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GACKT様の歴代パートナー(芸能人格付けチェック)

登録日:2020/12/10 Thu 00:00:40
更新日:2025/01/04 Sat 23:19:04NEW!
所要時間:約 10 分で読めます





『GACKT様の歴代パートナー』とは、その名の通りテレビ朝日系列で放送されている正月恒例の特別番組『芸能人格付けチェック』で、アーティストかつ格付けの帝王であるGACKT様と共に番組で行われるチェックに挑んできた芸能人たちのことである。
芸能人格付けチェックでは2人1組でチェックを行っていくため、自分は正解しても挑戦した方が間違えてしまえば自分もランクダウンとなってしまう。
GACKT様はこの番組において毎回連勝記録を更新しており、彼の連勝記録に関わるということもあり、パートナーたちは他の出演者以上のプレッシャーにかられてしまう。

2024年現在、歴代パートナーは合計12人*1となっている。
本項目では、これまでGACKT様のパートナーとなった芸能人たちを紹介していく…




通常版


吉田秀彦 様


チーム名 チームマブダチ

最終ランク 一流芸能人(2008年度&2009年度)

2009年度に参戦した総合格闘家で、GACKT様の記念すべき最初のパートナー
GACKT様の誕生日パーティーに参加したり、試合を観に行ったりするなどプライベートでもかなり仲がいいことが明らかになった。GACKT様がラスベガスに旅行中、黒人に絡まれた際に吉田様が助けに入ったという何ともロマンチックな形で出会ったらしい。
また、吉田様は前年の格付けチェックでも関根勤とペアを組み、結果、全問正解を果たし一流芸能人となっていた。

吉田様は演出問題でGACKT様と意見が割れたり*2、活け花のチェックでGACKT様が「これは自分が行くべきだった、ちょっと画が違うもんな~」と不安を溢すが、「自分には(正解の假屋崎省吾が作った)こういう活け花を真似するのはできない」と考えた上で正解するなど今回も好調で、最後の牛肉チェックはGACKT様の1人勝ちという初登場ながら大きな伝説を築き、GACKT様は初登場ながら一流芸能人、そして吉田様は2年連続の一流芸能人となった。


つんく♂ 様


チーム名 チームアーティスト

最終ランク 一流芸能人

2010年度に参戦したリズム天国でおなじみの音楽家。
しかし前年の吉田様とは違い、GACKT様とはあまり親密な関係ではないため、終始どこかぎこちない様子だった。特に、味覚チェックでは意見が割れた際*3に言い合いの末、GACKT様が自分の意見を強硬に主張するといった、ぎこちない様子を印象付けるシーンがあった。
もし音楽問題で間違えていたらモーニングおっさんと呼ばれるところであった*4
また、着物のチェックでは詳しかったのか加賀友禅の着物と一般的な着物を見極め正解し、それらの明確な違いについてわかりやすく解説していた。



※2011年度はGACKT様が不参加のため割愛



紀里谷和明 様


チーム名 チームマブダチ

最終ランク 一流芸能人

2012年度に参戦した映画監督で、最強候補の1人。
アニヲタWiki(仮)的には、実写映画版『CASSHERN』のメガホンを取った人といえば通じるだろうか。
彼はGACKT様と同格のオーラを纏っているような雰囲気であり、どの問題に関しても余裕で正解し、さらに正解を選んだ際に選んだ理由を論理的にかつとてもわかりやすく解説しており、これには浜田も脱帽していた。
特に映画監督として絶対外せない演出問題でも余裕で正解し、「これでこっち(自分が選んでない方)の方が堤幸彦監督の作品だったら今後俺は彼を軽蔑します」と豪語していた(ちなみに2011年度参加者だった堤監督は演出チェックでまさかの不正解を選んでしまっていた)。
それもあってか他の共演者たちからも、部屋に入ってきた瞬間にまるで正解発表の如く喜ばれるなど、GACKT様と同じ様な存在として見られていた*5
全チェック終了後、紀里谷様は「思ったより簡単でした」と振り返っている。


魔裟斗


チーム名 チームマブダチ(2013年度)  チーム夫婦(2024年度) 

最終ランク 一流芸能人(2013年度) 映す価値無し(2024年度) 

