昨日、送られなかった小僧の写真が届きまして。
スマホで撮影していますが、なかなかいいボケ具合。どちらも、竹の部分をもう少し削って、奥の庭の割合を多くしたらよさそうですが、アヒル隊長を置いてという発想がいいなぁと。
ちなみにこのアヒル隊長、トロッコ嵐山駅の中にあるゲームをプレイすると、ゲットすることができます。とのことで、うちには8匹ほどがいらっしゃいます。今回はその中の1匹をわざわざ持ってきたそうで。
ちなみにこの日の夜、新たに1匹ゲットしてました。ゲームがいつまで置いてくれてあるか分かりませんが、いっそのこと、毎年1羽ずつ増やしていったらどうですかね。
そうそう、毎年増やすと言えば、こちらも今後毎年増えていきそうなのが干支四駆。
毎年この時期になったら、ミニ四駆サンタを飾って、暮れになったら干支四駆を毎年変えながら飾るってのも悪くないかもw
こういう収集癖があるから、家にモノが溢れちゃうんですよね・・・
というわけで、いろいろな定番があったりするわけですが、京都の紅葉で我が家にとっての定番というと真如堂かもしれません。
こちらは20年前、初めて京都の紅葉に行った時に真如堂で撮ったものです。この時の紅葉が印象に残っていて、この後しばらくは毎年のように訪れていました。
写真を漁っているときりがないのでこれくらいにしますが、この頃は、一乗寺方面から南下してきて、夕方近くに真如堂というルートが多かったような。
その後、一時期この辺りから離れたのですが、久々に訪れたのは昨年だったでしょうか。隣に会って、昨日紹介した金戒光明寺の庭とセットで訪れるという方程式ができあがりまして、今年も同じ感じでとなりました。
しばらくはまた、このルートが定番になりそうな感じがします。どこに宿をとるかというのもありますが、来年はいっそのこと一乗寺界隈に宿をとって、1日目に鉄道博物館から嵯峨嵐山。2日目に一乗寺からこの黒谷・岡崎界隈と動いてみようかな。
と思ったら、意外とこの界隈は宿泊施設がありませんでした💦 宝が池プリンスホテルという王道ホテルがありますが、我が家にとってはちと高め。小僧がいないときに泊まったことはありまして、素晴らしいホテルではありましたが。
なかなか思ったようにはいかないものです。まぁ、また探してみましょう。
さて、今年の真如堂。
金戒光明寺からは、5分ちょっとで到着です。それこそ以前は、この辺りは徒歩で通過するのが通例でして、本当にお隣さんというイメージですから。
到着してみると、やっぱりまだまだ青が濃いかなぁ。
写真の奥にある、門のところまで自転車を引いていくと、その裏側が駐輪場になっています。
やっぱり、いい時に比べるといまひとつですね。この時の空は抜群の青空でよかったのですが。
色づき具合が全く違いますものね。
まぁそれでも、あちらこちら探して、良さげなところが何か所かありました。
やっぱり色づきはまだまだ。でもまぁこうして見ていると、緑が入るのもなんかいいような感じもしてきます。
ちなみに真如堂には抜け道がありまして。
ご丁寧に、矢印が書いてあるので、ここは真如堂公認の抜け道になりますw
ただし、お堂の裏側は、日の当たりが悪いこともあってか、あまり食指が動きませんでした。
というわけで、今年の真如堂はこんな感じでした。所々にはさすがに目をひくところもありまして、1周回るのに30分ほどかかりました。
ところでこの真如堂ですが、堂内にあがるのにはやはりお金が必要なのですが、境内はなんと無料。それなのに、他の寺社に引けを取らない紅葉を楽しむことができますから、これはまさに神レベルです。いや、寺だから仏様ですか。また来年を楽しみに来ようと思います。
さて、お次は南禅寺に向かうことにしました。紅葉もいいのですが、小僧に水路閣を見せようということで。
というわけで、続きはまた明日です。