2017/12/11 - 2017/12/18
57位(同エリア586件中)
ぬいぬいさん
常に私の行ってみたい先ランキングの上位に入っていたモロッコ
サハラ砂漠、青い街シャウエン 迷宮都市フェズ・・・行ってみたい先が多すぎて、10日間くらいの日程を組まないと回りきれそうにない・・・
ゼネコンの営業の統括責任者の私は、そんなまとまった休みを取ることができず、なかなか実現しそうにない永遠に憧れの場所の一つでした。
今年の10月に定年を迎え、顧問の立場に変わったことと、個人的に半期を経過する前に年間目標を大きく上回った実績を残せたこともあり、定年まで頑張った自分へのご褒美として、仕事が一段落した12月12日より5日間のリフレッシュ休暇を取得して、モロッコに出かけることになりました。
計画を思い立ったのは仕事の目処が見えてきた2か月前
休暇の日程については仕掛り中の仕事の予定を考えると、12月の10日から20日までの間であれば何とか休んでも仕事に影響がなさそう。
その時点では行先はモロッコに絞らずに中欧周遊、キューバも検討していました。
この日程の中で毎日格安チケットのチェックをしていましたが、なかなか安いエアチケットが見つからない。
1ヶ月を経過した10月の末に毎月送られてくる某旅行社のパンフレットの中に モロッコ周遊一人旅限定ツアー 15万5800円から そんな格安ツアーを見つけました。
でも、団体行動が苦手で、気軽な一人旅をこよなく愛する私は、画一的に決まった先を回るツアーは大嫌い。
国内の格安ツアーはともかく、海外のツアーは10数年行ったことがありませんでした。
でも、内容を見ると、私の行ってみたい場所がほぼ網羅されていて、しかも全行程の食事もすべてついている。
そして一人旅では8日間の日程で行くことの難しい周遊コースになっていたためとりあえず申し込みすることに。
予約金を払った翌日、カタール航空ウェブサイトでカサブランカ往復80000円のチケットを見つけツアーをキャンセルするかどうか悩んだものの個人旅行ではシャウエンとサハラ砂漠の両方行くことは難しそうなので、結局ツアーに参加することに。
でも通常10日間はかかりそうな周遊コースを8日間に詰め込み、しかも行きは羽田発の深夜便を使っての出発で、帰りは国内移動を含め、ほぼ2日間に渡る移動の連続の行程
実質5日間で2400キロを移動する超ハードなスケジュールの旅でした。
でも迷宮都市フェズ、青い街シャウエンの散策 サハラ砂漠の朝日 アイト・ベン・ハッドゥの世界遺産のカスバ トドラ渓谷の渓谷美の絶景を堪能でき、それなりに満足した旅になりました。
こちらでは8日間の全日程を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
8日間でモロッコ周遊
といっても1日目は羽田を23時50分出発のカタール航空の深夜便を利用しての出発のため初日はわずか10分だけ
仕事を定時で切り上げ家に帰ってお風呂に入り羽田空港へ到着したのは21時30分。
羽田発の深夜便は仕事を通常終えた後乗れるので便利ですね。
今回の旅は10数年ぶりのツアーの参加 一人旅限定で28名の定員
事前に参加者が20代から70歳代までで男性11名、女性17名の構成だと聞いてはいたものの、集合場所に行ってびっくり
なんと高齢者の多いこと
60歳の私が下から数えて6番目の若さでした。 -
年末の中途半端な時期ということもあってかJALとの共同運航便のカタール航空のドーハ行はガラガラ
離陸後すぐに席を移動して足の延ばせるシートに移動して3席を確保 -
深夜ですが離陸後2時間後に夕食が
カタール航空はスペインに行った際に利用していて今回が2度目の利用。
機内食あまりおいしくない。
少しだけ食べただけであとはパス。
この後行きの便だけで4回食事が出ましたが、いずれも美味しくなく一度も完食できず。 -
ハイネケン片手に映画を2本見た後は睡眠
-
そろそろ羽田を出発して12時間以上 ようやくドーハに到着します。
-
ドーハでのトランジットは2時間半
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ドーハのハマド空港のシンボルの黄色い熊さん
これってどこかの有名なアーティストの作品のようですが,なんと1億円もするそうです。
さすがオイルマネー潤沢なカタール -
黄色い熊さんを挟んで左右の2階にラウンジがありますが左側はカタール航空のファーストとビジネスのラウンジでプライオリティパスでは入れるのは右側のアルマハトランジットラウンジ