2013年度に参戦したキックボクサー。
当時ネット上では「“スポーツ一辺倒”であった人物との組み合わせで大丈夫なのか?」と不安の声が多数寄せられ、GACKT様もハラハラしていたがその心配をはねのけるようにワインのチェックでは即答で正解を答え、生け花のチェックでも余裕で正解するといった好成績を残した。
しかし、味覚チェックと演出チェックでは意見が割れた。両者とも自身は不正解で、最終的にはGACKT様の意見に乗ることで一流をキープするが、味覚チェックでは強硬に自分の意見を主張しなかなか譲ろうとしなかった。これまで何回かGACKT様とそのパートナーで意見が割れたことがあったが、歴代パートナーの中でGACKT様と揉めたのは彼のみ。この頃からGACKT様が格付けチェックの度に「胃が痛い」と言い出すようになる。

その後、2024年のBASICにて妻である矢沢心と同じく夫婦である杉浦太陽辻希美と共に約11年ぶりに参戦。この回は他にも過去に参戦経験のある人が多く登場している中、唯一一流尚且つGACKT様のパートナーということもあり出演者たちや視聴者たちからも一番期待されていた。
……だがしかし前回余裕で正解したワインのチェックで自信満々で不正解を選んでしまうといった大失態を犯してしまい、幸先の悪い形でスタートとなってしまった。その後、前回解答権のなかった六重奏の音感チェックとファッションのチェックは何とか正解するも最終問題である餃子チェックでは矢沢共々絶対ありえへんとなる浜田手作りの浜田餃子を選んでしまい映す価値無しになるというGACKT様のかつてのパートナーとしては屈辱的な結果となってしまった…


西川貴教


チーム名 チームアーティスト

最終ランク 一流芸能人(2014年度&2021年度)

2014年度に参戦したアーティストにして最強候補の1人。
盆栽のチェックで他の共演者たちがBを選択する中、西川様のみAを選択し完全に自信をなくしてしまっていたが正解はなんとA。見事一人勝ちを果たしたのだった。
結果、GACKT様や視聴者たちから『盆栽マスター』という肩書を付けられた。ちなみに、盆栽のチェックはミニ格付けで浜田、伊東、斎藤の3人もBを選んで不正解だった。

その後、西川様は2021年のBASIC版にも出演。
プロが使う最高級楽器と弦を一本抜いた入門用楽器の音を比べる四重奏のチェックでは、解答権はなかったものの予想ではあろうことか不正解を選んでしまっていた。もしパートナーがGACKT様だったらどうなっていただろうか…。しかし、チェックを受けていたパートナーのISSA様が正解を選んでいたため一流をキープし、西川様も他のチェックではしっかり正解している。
味覚チェック「最高級マグロ」では多くの芸能人が不正解の「ブリ」と絶対アカンの「はんぺん」に撃沈(ミニ格付けでも浜田は「はんぺん」、ヒロドは「ブリ」を選んで間違えていた)する中、かつての盆栽を彷彿とさせる一人勝ちを決めるなど活躍し新たに『マグロマスター』の称号を獲得。
自身は一流をキープしているにもかかわらず、松坂桃李内田篤人等不正解を連発し低ランクになった出演者の巻き添えを喰らい浜田から「どうしてくれんねんコラァ!!」「しっかりせぇよお前ら!!」「3時間スペシャルを何やと思ってんねん!!」と罵声を浴びせられるなどひどい扱いを受ける一幕もあったが、15年半前に映す価値無しになった雪辱を晴らしたISSA様と共に一流芸能人となった。


鬼龍院翔のような人


チーム名 チーム30連勝(2015年度)  チーム全問正解(2020年度)

最終ランク 一流芸能人(2015年度)  三流芸能人(2020年度)

