登録日:2020/11/30 Mon 20:17:19
更新日:2023/06/03 Sat 21:30:05
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俺が行きます!!リュウジを守れるのは俺しかいない!!
【概要】
新西暦1999年
12月24日の
メサイア誕生の際、メタウイルスに感染した作業用ロボットにワクチンプログラムを移植されて誕生した
ゴリラ型のバディロイド。
当時15歳の
岩崎リュウジと共に転送研究センターから脱出、以降は彼のサポーターとして
ヴァグラスと戦う。
顔が
自動車のハンドルになっていることが特徴で、感情的になるとグルグル回る。
主な役割はメカニックだが、怪力と高い防御力を活かしてメタロイドと交戦したこともある。
名前はおそらくゴリラ+崎(or咲)+バナナ。
【性格】
おまけに極度の心配性で、
第21話では陣の「リュウジの体に限界が来ている」という冗談を真に受けて、大騒動を引き起こしてしまった事がある。
もちろん真相を知ったリュウジは「お前は悪くない」と許し、事の元凶である陣を攻撃した。
リュウジとの関係はかなり良好で、彼が年長者で非常に落ち着いていることもあって喧嘩もほとんどしたことがない。
一方で、
レッドバスター/桜田ヒロムと
チダ・ニック、ヨーコとウサダのように本音をぶつけ合えない事を悩み、彼等の関係を羨むこともあった。
そんな中、第11話のファンロイドとの戦いでリュウジが熱暴走しかけた時は、
黒木司令官の制止を振り切って現場に駆けつけ、
攻撃を受け止めながらリュウジのサポートをする。
ファンロイドの撃破後、無茶をしたことをリュウジに激しく叱責されると、ようやく本音が聞けたと安堵。
リュウジもゴリサキの気持ちを理解し、以後は余計な気を遣わずに言いたいことを言い合える関係になった。
とりあえず、ヨーコやヒロムにお兄さんぶって常に上から目線なのはどうかと思う
それに、エンジニアの人がメンテナンスしたものを自分でもメンテナンスし直すのってちょっと嫌味じゃないかい?
それと発言が…最近、年寄りくさいな。
あと髪のセットに30分もかけるのはちょっと引いちゃうなぁ
そんな身も蓋もない発言にキレたリュウジに追い回される光景を、ヒロム達は微笑ましく見るのだった。
だが、第36話ではリュウジ達が
タテガミライオーのメンテナンスを優先するあまり自分達をぞんざいに扱ったことに憤慨。
結果、他のバディロイドと共に
ストライキを起こすという凶行に出てしまった。
だが、この話の一番の被害者はウサダとゴリサキの説得役に回されたニックである
ちなみに本物のゴリラが大好きで、動物園に来たときは誰よりもはしゃいでいた。
【GT-02 ゴリラ】
ブルーバスターとゴリサキが搭乗する
バスターマシン。
ビークルモードはトラック型で、荷台に一般車両を乗せることが可能。
敵メガゾードとの戦闘時には、ゴリラ型のバスターアニマルに変型。
肩からバナナ型
ミサイルを放ち敵を攻撃する他、ドラミングの仕草もする。
比較的人型に近く、モチーフ譲りのハイパワーも有している為格闘戦も得意だからか、基本
ゴーバスターエースの姿を取るCB-01、空中戦の為にほぼビークルモードのRH-03と比較すると、アニマルモードの出番が一番多かった。
【余談】
- なんでこんな体格なのに戦闘できないんだろ -- 名無しさん (2020-11-30 21:25:41)
- ↑ 万が一があったらバスター魔進が動かせなくなるし... -- 名無しさん (2020-11-30 21:36:05)
- 濃い青で灰色の字だと見にくい…何色がいいかな? -- 名無しさん (2020-11-30 21:59:13)
- ゴリラのロボット…まさかコンボイか!?(中の人はゴリラじゃないコンボイだけど) -- 名無しさん (2021-02-22 17:29:52)
最終更新:2023年06月03日 21:30