と会敵。
本国から遠い場所だったため発見が遅れた謎のコロニーと、それを守る不審な大部隊と交戦する。
制動をかけるコロニーに対し、予感と共に攻撃を集中させた結果、その正体である恐るべき大量破壊兵器
レクイエムの目標をずらす事に成功した。
とはいえ、発射されたビームはザフト首都アプリリウスこそなんとか逸れたものの、
巻き込まれたコロニー6基が崩壊し、少なくとも100万人以上が死亡
。
前大戦の悪夢を彷彿させる惨劇に誰もが唖然とする中、2射目を阻止すべく奮闘。
最終的にレクイエム本体をミネルバ隊が制圧した事によってどうにか最悪の事態の回避に成功した。
この頃には既にアスラン脱走やデスティニープランなどによってデュランダル議長に疑念を抱くようになっていた。
そして自分達ジュール隊が必死で発射を食い止めた忌むべきレクイエムを、議長は
密かに接収・修理し、しかも使用した
事で不信は決定的なものとなる。
これによりイザークはこの有無を言わさぬ反対勢力掃討に異議を唱え、ディアッカと共にアスランに加勢して反旗を翻す事となる。
なおこの時、ディアッカ以外の部下を巻き込まぬようわざわざボルテールに後退を指示しており、自らの独断を強調している。
成長したなイザーク…。
この離反の際の言い訳の詭弁である「ザフトの艦だ、あれは!」は一部の視聴者を落胆させたシーンであるが、
実のところ物語を順に追っていけば特におかしい行動ではない。
アスランの脱走の件について「死亡」のみで詳細が知らされず、これだけでも不信のきっかけだが、決定的なのがレクイエム接収の件。
前大戦のザラ派ですら「ナチュラルの野蛮な核」に代表されるように、自国に被害をもたらした敵の兵器を自分たちが使う事は禁忌としている。
核やジェネシスといった世界を滅ぼす忌むべき兵器とその被害を目の当たりにしてきた彼らにとって、存在そのものが不信感の塊なのだが、
前述した通り議長はこれを秘密裏に修復し、さらに使用してしまう。
この時世界は議長が突如発表した「デスティニープラン」によってザフト内部すらも混乱しており、議長のレクイエム発射指示はその直後の事である。
火種となっていたロゴスがいなくなったばかりだというのに、(アルザッヘル基地から戦力が発進を始めたとはいえ)プランについてコンタクトを取ってきた連合幹部に返事をする前に先制で撃ち込んで虐殺するというロゴスと同じような暴虐を始めた。
これは議長側にいるシンやルナマリア、ミネルバクルーはもちろんタリア艦長ですらドン引きしたほど。
前大戦を経験したザフト兵であれば不信はさらに大きい。
「地球の裏側だろうがどこへでも撃ち込める」逃げ場のないレクイエムを手にし、そればかりか反対を表明した国家に向かって即座にレクイエムの照準を合わせる等の暴虐はもはや看過できるものではない。
これはかつてパトリック・ザラがそうしたように、戦争終結の方便で敵対者を味方や地球ごと死滅させようとした愚行の再来であり、
その暴走を止めるべく、裏切りのリスクを背負ってまで止めるべく動いたことは良識故の結果と言える。
…というか、その後(イザーク離反後ではあるが)議長は自らの目的を優先するあまりネオ・ジェネシスを味方艦隊ごと撃った。
あのパトリック・ザラですら結局離反の結果だがギリギリ未遂で終わったのにである。
そりゃザフトから大量の離反者が出るわ。
終戦後はシホと共にプラント本国へ戻るラクスに随行してエターナルに乗り込んでいた。
階級は中佐になっており、ディアッカと共にプラント参謀本部の情報将校の任に就いている。
物語中盤にてターミナルからの情報により、
ファウンデーション王国の蜂起により、裏で繋がっていたプラント国防委員長のハリ・シャガンナート中佐がクーデターを起こそうとする動きを察知し、ディアッカと母・エザリア、シホと共にプラント最高評議会議長ラメントをエターナルへ避難させる。
その後は、ディアッカのライトニングバスターと共に、かつての愛機デュエルを改修し
ミーティアを装備した“
デュエルブリッツ”に搭乗し、クーデター鎮圧の為出撃。
キラ達によるラクス救出が成功し、プラント議会にて行動を起こしたクーデターの兵士達もすでに
バルトフェルド達によって鎮圧され、イザーク達もミーティアで多数のクーデター派の艦隊やMSを一網打尽にする。
その際、ジャガンナートに降伏をするよう何度も説得を試みるが、彼は説得に応じず徹底抗戦の構えを崩さなかった。
最終的に、ジャガンナートの乗る戦艦ブルクハルトが、ファウンデーションの旗艦グルヴェイグに突貫するミレニアムに特攻を仕掛けようとする。その時、ジャガンナートが
「忘れはせぬぞ!多くの同胞達が流した血を!!涙を!!」と悲痛な叫びを露わにされるが、ディアッカと共に苦い顔をし、
だからこそ…こんなことはもうやめねばならんのだ…!