2015年度と2020年度に参戦した金爆ことゴールデンボンバーのメンバーのそっくりさんでおそらく視聴者の中で一番印象に残っているであろうパートナー。ミュージシャンであるはずなのに音感チェックをよく外す。GACKT様曰くパートナー役を皆に断られたらしくて、それ故に連れて来た気の毒なメンバー。
終始緊張気味で、どの問題に関しても不安そうな顔で答えていたため、GACKT様も不安気味だった*6*7。しかし2015年度は結果全問正解を果たした
西川様も苦戦した最後の盆栽の問題でも見事に勝利。鬼龍院様は視聴者から「ゴールデン盆バー」の称号が与えられた。
チェックを終えた後は「もう二度と出たくない」と語っていたが、2018年度のMUSICや2021年のAUTUMN版にも出演。
前者ではパートナーにToshlくんを迎え「チームトシボンバー」として参戦。自身は声楽とタップテストのチェックで間違うが、2人で挑んだリコーダーのチェックではパートナーのToshlくんが絶対アカンを選ぶが、正解を選んだ鬼龍院くんの意見に合わせ正解、最終的には二流芸能人でチェックを終えた。
後者ではDAIGOの偽物をパートナーに迎え「チームヴィジュアル系」として参戦。自身はチェロのチェックで間違うが太鼓のチェックで正解する。
しかし、最後の味覚チェックで絶対アカンを選んだことで2ランクダウンしてしまい、最終的にDAIGO風の人共々そっくりさんでチェックを終える。
そして、2度目の正月特番参戦となる2020年度では、前回以上に緊張してしまったこともあってか、あろうことか音感チェックで1人負けを喫してしまうといった大失態を犯してしまい、美しいスライディング土下座を決めた後GACKT様から説教されてしまった。*8
更に最終問題の牛肉チェックで2015年度のGACKT様の牛肉チェックでの行動を思い返して行動した結果、「絶対ありえへん」豚肉こそ回避したものの不正解の安い牛肉を選択してしまい*9、結果GACKT様は初の三流芸能人に転落してしまった*10
この時やり場のない怒りを鬼龍院の真似してる人ではなく、ランクが落ちた自分を見て隣で喜んでいた桐谷健太くんに向けていた。
しかしながらGACKT様のランクを下げたパートナーの中では、唯一GACKT様にちゃんと謝罪している。2021年度でも2020年の様子が映されるなど死体蹴りを食らったが。
2021年度からは実際の放送を見ながら一視聴者としてチェックしており、その呟きを番組公式Twitterにリツイートされている。2021年度では音感チェックをやってやはり吹奏楽で見事に外した他、食感チェックを正解発表前にだけで行った。
それどころか、GACKT様の公式YouTubeチャンネルで最近人気の漫画有名シーンをパロディしつつGACKT様に叱られるというネタ動画が上がる始末。
『5人分を一人で受けた男』や『説得力の違う「私は何も間違えない」』などの高評価や、かなり似合うGACKT様の装いと高い演技力のおかげで動画はあっという間にトレンド入りを果たした。
そして2022年末には、2020年度に放った『また誰もいない部屋に辿りついてしまった』という発言をそのままタイトルにしたボカロ曲*11が投稿され話題を呼んだ。
これは鬼龍院もどきの声を用いた合成音声の「機流音(きるね)」が発表されたことで、投稿者の文月フミトが「機流音とがくぽの中の人は鬼龍院に瓜二つの人とGACKT様ということで、もうこのネタやるしかないよね」と思ったために生まれたとのこと。
鬼龍院の生き写しのような人もTwitterで「こんなに感情移入した曲はない…!」と反応するなど本人巡回済みとなり、大きな話題を呼んだ。


北山宏光さん & 中山優馬さん


チーム名 チーム39連勝止まり

最終ランク 普通芸能人

2016年度に組んでくれる相手がいなくて困っていたGACKT様にジャニー喜多川氏が紹介して参戦したジャニーズの2人で、GACKT様のチーム連勝記録を止めた張本人たちである。
味覚チェックまでは問題なかった(とはいえ、音感チェックでは意見が割れていた)ものの、吹奏楽のチェックでついに不正解を選んでしまった(音感チェック同様意見が割れ、北山さんが中山さんの意見にのる形で不正解を選んでしまう)。その結果GACKT様はガンへこみしたものの、その後盆栽チェックで見事正解しメンタルリセットを果たした。
放送終了後、連勝記録を止めたのと、その際の2人の態度*12が視聴者から怒りと反感を買い、批判の声が殺到したが、GACKT様は共演を断られ続ける中、出演を快諾してくれた2人に対して感謝の意を述べた。
全チェック終了後、浜田からGACKT様の連勝記録を止めた件でいじられるが、GACKT様から「あのウンコむかつくな!」と庇われる。


