登録日:2011/05/12 Thu 13:28:11
更新日:2024/12/15 Sun 16:05:54
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■ミカエル
ミカエル(Michael)はユダヤ・
キリスト教に於ける「
天使」を率いる存在。
“御使い”の中でも特別な地位にあり、
ガブリエルと共にただ二人のみが旧約聖書にて名前を言及されている。
名前の意味は
「神に似た者」
他、訳し方により
「神の様な者」「神の如き者」「誰が他に神の替わりになるのか」等、様々な記述がある。
その威容から「天使の王子」「天界の王子」とも呼ばれる。
つまり、現代的にいうと
「神ってるwww」「神降臨www」「ま さ に か み」……といった所か。
大事な事なので明記しておくが
男性である。
偉大なる天使である事から
「大天使」と呼び掛けられるが、後に「
天使の9階級」と云った神秘学上の構成(後付け設定)が出来上がった所為か、
かなりの情報の混乱が見られる様になった。
「神」の敵対者たる古き龍(
サタン)を打ち倒した存在であり、
多くは神の勝利を告げる存在として鎧を纏い、槍や剣を手にした雄々しい姿で描かれる事が多い。
「
悪魔」の王と呼ばれる
ルシファーとは
双子の兄弟であるともされるが、
これは
二次創作レベルの物が元ネタである(らしい)。
【ミカエルの役割】
偉大なる天使ミカエルには様々な肩書きや役割が存在する。
現在では多くの外典や偽書の存在により無数の「天使」が存在し、様々な役割を分担しているが、
実は殆どの役目(敵対者の排除、神の伝言者、奇跡による癒し…etc)を「神」の代行者たるミカエルがこなしていた。
しかし、現在の多くの天使を認めた世界観に倣った場合には以下の物が代表的な役割であろうと思われる。
●四大天使の長
邪悪を祓う魂の根源たる「火」を司る。
●七大天使の一人
「神」の御前に集う七人の大天使の一人。
上記の四大天使(ミカエル、ガブリエル、
ラファエル、
ウリエル)に三人の天使(
メタトロン、ラミエル、サリエル、ハニエル、ラグエル、ラジエル)を加えたもの。
……多い?決まっていないのですよ
●大天使の長
前述の「
天使の9階級」に倣った役割。
大天使(アークエンジェル)は下層第二位(第八位)に当たる。
本来的には熾天使(第一位)の上に置くべきとの意見も多い。
●熾天使の長
熾天使(セラフィム)は上層第一位(第一位)に当たる。
いきなり混乱しているが、そもそも矛盾を抱えているので仕方が無い(※他の天使を立てる場合もある)。
熾天使は六枚の翼を持つ異形の精霊で、燃え上がる車輪を伴った「光の蛇」とも呼ばれる。
つまり、『
新世紀エヴァンゲリオン』のOPに登場したアレ。
●神の戦士
前述の様にミカエルの最も代表的なイメージである。
サタンを足下に組み伏せるミカエルの図像はそのまま「神」の勝利の象徴として多くが作られて来た。
●魂の行き先を決める
剣や槍では無く天秤を持ったミカエルの姿も描かれているが、それはこの役目に依る物。
キリスト教に於ける最大の教義であった(過去形)、神の御前の復活と「千年王国」に入る魂を測る役割を持つ。
カトリックでは
聖母マリアに死を告げたのはミカエルであるとされる他、「ユダからの手紙」ではモーセの遺体を巡りサタンと争ったとする記述がある。
●イスラエルの守護者
言うまでも無くユダヤ・キリスト教徒にとって重要な地であるイスラエルの守護天使である。
また「死海文書」でも「光の君主」として「暗黒の支配者」と対立する存在として名前が挙げられている。
更なる余談としては、かつてのカトリックでは日本の守護聖人もミカエルとされていた時期があったと云う。
これは、かのフランシスコ・ザビエルが定めたもの。
彼の顔に落書きをした者は悔い改めなさい
他、15世紀にかの「オルレアンの乙女」
ジャンヌ・ダルクに啓示を与えたのもミカエルであったとされる。
