聖杯の呪いで反転し、暴君となった騎士王。
プロローグである特異点Fでは主人公達の最大の障害として立ちはだかった。
その後衝撃のサンタデビューを果たしたり「ふたりはオルタちゃん」の活躍っぷりなど、
通常のアルトリアよりも本編やイベントでの登場機会に恵まれている。もっきゅもっきゅ
実は宝具火力の基本倍率が例外的に高く、ATKさえ同じなら総ダメージは通常アルトリアを上回ったりするため、
攻撃面に関しては☆4.5と称されることも。スキル強化でNP面でのフォローが入った点も同じ。
『Fate/unlimited codes』等で登場した、所謂『セイバーリリィ』。
本作では『
勝利すべき黄金の剣』を抜いて間もない頃の『騎士姫』アルトリアという設定。
騎士としてはまだまだ成長途中で、性格も青セイバーと比べると落ち着きがなく、少女らしさが抜けていない。
義兄のケイ、お目付け役のマーリンと諸国を回る旅をしていたとされている。
モーさん「若すぎる父上天使すぎるだろどうして青くなった!?」
他の★4キャラと比べてステータスが全体的に低いが、その分宝具威力は優秀で最終的に他★4と遜色ないラインまで伸びる。
後に史上初のフレポ排出★4となった。事前登録特典だった出自から、イベント配布ながら汎用素材で再臨可能。
EXTRAシリーズの顔。
『暴君』と称された、奔放な第五代ローマ皇帝。
EXTRAの記憶を若干持ち越しているのか、ぐだーず相手に完全にはデレてくれない。
強力な生存スキルを持ち、アタッカーよりは殿で真価を発揮する薔薇の皇帝。
しかしカード性能は初期実装サーヴァントあるあるの低水準、全体Arts宝具ではあるもののシステム周回には全く向いていない。
スキル強化に伴う名称変更や、他クラス実装時でのマテリアル解説など、
段々とビースト候補としての不穏なフラグが立ちつつあったが、その伏線はアーケード経由で回収されることになった。
『Apocrypha』で登場した叙事詩「ニーベルンゲンの歌」に出てくる竜殺し&不死身の大英雄。
すまない。
後にシグルドから「メガネキラーン!!」も伝授された。
典型的な初期実装セイバーにして大器晩成タイプ。
強化クエストをこなせばドラゴンスレイヤーとして、竜タイプエネミーを弓以外ならどんなクラスでも薙ぎ払える。
女であり男、男であり女、として語られる白百合の騎士。最近ではアストルフォのパートナー兼ツッコミ役
男装もドレス姿も似合う美貌を持ち、状況に応じて男か女として振舞っている。
セイバーでは珍しいサポート特化。
宝具性能の面で非課金勢に厳しいが、敵にデバフを入れつつ味方も守れる壁役。
インド2大叙情詩『ラーマーヤナ』の主人公。
太陽神のヴィシュヌの化身であり、王としてのカリスマを持ち合わせた大英雄。
今作では少年の姿で召喚されているが、愛妻家な彼は妻のシータを一途に愛せた少年時代こそが己の全盛期と考えて納得している。
クリティカルバフと魔性特攻による瞬間火力が売りで、その手のエネミー戦で真価を発揮する。
スキル強化の凶骨消費量と伸びしろの微妙さが大問題。
白銀の鎧をまとった円卓のドスケベ1号騎士。剣士クラスで召喚された、かの湖の騎士である。
なお、バーサーカー時の素顔と違い、髪を短く刈り込んでいる。
別名穀潰しヒトヅマンスロット、パパスロット。