前回利用したのはカタール航空のビジネスラウンジでしたが今回は入れずにこちらに
あれアルコールがない 仕方なく軽めの朝食を -
カサブランカ行きの飛行機に乗り換え、8時間40分のフライトを経てようやくモロッコに入国。飛行機の中で5本も映画を見てしまいました。
片道トランジットも含めて羽田を出発して24時間後
丸一日の移動でした。
モロッコ遠いなあ
ちなみに日本との時差は9時間。 -
夕方の到着ということもあり、この日の観光はカサブランカの一番人気のハッサン2世モスクとムハンマド5世広場だけ
-
イチオシ
カサブランカのランドマークになっているこのモスクは、20数年前につくられた新しいもので、モロッコ最大規模、世界でも7番目に大きなモスクということでなかなか見応えあるものでした。
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内部には異教徒は入れないので入り口から少しだけ写真を。
この後と寄ったムハンマド5世広場は噴水のある小さな広場でなにこれ?って感じでした。 -
このあと90キロほどバスで移動して首都ラバトへ
モロッコ1日目の宿は、この旅で唯一の四つ星ホテルRIVE
20時過ぎに到着してようやく夕食
モロッコではアルコールの制約があり飲めないところが多くて、ホテルやレストランは高いことは聞いていましたが、ここのホテルはバカ高
カサブランカの小瓶がなんと60デルハム 日本円にして730円
グラスワインは1500円
食事もまずいし、階下のバーで夜中の3時過ぎまで音楽がガンガンかかっていて騒音がひどくて眠れないし最悪なホテルでした。
宿と食事にはあまりこだわらない私ですが、初日からこれでは先が思いやられる感じがしてなりません。 -
モロッコ2日目は少しだけラバト観光の後この旅のメインの一つ、青い街シャウエン
モロッコの首都のラバトは中心部は城壁に囲まれ、旧市街と新市街のいずれもが世界遺産に登録されています。 -
イチオシ
最初はホテルにほど近いムハンマド5世廟
正面の塔は、12世紀に建設が始まり未完のまま残された、高さ44mのミナレット「ハッサンの塔」 -
ハッサンの塔と向かい合ってあるのがハッサン5世廟
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四方の入口と内部の4角に衛兵が立っています。
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イチオシ
ムハンマド5世はフランスからの独立を勝ち取った国民的英雄の二代前の国王で、霊廟には、前国王ハッサン2世のその弟アブドゥラー王子の石棺も安置されています。
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ドームの装飾見事です
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廟を囲む城壁に開いた穴はハトの巣になっています。
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次に向かったのはウダイヤのカスバ
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17世紀にムーレイ・ラシッドによって造られた城塞です。
城壁は12世紀のムワッヒド朝時代に築かれたもので、幅2.5m、高さ8~10mあります。 -
18世紀に気性の荒いウダイヤ族の軍隊をここに駐屯させたことから、この名前が付いたとか。
この門から中に入ります。 -
内部はシャウエンと同じような白と青に塗り分けられた街並みになっています。
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ラバトの1時間ほどの観光を終え240キロほど移動してこの旅のメインの目的地の一つ シャウエンに到着です。
青い街に入る前にシャウエンの街並みを一望できる高台へ
上から見ると青い街というよりも白い街といった感じですね。 -
イチオシ
シャウエンて地中海のイメージが強くて海沿いの街だとばかり思っていましたが山の中の街なんです。
ここはガイドブックでおなじみの場所 -
まずはメディナの散策の前に昼食を
今日のランチはビーフと七面鳥のシシカバブ -
シャウエンの街は何故青いのか?