堀江貴文さん


チーム名 チームGACKT

最終ランク 普通芸能人

2017年度に参戦した実業家。多くの出演者がGACKT様も含めフォーマルな服装で参加される中、彼のみデニムジャケットにTシャツというラフな服装で参加していた。
GACKT様曰く、「去年初めて普通芸能人に落ちてしまったせいか、今年はオファーした他の人には全て断られたため、仕方なく」らしい。
実業家ということもあり、知識が広そうな感じだったが、ただのハッタリだったようで音感チェックでいきなり不正解を選んでしまい、GACKT様はまたしても普通芸能人に転落することになった。その後、しどろもどろになって言い訳をするも、GACKT様からは「とりあえず黙ろ」と一喝された。
更に、続く味覚チェックではあろうことか、「絶対アカン」*13を選んでしまい*14、ダメダメな結果にGACKT様も「一体何に金を使ってるんでしょうね?」と不満げに語っていた。
しかし、その後は難関であった盆栽チェックを見事正解し、普通芸能人を死守した。
いつもは強気な性格の堀江さんも、今回ばかりはGACKT様の威圧感に終始縮み込んでいた。


YOSHIKI 様

※2018年度・2019年度のYOSHIKI様についてはコチラ
何気に毎回相方が変わる中で続投は珍しく、2021年も出演が期待されたが、この年は不参加となった。


倖田來未 様


チーム名 チーム全問正解

最終ランク 一流芸能人

2021年度に参戦したキューティーハニーでおなじみの女性アーティストで、初の女性パートナー。なお、彼女の参戦は本放送まで伏せられていた。
GACKT様曰く、そこまで親密な関係ではないのだが、ライブを通して知り合った際に「彼女ならいけるんじゃないか?」と思い、番組経由でオファーした。
倖田様本人はまさか自分がGACKT様の目にかなうとは思ってなかったらしく終始緊張気味で、GACKT様も悩みまくる倖田様の様子にハラハラしていたが、見事全問正解を達成した事で一流芸能人としてチェックを終え、GACKT様も「くぅちゃんイイですね!」と言って彼女のことを大絶賛していた。
自分が生業としている音楽、ダンスの問題では余裕で正解し専門用語を使いわかりやすく解説していた。最後の牛肉チェックではさすがに不安になったのか「ガッくんどうする〜?」とGACKT様に助けを求めるような発言をするも、見事正解。
さらに自身に解答権がない四重奏のチェックでも、待機中のメンバーの多くが不正解だった中、倖田様は見事正解していた(この回の疫病神だった生田斗真っぽい人も解答権はないものの正解していた)。


ソロ参戦(パートナーなし)


チーム名 チームGACKT

最終ランク 一流芸能人

2023年はまさかのソロ参戦。2021年9月より体調不良で活動休止していたが、見事回復し、2年ぶりに芸能人格付けチェックに挑んだ。バラエティの収録としては復帰後初とのこと。

直前スペシャルでは、休養中に浜田から「まってるで」とメッセージを受けたことや、重度の乾癬(免疫低下により皮膚が炎症を起こし、フケ状に皮膚が剥がれる病)を患ったこと、発声障害により引退を覚悟したこと、しかし、友人の紹介で幹細胞治療などを受け回復したことを明かした。今年はコンサートツアーも行う予定とのこと。現在の回復度合いとしてはGACKT様曰く「体重としては85%」らしい。

休養期間中に「勉強した」と語るだけあり、久々の参戦ながらその強さは健在、どころかパワーアップを果たすという。今回から銘柄を伏せられた状態で行われることになったワインのチェックでは、見事銘柄まで名指しで回答するという圧倒的な実力を見せた。(もちろん、今回もA/Bチェックで正解するだけで構わないのでこんな縛りはない)
「GACKT is Back!」


DAIGO


チーム名 チームGACKT

最終ランク 映す価値無し

2024年度に参戦したウィッシュ!でおなじみの男性アーティストで、歴代パートナーでもぶっちぎりの最弱候補筆頭。
生まれ育ちは最強クラスなのに…
彼は過去にGACKT様初参戦の2009年と2018年、そして上述の通り2021年の秋の特番にも参戦経験があるが結果はいずれも映す価値無し(2009年度)と二流芸能人(2018年度)、そしてそっくりさん(2021年度)という悲惨な結果に*15
当然過去の成績がこのザマということもあり、パートナー発表された際には上述の魔裟斗や鬼龍院の影武者以上に不安の声が上がっていた。本編開始前の完全予習ガイドにて発表までは黒塗りで隠されていたもののその特徴的なシルエットから彼ではないかと推察する視聴者も多く、その完全予習ガイド中に映す価値無しになる瞬間の映像が流され、その推察した視聴者たちの間ではこれはまた映す価値無しなのでは…?とその結末が予想されていた
そして案の定GACKT様は連勝を続けるものの、DAIGOは音楽問題を外したりと不正解を続けて足を引っ張り、「料理作りすぎなんだよ」とダメ出しされる*16
なおその後はチャーハンの問題で絶対アカンの札を挙げてしまい、GACKT様の説得で正答の札に変えた*17
カメラの前で実写版セーラーマーズこと奥様の北川景子とhydeに謝罪した挙句、最後には高級マグロとマグロとカツオの三択でGACKT様の「A(カツオ)はやめろ」の祈りも虚しく絶対ありえへんのカツオを選んでしまい映す価値無しに。