そんなあだ名を吹き散らすかのように、星発生・星回収・NP獲得効率上昇と攻撃に特化した優秀なスキルを揃えており、
下手なキャスターを上回るゲージ効率と生半な宝具を上回るクリティカルとを連発するスキル&Artsゴリラ。
長期間強化なしも納得されているほどの無双っぷりだったが、Arts対応サポーターのキャストリア実装後は、
編成次第ではシステム対策の変則編成クエストさえもゴリ押しで3ターンクリアするなどますます手がつけられない無双騎士に。
太陽の騎士・円卓最強とも謳われる円卓の
ドスケベ2号騎士。
ロリ巨乳好きな取り立て屋。
第6章に登場し、それまでのボスエネミーとは一線を画する超難敵として立ちはだかる。
爽やかな見た目に反しまさかのBusterカード三枚&Buster全体宝具というバーサーカースタイル。別名ゴリティーン卿。
後にそのスキル強化で「日照りフィールド限定のバフを強制的に有効化する」効果を手に入れ、当初の場面を選びすぎる部分が改善された。
なお日照り効果追加の理由は…
'16ハロウィンイベントに登場、勇者エリちゃん。
すごく…見えそうです…
ハロウィンライブ直前、魔女に占領された居城チェイテ奪還に挑む。
単体Buster宝具でボスを爆殺する勇者。
第3スキルはぶっちゃけ第二宝具パル〇ンテだが、それ以外はそつなく強いエースアタッカー。
『Fate/EXTRA CCC FoxTail』より参戦。
キャラクターが若干被り気味な
玉藻の前をライバル視する、通称JKセイバー。
伝承では初代征夷大将軍・坂上田村麻呂の妻であったとされており、さりげなく女体化無しで史実の段階から女性だった珍しい(?)セイバーである。
はいてない。
自己完結タイプのバリバリのアタッカー。
Buster全体宝具で星を出してクリティカルで殴る、という点が某アーチャーに似ている。
2017年の水着イベントにて、節電キャラが祟ってうだる暑さにダウン気味のフランちゃん。
水着に着替え、
スチーム先生&
胡散臭すぎるパパと一緒にチーム「スチームエレクトリカルwithパパ」を結成。
トランスフォームしたバベッジを愛機としてレースに出場することに。
霊基の変更によるものか、口調はたどたどしいが普通に会話が可能。
それぞれデメリットはあるもののその分優秀なスキルが揃い、宝具回転率も高めな単体Quick宝具持ちのアタッカー。
時の将軍・家光からは死後「剣術無双」と讃えられた、江戸時代における最強の剣士の一人。
武術家ながら政治にも長けた文武両道な老人。横文字には疎い。さぁばぁんと。ろこもこ。いんへるの。
Fateシリーズ初となる敏捷A++と鋼の精神の持ち主。
彼の敏捷値は斬撃や反応速度を指すという説もあるが、その場合全サーヴァント最速の斬撃が精神的動揺によるブレも無く襲い来るという事と同義である。
並の補助系サーヴァントをも上回る、攻撃力ダウンの鬼。
スキルは持続しないが、スターとコマンドカードの巡りが上手く合えば宝具連打&敵全体宝具の無力化が狙える隠れアーツゴリラ。
2018年、前年の監獄ルックに引き続き今度は水着になったメイヴちゃん。
フェルグスの魔剣カラドボルグを借り受け、セイバーとして現界している。
コンテスト大好き。メイヴちゃんサイコー!