彼女が「異端審問」にかけられ非業の死を遂げたのは有名だが、死後19年目で判決は撤回。
20世紀(1920年)には遂に「聖女」として認められた。
【天使】
かつてのユダヤ、キリスト教では基本的に他宗教の「神」を認めないと云うスタンスを取っていたが、
やはり「天使」のイメージの原型になっているのは地方神や古代宗教の神々であった。
ミカエル自身も太陽神としての属性を持っており、その原型はキリスト教の
ローマ帝国国教化以前に隆盛を誇ったミトラス教の主神である
ミトラ神であると見られている。
「教会」は中世に信仰を勝ち取る為に積極的に奇跡を利用し、また「天使」を利用したのだが、
余りに「天使」信仰が加熱し過ぎた為に「天使」を「破門」すると云う珍事を起こしている。
この時に破門された天使には四大天使の一人であるウリエルも入っており、何と彼は現在でも天使では無く「聖人」扱いされている。
※ちなみにウリエルの名前の意味は「神の炎」……『
SIREN』の「宇理炎」の元ネタである。
……ウリエルが何をした。
【ミーカイール】
イスラム(教)に於ける第二位の天使で、ムハンマドに啓示をもたらした第一位の天使ジブリール(ガブリエル)と共に名を知られた存在。
イスラムに於けるミカエルの姿である。
ジブリールより500年程誕生が早く、悪魔(シャイターン)が拝する事を拒んだ神の被造物である人間を拝したと伝えられる。
ちなみにイスラムでは天使は人間の下位に置かれる。
ミーカイールは地上の全ての自然の支配者とされる異形の天使で、黄金(サフラン色)の髪の一つ一つに顔があり、神に怒りを和らげる様に嘆願する無数の舌と口……
更に人間の罪を嘆き涙を流す無数の眼(流れた涙からは更に天使が生まれる)に背にはエメラルド色の翼を持つ……と伝えられている。
人名の起源
さて、上で述べた通り天使としても上位であるミカエルだが欧州圏においては
人名の起源ともなっていることで知られる天使である。
よく見られる「ミシェル」、「マイケル」、「ミハイル」もそれぞれ綴りや使われる国は違うが全て
ミカエルからついた名前である。
【創作でのミカエル】
所謂フィクションの題材としても「天使」は人気であるが、その中でもミカエルは知名度の高さから登場する機会が多い。
比較的原典のイメージに近い物から完全に乖離した物まで様々な形態が存在するが、地位の高い天使であることは概ね共通している。
なぜか変態国家産の創作物では女性になることも多い。名前が女の子っぽいし。英語圏の代表的な男性名であるマイケルの元ネタなのだが……。まあ女性名ミシェルの元ネタでもあるけど。
繰り返すが原典では男性である。
……罪人達よ、追記しなさい(裁くから)
●『女神転生』シリーズ
伝統的な姿だが悪役っぽい。
赤い肌に角刈りの精悍な顔つきの男性として登場する。
真IVでは人間の顔を持つ手に龍がまとわりつく異形の姿に変貌した。
なぜかペルソナ2では金髪長髪にボンデージぽいものを着た女性型だった。
●
デモンブライド
天使サイド主人公・皇久遠の契約相手(作中ではブライドと言われる)。
明るく人懐っこい性格の戦乙女。6枚の羽根があるが1枚だけ折れている。
CVは
能登麻美子。
●
シャーマンキング
X‐LAWSの天使隊隊長、マルコの持霊の機動天使。
X‐LAWSの天使の中では最強の霊力を持つ。
正体はフェラ~リテスタロッサ 92年型の付喪神。
●
聖☆おにいさん
4大天使の一人。ウェービーなロングヘアー。
テンションが高ぶると勝手に世界終末のラッパを吹こうとする悪癖がある。また、ルシファーの弟であり、かなりのお兄ちゃんっ子であるようだ。
●天使禁猟区
ルシフェル(
ルシファー)の双子の弟だが全く似ておらず、
優秀すぎる兄に対してコンプレックスを抱いており、背の低いことと、兄のことを話題に出すとぶちキレる。
兄に強いコンプレックスを抱いている反面、内心では深い信愛を抱いている。