歴代パートナーで唯一 個人全問不正解を喫してしまった

個人連勝を続けるGACKT様は「ポンコツかよ!」と怒りながら消滅。その後「DAIGOが悪い」などと憤慨していた。
今回も相方探しに難航した結果、一般人を連れてきてしまったが故の悲劇である。

浜田「今回の敗因は何だったんでしょう?」
GACKT様「DAIGOです(即答)」

DAIGO「G(GACKTさん) N(殴って) K(ください)

放送当日、『仮面ライダーガッチャード』にてDAIGO演じる仮面ライダーガッチャードデイブレイクが活躍した影響もあり、同作で口にした「お前の選択肢は二つだけ」という発言と併せて早速SNS上でネタにされた。
日曜朝9時に一ノ瀬宝太郎に二択を迫った結果がコレだよ!*18
また、GACKT様は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』にてリ・イマジネーション版結城丈二を演じたため、「ガッチャードデイブレイクがライダーマンを消した」ともネタにされる事に。なおその後、ガッチャードデイブレイクがメインを務めた夏映画『仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク』にて丈二に激励された男が通りすがったりするのだが、それは別の話。

その後、GACKT様はX(旧Twitterにて) DAIGOについて

DAIGOはボクを『消した』唯一のオトコ。ある意味すごい、、、んだろうな。
やっぱDAIGOは何かを持ってるんだろう。
とりあえずDAIGOさ、料理番組*19は大丈夫か?
番組が突然終わらないことを祈る。

と投稿している。
そして本人は鬼龍院によく似た人と国外逃亡の算段を立てていた


常識チェック版


団体チームの皆さん(篠田麻里子、×××××くん、髙田万由子、博多大吉くん、ユースケ・サンタマリア、泉ピン子、橋本大二郎、草笛光子)


チーム名 チーム映す価値無し

最終ランク 映す価値無し

2017年4月4日に放送された派生版。
GACKT様は番組の途中から篠田*20と共に参戦することになったが、その時点でランクが二流芸能人*21になっており、GACKT様は早速不機嫌になった。
次のチェックである小鼓のチェック(音を鳴らせるかどうかのチェック)は男性メンバー全員が行うことになり、大吉くん、橋本が2連続で失敗。そんな中GACKT様は余裕で綺麗な音を鳴らすことに成功。そして歌舞伎役者の市川猿之助くんも見事に成功。だが、この回の疫病神のユースケ*22が見事に失敗し、三流芸能人にランクダウンとなった*23
続く和食の作法でGACKT様は日本茶のチェックに挑んだ。先ほどの小鼓同様完璧にこなし*24、トップバッターでいきなり満点で常識ありとなった。しかし、続く草笛橋本ユースケが立て続けに失敗し、結局前半の4名のうちクリアできたのはGACKT様のみとなった。その後、後半の4名のうち髙田と篠田が何とかクリアしたが残る大吉くんとピン子が連続で失敗し、またランクダウンで遂にそっくりさんへと転落してしまい、GACKT様は「もらい事故じゃないですか!」と遂に不満が爆発した。
最後のチェックである子供遊びのチェックでは、折り鶴に挑戦。結果綺麗な鶴を折ることに成功し3連勝となったが、最後に2人あやとりに挑戦したピン子、髙田篠田の3人があと少しという所で失敗し、クリアならずでまさかの映す価値無しに。
こうしてGACKT様は無敗でありながらも画面から消えてしまうといった悲惨な結果となった*25。画面から消えてしまったGACKT様だったが個人としてはこの時点で51連勝を達成した。