同時に女の子に目覚めた。
バフ・デバフ共に優秀で、ライダーの時よりもサポート性能がアップしている。
愛し(?)のスカディとは得意属性がArts寄りと合わないが、Quick2枚持ちなので相性は意外と悪くない。
ケイネス待望だった双剣使いとしてのディルムッド。複数の宝具を持つが故に召喚難易度はランサー時より上がっているとのこと。
5章のCMで登場してから
894日もの時を経て
Zeroコラボ復刻時に実装された。
魔剣モラ・ルタとベガ・ルタの二刀流を自在に操り、なんと愛の黒子が制御可能に。
十連コンボをブチ込むQuick単体宝具で星を出しつつぶん殴れるクイックゴリラ。スカディと組ませると更に火力がアップする。
南北朝時代の中華にて、北斉に仕えた仮面の美剣士。
優れた美貌と武勇を併せ持つ名将であり、中国の史書に書かれる程のイケメン。
その美貌を仮面で隠したという逸話が有名だが、宝具やEXアタック使用時、また霊基再臨を進めると素顔を見ることができる。
フェイスフラッシュ
中性的な容姿だがあくまで男性であり、
黒髭殿は反応しない。
その為本編では極めてシリアスな役だったのにエウリュアレの格好の餌食になった
アタッカーだらけのセイバーサーヴァントの中では珍しく、そしてデオンやメイヴ以上にバフ・デバフに特化したArtsタイプのアシスタント。
宝具はその顔での全体デバフ支援。ギャグでなく。
◆ラクシュミー・バーイー
CV:
佐藤利奈
ILLUST:武内崇
インド中部ジャーンシー藩王国の王妃にしてインド大叛乱における指導者の一人。
“インドのジャンヌ・ダルク”なる二つ名のせいか、なんか某聖女に近い顔立ちでジルやヒロインXから狙われそう。別名ジャンヌ姉妹の従姉妹(いとこ)、もしくは四女
ただし、アルトリアシリーズと違って完全に別人であるためか、担当声優はジャンヌを演じた坂本真綾氏ではなく佐藤利奈氏になっている。
また、諸事情で『Fate』シリーズ全登場サーヴァント最低値となる幸運E-を擁する不運女王になってしまっている。これには某ランサーもドン引き。
スカスカシステムは少々厳しいが、それでも強力なQuick全体宝具と強化成功率アップスキルが優秀なサブアタッカー。
一部スキル効果が確率制のため、強化成功率アップを切るタイミングが重要なトリッキーさを併せ持つ。
◇
葛飾北斎(水着)
CV:
ゆかな
ILLUST:黒星紅白
2019年夏の『水着剣豪』における配布鯖にして主役。
読本にどハマリして"仙女"にあこがれるようになったのだッ! そんな時期のお栄さんが主体になった側面の北斎ちゃん。
その為いつもよりテンション高めで考えが幼く
そしておっぱいも小さめ、ととさまも主体になったりしない「リリィ」的なキャラ。
ちなみに読本とは現在で言う活劇小説やラノベに近しい媒体で、北斎とも仕事をした(そして喧嘩別れした)曲亭馬琴作の「南総里見八犬伝」などがとみに有名。
そんなラノベにどハマリした中二病的な時期に「俺の曾祖父さんは吉良家に仕えた剣客だったのヨ」という真偽不明の与太話を聞いた結果、
「父を上回る絵師となる」「曾祖父のような剣客になる」「仙女になる」をすべてやらなくっちゃあいけないという強い覚悟を持ってしまった、そんなお栄さん。
後の本人からすれば黒歴史が目の前に現れたようなものである。
スペックがわかりやすいまでにArtsアタッカー。単体宝具&Artsクリティカル特化スキルなのでボスキラー起用向き。
1.5部の真名伏せから解き放たれた水着サーヴァント。
…なのだが、オフモードでの趣味と但馬守直々の指導が噛み合った結果、
柳生新陰流とインフェルノとBeat Saberを組み合わせた全く新しい武術ことVR新陰流を編み出した。
アルトリア・キャスター実装後に登場した全体Artsセイバー…なのだが、その正体は宝具システム役の皮を被ったクリティカルアタッカー。
時間差スタンのデメリットの代わりにシグルドに匹敵する夜更かしクリバフ、デバフ対策が仕込まれたスター生成スキル、
そして宗矩を彷彿とさせるArtsバフ&Artsスター集中と、元キャラ以上にえげつない攻めっぷりを見せる。