つまり
ブラコンである。
●
BASTARD!!-暗黒の破壊神-
金髪で褐色肌で巨乳の美少女。火属性で最強の天使。神器は
レーヴァテイン。
当初は人間を滅ぼすために主天使以下を派遣した敵だったが、本当に色々あって闘う意思をなくす。
週刊少年ジャンプで、主人公であるダーク・シュナイダーに無力化された所をセクハラされた挙句
顔射を浴びた。
詳細は
当該項目を参照。
●
グランブルーファンタジー
星の民が空を管理するために作り出した原初の星晶獣「天司」の一人として登場。属性は
火。
見た目は銀髪の
女騎士で、右手に長槍、左手に日輪を模した鍔部の長剣「ソード・オブ・ミカエル」を携える。
口調も厳格で古風だが、彼女と親しい水の天司ガブリエルからは「ミカちゃん」と呼ばれている。
なお、彼女の得物たる「ソード・オブ・ミカエル」(SR武器)は主人公の装備として入手可能だが、上限解放するには特別クエスト「四大天司の試練」をクリアして「火の光輪」を入手しなければならない。
しかもこの「火の光輪」、各難易度の初回クリア時にしか入手できない上に1日2回しか討伐戦ができないため妙にまどろっこしい。
CVは
三石琴乃。
●
El Shaddai
例のPVの
「神は言っている…ここで死ぬ運命ではないと」の台詞でおなじみ。
四大天使(アークエンジェル)の一角として登場し、常に
イーノックについてサポートする
ルシフェルとは双子の兄弟。設定上はルシフェルと瓜二つだが、
ゲームの肖像画やイメージイラストでは仮面をかぶったり顔を向こうに向けたりしており、また地上では白鳥の姿で活動するので素顔を見れない。
ウリエルが直接戦闘、ガブリエルとラファエルが戦闘やアクションのアドバイスをする一方で、ミカエルは道中で世界観設定の解説や補足説明に努める場面が多い。
紆余曲折あって原作小説では堕天使となったルシフェルとそれに協力するイーノックを相手に対決し敗北するが、その後新たに作られた世界に転生、ルシフェルの役割を引き継いで天界最高位となった。
が、その際にルシフェルが「以前のあいつは固すぎるから私みたいにハイセンスにしろ」と神に意見したためか、金髪ポニテのスーツ姿で
ブログで地上と交流しコンビニにハマるという実にフランクな人物となっている。
CVは湯口和明。主に顔出しでのドラマ出演や朗読・ナレーションがメインの方で、アニメ・ゲームキャラとしては氏の代表的な役となっている。
●
モンスター烈伝オレカバトル
第5章「氷劇の海域」にて登場。正式名称は「
大天使ミカエル」。
白い鎧を身にまとい、3対の金の翼を持つ。クラス4、
水属性、天使族。
性別はオレカの天使の例に漏れず無性別となっているが、声は男性的。
堕天使ルシフェルと対を成す存在であり、ルシフェルや幻影体のルシフとはカットインが発生する。
敵一体を高確率で暗闇状態(3ターンの間、物理攻撃を行えなくする状態)にする光属性の「シャイン!!!」や、敵一体に聖属性の高威力の攻撃を行う「リヒト!!!!」、敵全体に光属性の攻撃を行う「グローリーネメシス」など、強力な攻撃を使う。
EX技、超EX技はそれぞれ「誅戮の光の剣」、「悲しみの光の剣」。
敵全体を攻撃する技で、悪魔族にはダメージが上がる。
派生種として「金陽のミカエル」も登場している。こちらはしっかりと火属性。
白い鎧は金色へ変化し、、金色の翼は赤くなった。また、鎧に埋められている宝石も赤くなっている。
「シャイン!!!」と「グローリーネメシス」を覚えなくなった代わりに、3ターンの間、暗闇状態などの状態異常にかかりにくくする「太陽の加護」や、味方一体の攻撃力と素早さを上げる「金色の刻印」、敵一体を即死させる「ライト・イレイザー」、敵全体に火属性・光属性の攻撃を行う「大天使の紅輪」などを使う。
EX技、超EX技はそれぞれ「決戦の光の剣」、「黄昏の光の剣」。
敵一体を攻撃する技で、敵味方の倒れたモンスターが多いほどダメージが上がる。
●
パタリロ!