ちなみに、この放送の約6年後、猿之助くんはマジの映す価値無しになったためこの表示を施している。





追記・修正は一流の方にお願いします。

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最終更新:2025年01月04日 23:19

*1 後述の常識チェック版を含めれば20人

*2 が、すぐに自分とは畑が違うのを自覚して映画も作るGACKT様のほうに従った

*3 勿論GACKT様が正解を選んでいた

*4 もちろんつんく♂様は正解したが、浜田はこのネタを気に入り正解後もこのニックネームで呼んだ

*5 サバンナ高橋らしき人からは「最強」、永井大もどきからは「神様」と呼ばれていた。

*6 特に盆栽チェックでは「こっち(正解)のほうがジブリで見たことがあるような感じがして…」と意味の分からないことを言ったためスタジオ中からツッコまれ、GACKT様もかなり動揺していた

*7 もう一つ付け加えると、盆栽問題では鬼龍院の双子の兄の後に入ってきたのが連続不正解中の萬田久子と、直前の問題で大恥をかいて猛省中の高嶋政伸みたいな人だったため、余計にGACKT様は焦っていた。特に正解発表前には「高嶋さんいるじゃないですか!」と高嶋政伸の物真似芸人の存在が余計に不安を駆り立てていたであろう反応をしている

*8 GACKT様はミュージシャンが音感チェックを外す事だけは絶対に許さない事で知られる。

*9 なお、当のGACKT様は2020年度の冒頭のインタビューで「知識は常にアップデートしなければならない」と発言しており、結果として過去の知識に縋った鬼龍院の双子が間違えてしまう伏線になってしまった。

*10 だがGACKT様は鬼龍院のクローンに対して「まあ、人生色々あるわな」と責め立てなかった

*11 厳密には機流音はVOCALOIDではなくVoiSonaという合成音声だが。

*12 責任を転嫁しようとしたり、GACKT様に謝罪しなかったり。そもそも不正解を選んだのも北山さんが「後輩の中山さんが熱心に押してくるのが珍しいから」という意味不明な理由だったため、GACKT様もピリピリしていた

*13 この回から導入された、全く違う代用品。これを選ぶと2ランクダウンになる

*14 トリュフの食べ比べであったが、堀江さんは「絶対アカン」のひじきを選択してしまい、「ひじきエモン」という渾名をつけられてしまった。

*15 ちなみにパートナーは2009年度は同じく男性アーティストの郷ひろみ、2018年度は女優でも歌手でもある中山美穂ちゃんだった

*16 また2018年度でも音感チェックで不正解を選んだ挙句、トンチンカンな選んだ理由を言った際にはGACKT様から「こいつミュージシャンやめた方がいい」と辛辣な言葉を投げかけられていた

*17 ただし、このチャーハン問題は正解できたのがGACKT様と高嶋政伸の二人だけという超難問(高嶋は相方の波瑠の意見に合わせて絶対アカンにしてしまった。)であり、GACKT様はご飯二粒で米の質から正答するという神業を披露した。尚GACKT様は「普通に食べていれば間違えていた」とも語る。

*18 その翌週にはガッチャードデイブレイクの正体が明かされたが、東映公式HPの「富良洲高校掲示板」で素顔を見せなかった件について「映す価値なしになってしまったからでもないのです!(?)」とネタにされた。

*19 DAIGOはABCテレビ制作の「DAIGOも台所」という昼の帯枠で放送される料理番組のレギュラーを持っている。

*20 篠田はその前のチェックを最後に早退した相武紗季との入れ替わり要員として参戦

*21 その前のチェックで全滅というひどい結果を残したため特別ペナルティとして2ランクダウンとなった

*22 ユースケは全てのチェックに挑んだがまさかの全敗を喫した。更に失敗した際には言い訳を言ったり文句を言ったりするなどクズっぷりをみせ、GACKT様も彼の態度に終始イラついており、更にEDでピン子に直接の敗因と名指しされる事態に…

*23 常識チェック版は連帯責任制のため、GACKT様も巻き添えをくらいランクダウンしていった

*24 急須を30秒蒸らすときの体内時計もピッタリ30秒ジャストだったため、ピン子は「この頭、どうなってんの?」と呆気にとられていた

*25 その後エンディングで浜田から「途中参加だったからこれは仕方ないじゃないですか」と言われるもGACKT様は「ってか僕は、何しに来たんですか?」とボヤいてた。