と告げ、ランサーダートをブリッジに叩き込みブルクハルトを撃墜し、ジャガンナートに引導を渡した。
【名(迷)台詞】
「きゃわしたぁ!?(躱したぁ!?)」
「痛い……痛い……痛いぃ……」
「逃げ出した腰抜け兵がぁ!」
「ザラ隊の諸君!さて、栄えある我が隊の初任務の内容を伝える。それは!これ以上ないと言うほど重大な!……隊長の捜索である」
「伊達に赤を着てる訳じゃないんだぞ!」
「あの
ミサイルを落とせーっ!プラントをやらせるなぁぁぁぁ!!」
「うるさい!今は俺が隊長だ!命令するな、民間人がぁ!!」
「これで買い物とか言ったら、俺は許さんからな!」
「ザフトの船だ、あれは!」
「時代錯誤の馬鹿者共が…!」
「だからこそ…こんなことはもうやめねばならんのだ…!」
「貴様!俺にG同士のファイトを挑む気か!?」
「こんなやつにぃぃぃ!」
「キエェェェェァ!」
「見つけたぞ、ストライクゥゥゥゥ!」
「傷が…傷が疼くんだよぉぉぉぉ!」
「我が流派東方不敗の……って違うわ!馬鹿者!」
【他媒体での活躍】
ドラマCD
本編後の様子を描いたエピソードにて、ザフト少佐に就任し参謀本部勤務が主になっており、慣れないプラントで迷子になっていたキラと偶然遭遇するが、イザークは何だかんだ心配してラクスの公邸まで連れて行ってやろうとしたのに対し、キラはその申し出を断って逃げだした。因縁の深さに対して明確な和解の機会が無かったためか苦手意識を持たれているらしい。
ラクスのことは「素晴らしい女性」だと思っているが、アイドルの好みとしては「もっとぽっちゃりした感じで歌はそんなに自信が無いけど笑顔で人を楽しませるタイプ」であるとのこと。
そして、キラから知らせれたラクス・クラインファンクラブ会員番号1番という噂の他、母エザリアからは同性愛者の噂まで流れてしまっていることが語られる(イザーク本人は事実無根としている)など、ギャグ世界線じみた扱いを受けている。エザリアに比べればマシだが。
第一弾「ガンダム嫉妬」にて主役に抜擢される。
アスランに対抗心を燃やした末、勝つためにはSEEDを覚醒する必要があると奮闘し、ディアッカをニコニコ顔で崖から落としたりもした。ビーチバレー対決で気絶したキラとアスランにラクスとカガリが寄り添っている姿を見て「貴様らぁぁ!なんて羨ましいことをぉぉぉ!!」とついにSEEDを発現させるも、ボールを破裂してしまい敗北と酷い目に遭うだけで終わった。
能力的には悪くない…というか、
強い時は異様に強いのだが、SEED・DESTINYのいずれにおいても原作再現の都合から加入するのが終盤になってしまい、活躍が限られる。
更に、
精神コマンドが「ド根性」「気迫」等のスーパー系寄りになっており、デュエルやグフといった乗機との相性もあまり良くない。
そのくせ「必中」を持っている作品は殆どなかったり。さすがに「集中」は持っているが。
しかし、『
W』や『
K』ではなんと「魂」を覚えるため、特に珍しく中盤参戦の『K』では
アカツキ辺りに乗せれば活躍を見込める。『
L』では条件を満たすとデュエルに乗せ換えることも可能。
中の人故か「ガンダムファイト」や「
シャイニングフィンガー」等の声優ネタを頻繁に振られる。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY~GENERATION of C.E.
