<まとめ>
・生後6ヵ月を迎えた記念に、家族でしながわ水族館に行ってきました(EPSONアクアパーク品川じゃない方)
・品川は品川区ではない
・しながわ水族館→ファミリー向け
アクアパーク品川→カップル向け
180日目の誕生ありがとう
ムスコが無事ハーフバースデーを迎えました。予定日より早く生まれ成長曲線の外側に位置していたムスコも、あごは二重に腹は五段、ふとももはムッチムチにと気がつけば普通の子と変わらない身長体重まで成長してくれました。親としてはここまで大事が無くて本当に良かったです。成長に感謝!そんなわけでそろそろ行楽地にデビューしてもいい頃かなと思い、しながわ水族館に言ってきました。水族館を選んだ理由としては屋内なので天候に左右されず快適に過ごせるからです。子育てのセンパイ方からも水族館はいいぞ!とのアドバイスもいただいてた事ですし。
しながわ水族館(地味な方)
品川には2つの水族館が有ります。土地代が高いだろう都市圏にわざわざ2つも水族館が有るなんて贅沢な話ですよね。1つはアクアパーク品川(港区)、こちらは都市型水族館として有名でプロジェクションマッピングを使ったイルカショーやらタッチパネルと透過液晶を備えた水槽があったりと、ハイテクで近未来的な水族館ですね。で、もう片方は僕らが行ったしながわ水族館(品川区)、一般的な水族館と行ったところだけど規模が小さめ、アクアパークと比べると落ち着いた場所に位置してますね。ベビーカーを抱えて品川駅(港区)をうろうろするのは骨だったのと、しながわ水族館の方が入館料が安いということ、何よりアクアパークは嫁さんとのデートで一度行っていることから今回はしながわ水族館に決めた次第であります。
品川駅は品川じゃない
南武線に乗り ホームタウン ノクティ(溝ノ口)で東急大井町線に乗り換え終点の大井町へ。ここから無料のシャトルバスに乗る事15分、しながわ水族館に到着です。しながわ水族館の入館料は大人1,350円ですが、品川区に在住、もしくは在勤在学の場合は800円になるという有り難い特典があります。僕は毎日品川駅に降り立ち社畜ストリームを経て出勤する名誉品川民、そんなわけで意気揚々と品川定期を提示したのですが、帰ってきたのは痛恨の一撃。
「品川駅は品川区じゃなくて港区ですよ」
なんというややこしさ。品川区ってなんだよ(憤怒)というわけでJAFの100円割引だけ受けて大人2人2,500円にて入館しました。ま、アクアパークが大人2,200円ってことを考えると、デフォルトの入館料でもかなり割安でしょう。
借りたレンズと撮影写真
ちなみに先日、またまた職場の同僚にレンズを借りました。前のレンズを返した瞬間に次のレンズを渡されました。(SEL55F18)僕は沼に引き込まれてしまうのか......。
借りたのはこちら。今回はEマウントのレンズでフルサイズ対応の単焦点レンズです。描画力が凄いよーと伺っていましたが、確かに細部もくっきり描画されているような気がします、感動です。ただ僕のα6000はセンササイズがAPS-Cなので、焦点距離が長く望遠寄りになってしまって行楽用としては使いにくかったですね。家族写真は軽くてズームが出来るキットレンズがいいです。
特にこれ以上話す事が思い浮かばないので写真をぺたぺた貼っていきます。時々コメントも入れます。
入ってすぐに何故かフクロウの作り物があった。
群れをなす魚は見応え抜群やね
オオカミウオ、迫力あるよね
嫁さんが「ニモ!ニモ!」と言いながら撮ったカクレクマノミ
でかい
昼食はレストラン・ドルフィンの品川丼
穴子・シャコ・アサリが入った丼。ちょいと割高に感じたけど気分気分。
水族館周りは散策に良さそう
昼食後に再入場してイルカショー、少し狭め
ダイバーのお姉さんがコードをカメに引っ掛けるお茶目な一場面
のんびりした感じのペンギン
まとめ
ムスコが喜んでいたのかどうか分からないけれど、嫁さんは喜んでたしムスコは愚図らなかったしでデビュー戦としてはなかなかの出来かなーと思う。今度はムスコにもう少し自我が芽生えてコミュニケーションが取れるようになったら改めて行ってみたい。しながわ水族館はアクアパークの煌びやかな姿により地味な存在になっているけれど、アクセスとコスパの良さ、あとはファミリーに向いたのんびりしたところなんかが魅力的だと思います。カップルだと、周りの施設とかも考慮してアクアパークの方がいいかなー。あと同僚に借りたレンズは来週どこか別の所でリベンジしたいです。
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