天使長。
将来来る大災害に向けて同性同士にも子供を与えるべきかどうかの実験として、男性同士のカップルであるバンコランとマライヒの元に息子・フィガロになって地上に降臨する。
実験は中止となったものの、パタリロからの説得により両親の寿命が来るまで地上でフィガロとして過ごすことになる。
●VAMPIRE MASTER ダーククリムゾン
英語風の読みである"マイケル"の名で登場する。
物語開始19年前にクーデターを起こした魔族(クライアント)の王子ルキフェルの妻にして腹心。
夫のルキフェル共々、クーデターを起こした魔族の中では別格の強さを有しており、先王の遺児である主人公・シオンやその異母妹・アルテミス、人間ながらも魔王の力を譲られて多数の魔族を返り討ちにしてきたシオンの母・マリア、極めつけは全盛期と比べて体力が落ちていた上に力の源である魔眼の一つをマリアに譲って弱体化した先代魔王ベルゼブルをも得意とする不可視の
斬撃で完封し、アルテミス級の魔族ですら即死を免れないマリアの渾身の攻撃をノーガードで受けても傷一つ付かないタフネスをも兼ね備えている。
特筆すべきはその残虐性。
人間との穏便な共存を目指していたベルゼブルやアルテミスの母・リリスは兎も角、魔族の多数派は残酷で人間を家畜扱いする性格の者が多いが、ルキフェルが冷酷ながらも相手を侮らずに迅速に目的を達成しようとする傾向が強いのに対してマイケルは
- 捕えたリリスと首なし死体と化したベルゼブルとの公開交尾ショーを主催する
- アルテミスの目の前で母であるリリスを殺した上に洗脳して異母兄シオンと近親相姦&殺し合いをさせる
- 数々の魔族を返り討ちにしてきた実績から自信満々のマリアを力の差を見せつけながら嬲り殺す
- 正気を取り戻してマリアを守るべく立ちはだかったアルテミスを一蹴。壮絶な性虐待で制裁
- マリアを斬首した後、最低限のエネルギーを脳に供給すると同時に、斬首死体を操り人形にして人間達を虐殺&息子を襲撃させ、母親の止めを息子に刺させる
と、魔族全体の利益や自派閥の目標達成よりも自身の娯楽を優先させる傾向が強く、尚且つ極めて悪趣味なのだ。
ルキフェルも自分の嫁さんに甘い点は先代・ベルゼブルと同じなので、結果的にマイケルが好き放題に振舞っている。
【余談】
ミカエルの役割が非常に多いのは名前が伏せられた「主の御使い」や「(
Y.H.V.H)の天使」が全てミカエルと解釈された結果である……が、
そもそもは天使(御使い)と呼ばれる存在はミカエルとガブリエルしかおらず、
天使を守護精霊の様な物と考えた場合に大天使(御使い)と天使(精霊)の概念しか無かった所に、
多くの神秘学的な知識を持ち込んだ事がそもそもの混乱の始まりであるとも言われる。
追記・修正は天使フェチ以外の子羊がお願いします。
- 上条さんの正体とも。 -- 名無しさん (2013-10-10 23:37:06)
- メガテン4だと脊髄引っこ抜かれたような舌?に東洋の竜が特徴的 -- 名無しさん (2014-02-17 19:54:07)
- あれ、全体像みると剣の形してるんだよね。 -- 名無しさん (2014-02-17 19:58:41)
- 日本の作品だと、お兄さんより悪役の場合が多いような… -- 名無しさん (2014-02-27 18:16:02)
- メガテン4での異形っぷりがたまらない -- 名無しさん (2014-06-07 23:29:31)
- 由貴香織里先生の「天使禁猟区」のミカエルも良いキャラしてたな。 -- 名無しさん (2014-08-19 10:16:35)