SEED時代の姿でスペシャルアタックを繰り出すと専用カットインが出るのだがやけに痛そうに傷跡を抑えながら叫ぶ。
原作準拠ストーリーでは地味ながら活躍しており、パナマ攻略戦ではジャン・キャリーと交戦する一面も見られる。
だがDESTINYの後半オリジナルルートの一つでは、再びザフトを裏切るディアッカの背に銃口を向けるも撃てずに見逃してしまう。その後戦場で相対すると専用のセリフが聞けるが、レクイエムの一件が無かったのもあってかデュランダル議長を裏切るつもりは一切無い模様。
なお、専用グフイグナイテッドの情報が無かった時代なので最後までスラッシュザクファントムに乗り続ける。
EXVSシリーズ
EXVSFBよりデュエルASで参戦。
…したのはいいが、何故かやたらと俺様キャラが強調されており、クルーゼ隊長を「クルーゼさん」とズレた敬称で呼んだり、あれほど劇中で追いかけまわしていたストライクがいてもスル―したりと、キャラ崩壊を起こしていた。
同期に関しても固有の台詞は無く、同じFB時代から参加したキャラ同士の掛け合いばかり存在する。
通称「イサーク・シュール」
流石にツッコミが多数入ったようで、
EXVSMBONまでにボイスが全体的に見直された。
合わせてニコルに対して新規の掛け合いが実装されたが、実装順の関係で後に実装された相棒のディアッカに対しては固有のセリフはなし。
ディアッカからの一方的なリアクションのみになってしまった。
今度は俺が追記・修正してやる……それまで消されるんじゃないぞ。
- 相手に攻撃を直撃させたと思わせて自分の機体のスペックよりも上のスペックの機体を撃墜。核攻撃隊の旗艦も撃墜。そりゃ、偉くなるわ -- 名無しさん (2019-06-21 04:07:00)
- ジュール隊の部下にアイザック・マウという人がいるが、イザークとアイザックは同じ名前の発音違いのはず。調べたら二人ともファーストネームの綴りも同じのようだけれど、どうやって発音を区別しているのだろう -- 名無しさん (2020-04-12 11:24:01)
- コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2020-04-13 05:13:05)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2020-05-17 11:04:20
- 虎の子の新型3機中2機(スペシャルエディションでは1機)だけでなく、核攻撃隊の旗艦迄撃墜するわじゃ白服にもなるわ -- (名無しさん) 2021-04-28 03:52:14
- 明らかに間違ってる艦長へのヘイトコメント消してほしいわ…不快極まりない -- (名無しさん) 2021-05-12 19:01:50
- ↑6 相当前に見た資料ではデュエルの性能を限界以上に引き出した…とハッキリ述べられていた。 -- (名無しさん) 2022-03-26 15:05:23
- Gジェネのこいつほんとすこ。ドモンと一緒に東方不敗とCMやってたのも腹抱えて笑ったわ。 -- (名無しさん) 2022-04-02 11:26:44
- 初回放送時点でもストライクと比較してかなり視認出来る距離で船飛ばしてたような記憶があるのだがここまで批判される事だったか?民間船の影からMSが攻撃してきて撃墜されて文句言えないでしょ。 -- (名無しさん) 2022-08-16 10:41:25
- あのシャトルが「民間船」って第三者にわかるような信号とかあったっけ?記憶違いじゃなきゃ軍艦から射出されてそのまま戦場を横断する暴挙をしてたような。CEの戦時法はわからんが現実基準ならそういう信号も出さずに所属を明らかにしない不審船は便衣兵として即撃沈されても文句言えないし -- (名無しさん) 2022-08-16 12:06:35
- 台詞からイザークは無抵抗の脱出艇だとは確実に認識している一方、民間人が乗っているとは思っていなかった。無抵抗という認識だから民間人だと思っていたら撃つのは確実にアウト(例え軍人でも投降してきた兵を撃つのに近しい微妙な行為だが…)。更に言えば民間人がそうせざるを得なかったのは自分達ザフトがヘリオポリスぶっ壊したわけで…(アグニが決め手になっただけでクルーゼの命令で壊しても構わない装備で再出撃した -- (名無しさん) 2022-08-16 22:49:05
- シャトル撃墜は現実で言う対馬丸事件と被る。アメリカ人だったら議長の釈明以前に避難信号出さなかった連合が悪いと言って対馬丸を沈めたボーフィンを英雄として崇めたみたいにイザークの罪も不問にしそう。イザークを責めたらボーフィンはどうなのとダブスタになるし -- (名無しさん) 2022-12-27 00:40:37