近年の周回イベントでお約束となった『敵が1~2体&高体力』のシステム泣かせなクエストの対抗馬として活躍する。
新選組三番隊組長。沖田総司・永倉新八と並び新選組最強と称された三剣客の一人。
時代の流れに逆らわず、新選組亡き後も生き続けた自由の男。
それ故か、セイバーのクラススキルである騎乗を持たず、本来はアーチャーのクラススキルである単独行動をクラススキルとして有する。
飄々とした性格で沖田さんからは「ヘラヘラ新選組」と呼ばれるが、その実自身の「無敵の剣」には絶対の自信を持っており、戦闘時にはドスを利かせる一面も見せる。
あと牙突は使わないが回天剣舞は使う。
経験値鯖の例に漏れず、
バレンタインイベントでのお返しは必聴。
何故か「ぐだぐだ」イベント以外でもイベント特効対象に抜擢される回数が多く、
取り回しのいい性能も相まってイベントに引っ張りまわされ続ける様子から、ユーザーからは
社畜扱いを受けることも……。
攻防を高水準で兼ね備えた、Artsカード主体の対単体クリティカルアタッカー。
多段ヒット型単体A宝具でNPをごっそり稼ぎつつ宝具によるArts耐性デバフを維持し、自前のクリティカルバフで殴り倒す。基本に忠実、故にストレートに強いタイプ。
Quickの沖田、Busterの土方、Artsの斎藤。見事なまでに噛み合っていなかったが、今はブレイブチェインがあるのでギリセーフ
◆渡辺綱
CV:赤羽根健治
ILLUST:左
関係者からかねてより言及のあった
頼光四天王が筆頭の源氏武者。
「彼の一族ならば節分の豆まきも不要」と言われる伝説の鬼殺し。イバラギンとかなり複雑な因縁があるらしい…。
生真面目かつ誠実だが、真面目すぎるが故に天然ボケをかますところもある。
狙ったカードにスターを集めて叩き切る、新機軸の登竜門的なクリティカルアタッカー。
特攻単体宝具はもちろん鬼滅の刃+魔性に二重特攻。
2020年クリスマスに配布、本作初の男性サンタクロース。
兄弟弟子の
アシュヴァッターマンによれば修行中を思い出してちょっとテンションが若いらしい。
剣士クラスだけど剣は持たず拳で戦う
拳士のサーヴァント。
単体Quickアタッカーとしてそつのない性能で、ランサー時よりも対ボスに特化したスキルが多い。
宝具による必殺ラッシュで、ガッツスキルを潰して確実なKOが狙える。
◆妖精騎士ガウェイン
/ バーゲスト
CV:
井上麻里奈
ILLUST:めろん22
2021年の初夏、Lostbelt No.6「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」の解禁に合わせ実装。
妖精國にて女王モルガンより「ガウェイン」の霊基(名前・能力と役目など)を与えられた妖精。
その名を持つ男と同じく重厚な鎧を纏う大柄な女性で、彼女以上の体格を持つサーヴァントはほとんどいないレベル。
人間離れした思考が基本な妖精としては珍しく、武人気質で騎士道精神に溢れた高潔な女傑。
といっても彼女の出身部族「牙の氏族」は戦闘民族なので、根底は"弱肉強食"思想ではある。
実は結構惚れっぽい所があり、過去に彼女は夫や妻がたくさんいた恋多き騎士。しかし、彼女の『本質』故にその関係は『長続き』しないようで……。
うぉ…でっか……めろん22が好きそう……(めろん22が描きました。)
筋骨隆々・ぶっともも・エベレストじみた胸と絵師の趣味全開なデザインで、
190cm/120kg
という
某サイ型ポケモンと同格のすさまじい体格…もといプロポーションを持つ。
それでいて、平時は礼節を弁えた淑女で、時に「ですわ」等の語尾も混じるお嬢様口調というギャップも完備している。
因みにめろん22氏のツイートから察するに、これでも商業用に
自己強制証文で自重した模様。
再臨後は社交用のドレス姿、そして『本質』を剥き出しにした本来の姿へと変わっていく。
回復と自己バフにより自身を徹底的に強化し、凄まじい一撃で相手を叩き潰すThis is 脳筋。
宝具を撃てばHPと自己のスキル回転率が増すが、意外にもATKそのものは低め。