- ↑おっと。ミスって途中で上げちまった。天使禁猟区のミカエルは双子の兄、ルシフェルに対しコンプレックスと愛憎を抱いている影響でショタの姿で成長してないってのが可愛かったな。同時に気性が激しい性格ではあったが、ラファエルにだけは心を開いているのが微笑ましい。 -- 名無しさん (2014-08-19 10:21:22)
- すんません今まで女性の天使だと思ってました -- 名無しさん (2015-10-26 15:31:19)
- 女性に抱えることが多いのはガブリエルかな? -- (2015-10-26 16:20:17)
- 聖母マリアが同姓って知って安心した事から少なくともガブリエルの容姿は女性だな。 -- 名無しさん (2016-04-09 20:55:40)
- 各国語読みを比べると英語読みの「マイケル」だけなんかイメージ違って吹くw -- 名無しさん (2016-04-09 20:59:05)
- バスタードがないじゃん -- 名無しさん (2017-02-06 23:23:49)
- メガテンだとルシファーより扱い低いんだよな…… -- 名無しさん (2017-03-26 12:54:33)
- グラブルでもやっぱり女にされてたもよう 司る原理が火なのはちゃんと反映されてたが -- 名無しさん (2017-03-26 18:33:37)
- ↑3 英語はノルマン・コンクエストや大母音推移なんかで弱音eの前の母音が長母音化するからね -- 名無しさん (2017-05-31 07:34:19)
- 某七つの美徳では「忠義」を司る天使とされたためか、「軍服を思わせる服装に、片刃剣を帯びた女性」の姿で描かれていたけど、某アニメで先行出演を果たした際は「神の代行者として神に絶対の忠誠を誓い、魔王を徹底して見下す姿勢を取りつつも、その実神と意見を違えたことにより堕天したルシファーに想いを寄せており、今なお慕い続けていた」なんて設定だったなあ……w -- 名無しさん (2017-08-13 12:21:18)
- 黄禍の絵ではヨーロッパ諸国に戦いを呼び掛けてる天使 -- 名無しさん (2019-03-13 13:42:51)
- パタリロではバンコランとマライヒの子供として生まれてきてフィガロと名乗ってゲームをしている天才赤ちゃん。 -- 名無しさん (2019-05-15 09:54:46)
- 笑う大天使という傑作漫画では彼の名前を使った学園が舞台でまぁ絵に描いたようなお嬢様がいっぱいだ。 -- 名無しさん (2019-05-15 09:56:14)
- 神の似姿という事は神に似せて作ったアダムとの関係は? -- 名無しさん (2019-09-17 01:06:50)
- 神は言っている。ここで死ぬ運命ではないと(あの台詞はエルシャダイ世界のミカエルのもの) -- 名無しさん (2021-10-12 09:22:39)
- モンスト、オセロニアとかソシャゲは基本女の子扱いが多いね。ロマサガ3のミカエルはしっかり男だけど初期習得術は朱鳥じゃなくて陽術。まあそこまで外れでもないか。 -- 名無しさん (2022-03-24 16:17:13)
- 天使って性別はないんじゃないの -- 名無しさん (2023-01-27 15:30:19)
- ↑天国界での天使には性別がない……というか、個性や人格すらもない。ただ地上界の人間と関わるために受肉(実体化)する際には、存在が卑俗化される影響から性差や感情といったパーソナリティを持つようになってしまう……とかナントカ。ソースはラノベ。 -- 名無しさん (2023-01-28 10:44:06)
- 桃電の10数億円ポンとくれる人 -- 名無しさん (2023-08-29 18:02:40)
最終更新:2024年12月15日 16:05