- エザリアママ、あの後も服役中なんだっけ -- (名無しさん) 2023-06-08 16:33:42
- SEED関係はやるかやられるかしかない戦場での事すら責める奴多すぎだろ…あのシャトルが民間船なんてわかるわけないし -- (名無しさん) 2023-10-04 20:15:30
- 絶滅戦争してるのに敵兵(だと思ってた)の脱出艇堕としたの問題視されるんだって見てて思った。後にグングニールでモブザフト兵がナチュラルの捕虜なんかいるかよって虐殺してるし -- (名無しさん) 2023-10-22 15:59:55
- ↑4無抵抗の脱出艇だとイザーク自身が認識しているから虚偽の弁明していて反省していなさそうになるし、そもそも信号の有無の設定がないので信号出していないとも言えない。↑ネットの影響かな?絶滅戦争している気なのはパトリックやクルーゼなどの本心でしかなくて、本性丸出しだと反発が生じて活動に支障がでるから彼らも普段は猫かぶってるだけで普通は条約に従っている。グングニールはサイクロプスによってぶちぎれてたから。 -- (名無しさん) 2023-12-24 19:49:44
- 追加で条約についてはAAやアスランの対応が模範的だけど、ナチュラルを蔑視していた頃のディアッカも捕虜としての扱いを求めていることからも一般的なことが分かる。条約無視を横行したら自分たちが投降しても殺害されたり拷問されても文句言えなくなるし捕虜待遇に期待できなくなる。 -- (名無しさん) 2023-12-24 19:56:31
- 劇場版では出番こそ少ないものの要所要所で活躍して相方のディアッカ諸共いぶし銀の存在感を放ってたな……特にクーデター軍の戦艦を墜とす時の台詞は一作目から登場してたキャラだからこその重みのある台詞でグッときた -- (名無しさん) 2024-01-28 15:40:09
- 映画の終盤はなんか半分ギャグ的でちょっとSEEDの世界観から逸脱気味な雰囲気もあったが、こいつとディアッカがザフト内の過激派にケリをつけるくだりがあったおかげでしっかりSEEDの体裁を保ててたと思うわ -- (名無しさん) 2024-01-29 09:27:13
- なんか母親がシホ値踏みしてたから目で止めるよう睨んでたっぽいな。 -- (名無しさん) 2024-02-02 09:24:38
- (早く孫の顔見せてちょうだい…!)(母上今はそういうのやめてください) -- (名無しさん) 2024-02-10 22:33:51
- コーディネイターは出生率の問題があるとはいえ、ファウンデーションに与してクーデターが発生って非常事態に何やってんだと思ったwクーデターより息子の嫁候補探しが大事って凄い人だな -- (名無しさん) 2024-02-17 11:05:20
- アグネスの初期案によるとSEEDの時代の頃はアカデミーでは女嫌いの噂が流れていた模様。……個人的には「(一歩先に何がいるかわからないから)女は三歩後を着いて歩いて来い」の人だと思うんだけどなあ……。 -- (名無しさん) 2024-02-28 19:22:40
- ↑↑ギャグが目立つけどエザリアママすげーぞ。クライン派とザラ派の和解なんて成し遂げるんだから…ザラ派もこれで入閣できるだろうし、あとは孫の顔見れたら思い残すことないだろ -- (名無しさん) 2024-05-15 18:10:21
- 嫁筆頭候補の名前と髪型的に、将来結婚して娘二人できたらその名前はミホとマホだろうか -- (名無しさん) 2024-07-21 14:25:55
- ↑2そもそもバトリックがジェネシスの発射を二射目で止めていたら戦争はプラントの完全勝利で戦後もザラ派の天下だったはずだからな。クライン派ではなくザラ派に付いたのは政治的な判断としては間違えていない。 -- (名無しさん) 2024-08-09 00:26:55
- 上の方と最近のコメントの温度差すげえ。映画やって全体的に見直されて本当に良かった -- (名無しさん) 2024-08-09 20:46:39
- 種死や自由の彼は「CE世界の軍人」として割と模範的人物感ある とかく指導者層が暴走しがちなCEにおいては現場の指揮官にもただ大人しく命令に従うだけではない柔軟性が求められるからな… -- (名無しさん) 2024-08-28 16:39:22
- ↑ただ言われた通りの行動をする事がいかに危険かシリーズ通じてこれでもかと描写されまくったからね。自分で考え行動する柔軟性は大事だよ -- (名無しさん) 2024-09-03 16:52:45
- 戦後は戦犯としてナチスみたいな扱いのザラ派としてはこの人が最後の希望という。この頃からザラ派の一部がデスティニープラン派の傘下になったのかな? -- (名無しさん) 2024-12-12 14:12:51
最終更新:2024年12月26日 14:14