「攻撃毎に相手のバフを消しつつ回復を繰り返す」という特殊バフスキルで、堅実に長期戦を耐え抜くという点がただの脳筋ではない所以だが、
このスキルが単騎での連戦を強いられる聖杯戦線ではこれ以上なく刺さり、圧倒的継戦能力で戦場を踏み潰していくブルドーザーと化す。
◆ローラン
CV:
寺島拓篤
ILLUST:坂本みねぢ
シャルルマーニュ十二勇士筆頭にして最強の
変態男。
合言葉は「全裸最高!!」
立ち絵そのものはアストルフォ(ライダー)の幕間で登場していたが、そこから数年の時を経て実装。
十二勇士らしく、いつも明るくおバカなポジティブキャラ。そして
マイフレンドの天敵。逸話的にもキャラ的にも。
何者にも傷つけられない金剛の体を持つが、お人好しが過ぎて近しい者の裏切りを最期まで信じられないという面も。
カルデアでも事あるごとに脱いでおり、シャルルマーニュにも対応台詞で「脱ぐなよ!絶対脱ぐなよ!(意訳)」と念を押されている。
ダチョウ倶楽部の前フリではない
スキルは多少のデメリットこそあれど使い勝手は良く、攻防のバランスがとれた強豪アタッカー。
第二スキルの「恋に恋してさめざめと涙 C」が弱体解除&敵全体強化解除と、高難易度戦でも目を引く強烈な効果。スキル名はツッコまないこと
◇ガレス(水着)
CV:
桑原由気
ILLUST:ネコタワワ
2022年夏イベントにて水着霊基へと変化した円卓の妹分。
大人っぽくキメていた王や妹と対照的に、着ている水着はまさかのイチゴ柄ビキニ。
決して下着ではない。
その愛らしさは並行世界の母ことモルガン(水着Ver)も魅了し、「素晴らしい」「聖槍級の可愛さ」と大絶賛。
一方で第三再臨ではまさしく「騎士」と言わんばかりの風貌へと変化し、特徴的なりんごほっぺも消えた凛々しい見た目となる。
武器は生前に決闘し勝利した騎士イロンシッドの赤い魔剣。
スキル・宝具の追加効果は兄と師匠の能力を折衷した攻撃バフ重視。
スター獲得とやけど付与など細かい芸を持つが、ステータスはガチガチのHP偏重なので、バフが途切れた途端一気に火力が落ちるのが欠点。
幕末を駆け抜けながらも、胸に抱いた「迷い」ゆえに己を散らせた新選組総長。
理知的で温厚な性格ゆえに沖田さんにも慕われていたが、「ただ臆病者だっただけ」と自虐している。
あまりの儚げな雰囲気とイラストからか、男性にも関わらず「未亡人」と(主に女性マスターに)言われたりしている
全体回避&HP回復&限定的な弱体解除、スター獲得などが可能な、セイバーでは希少な専業サポーター。
特に生前の同志である「新選組」に対するサポート効果が高い。
AC初出、少年時代の兄貴が
コラボイベントの配布サーヴァントとして登場。
セイバークラスではあるものの基本は棍で戦い、宝具の時のみその剣を抜く。
未熟だがそれ故『これから英雄になる者』という性質を持ち、未来を変える可能性を秘めている。
プニキと同じ猛獣特攻を所持している。流石に矢避けの加護は持っていないが、この時期の配布にしては珍しいほどバランス良くまとまっている。
『Samurai Remnant』の主人公。
コラボイベント「盈月剣風帖」の配布サーヴァント。
剣豪・宮本武蔵の直弟子。史実だと武蔵の養子になった後で仕官し大出世した侍だったが、こちらの彼はとある剪定事象出身の若き浪人。
イベントシナリオを見る限り、原作のとあるルートの彼が置いてきた「余分」そのものと思われる。
単独で性能が完結している単体剣アタッカー。配布のため確実に宝具5&レベル120が可能なのも強力。
彼のセイバーと並べて変則クエスト周回で使う事もできるが、宝具色が違うのには注意。
◆黒姫
CV:黒木ほの香
ILLUST:マシマサキ
信濃地方に様々な形で伝わる民話『黒姫物語』に登場する姫君。
大蛇に嫁いだ、追い払った、果ては自ら退治したなどの様々な結末が後年の創作で加えられていった結果、それら全てが習合した状態で現界しており、本人も生前の記憶が定かではない。
竜種だけでなく、メドゥーサ属などの蛇由来のサーヴァントにも特攻が入る他、味方の竜と蛇の強化も可能な局所型サポーターもこなせる。