説は色々あるようですが2つの説が有力のようです。 -
青を神聖な色とするユダヤ人が移り住んだ際に染めたという説
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もう一つは虫除けのため青く塗ったという説
何が正しいのかは定かではないよう -
以前は、イスラムの聖域として異教徒の立ち入りを禁止していた時期もあったようです。
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白と青に原色の色が入るとインスタ映えする光景になりますね。
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イチオシ
ここもガイドブックでおなじみのフォトスポット
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共同洗濯場
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横には洗濯物の木
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裏側には結構険しい山を背負っています。
シャウエンには結局予定を1時間オーバーして約4時間たっぷりの滞在でした。
この後225キロフェズまで移動
ホテルにチェックインできたのは20時30分
1日470キロもバスで移動するのはかなりハードです。
疲れた -
昨日ホテルの到着が遅くて食事の後22時すぎにホテルの周辺を歩いて何もないと思っていたのですが、朝の散歩で気づいたのですがちょっと中に入ればこの、メディナの入り口にあるブージュルード門のすぐそばだったことがわかりました。
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モロッコ3日目は世界遺産の迷宮都市フェズの旧市街地の観光です。
メディナの散策をする前にまずは旧市街地を一望できる西の砦へ -
旧市街の街の色は薄茶色で統一されています。
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フェズは古くからイスラム王朝の都として栄えた街。旧市街は細い道が入り組んでいて「世界最大の迷路」と呼ばれています。
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メディナに向かう前にフェズの名物の一つフェズ焼きの工房を見学
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フェズブルーと呼ばれる青い陶器
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こちらはモザイク絵のタイルを加工中の職人さん
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小さく割ったタイルを使ってこんなモザイク絵が完成します。
すべてハンドメイド
熟練の職人たちの匠の技を見せてもらいました。 -
泊まったホテルの近くまでも戻ってメディナの散策を開始
縦横無尽にこんな人がひとりやっと通れるような狭い路地が本当に迷路のようにつながっています。
歩いているうちに方向感覚を失って迷子になりそうです。 -
まずは世界遺産のメディナの入口のブージュルード門から散策スタート
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イチオシ
門のアーチ部分から見る2本のミナレット
ここがお勧めの撮影スポット -
一見イチジクのようなこの実
サボテンの実です。
中は鮮やかな紫色で酸味があって美味しい
意外に高くて10デルハム(120円)
まあ、観光客価格なんでしょうね -
狭い路地にはところ狭しと雑貨や香辛料、衣料品などの店が建ち並びます。
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うわあ ヤギの頭売ってる
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そんな狭い迷路のような路地に馬やロバが背中に荷物を積んで歩いています
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イチオシ
タンネリーと呼ばれる革なめしの作業場
こちらには丸形や四角形のプールがいくつも連なった作業場では中世の頃と変わらず、男達が手作業で革をなめしています。
ここ革なめしの工程で牛やハトのフンが使われるため強烈な匂いが周辺に漂っています。
見学できるのはタンネリーを取り囲んで建つ革製品のお店の屋上から
見学の際にはミントの葉っぱが渡されるので葉っぱを鼻に詰めて悪臭を緩和させないと気持ち悪くなります。 -
バブーシュと呼ばれるなめし革で造ったスリッパ
1足1000円位からあります。露店では中国製の安物を売っていますが、安物は革で無かったり臭くてとても履く気にならないので10デルハム以上のものを買った方がいいですよ。 -
メディナの中にはあちこちに少人数の幼稚園があって中に入って子供たちと触れ合うこともできます。
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陽気な子供たち
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14世紀の王様、ブー・イナニアにより建てられたブーイナニア神学校
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アトラス杉に施されたとても細やかな彫刻、見ごたえあります。
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昼食を含め4時間ほどのフェズのメディナの散策を終え450キロほど移動して砂漠の入り口のエルフードへと向かいます。
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途中立ち寄った日本の軽井沢、ヨーロッパのスイスのような高原リゾートイフレン
屋根の上にはコウノトリの巣が -
ここは雪が10センチほど積もっていました。
まさかモロッコで雪を見るとは思ってもいませんでした。 -
5日目はいよいよサハラ砂漠へ
エルフードのホテルからを5時半に出発しランクルに乗って60キロほど移動して、サハラ砂漠のメルズーガ大砂丘へ -
ラクダに乗るのは400デルハム そしてベルベル人のガイドに20デルハムのチップ
日本円で5000円ほど。
意外にたかったので、ラクダには乗らず砂漠を歩いて砂丘に登りました。 -
ここは砂漠でなく砂丘
夢にまで見たサハラ砂漠の砂丘
それにしても寒い
夜明けの気温は5度
薄手のダウンの上にゴアテックスのパーカーを着ても寒い -
ベルベル人のガイドがサンドアートを
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砂丘の上で待つこと10分 東の空が茜色に変わってきました。
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イチオシ
砂丘の夜明け 6時30分太陽の上った瞬間です
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砂丘に伸びる人影
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砂漠のこの光景、絵になりますね
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ベルベル人の引くラクダ
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再びランクルの乗ってホテルの戻り朝食です。
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砂漠の日の出を満喫した後はカスバ街道を150キロほど移動
途中立ち寄ったカナード・ハッタラ
11世紀頃より使われていた地下水路。
水源より点々と縦穴を掘り、トンネルで横穴を掘ったものです -
地下水路の窓から顔を出すニャンコ
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アトラス山脈の南側のワルザザードからトドラ峡谷を経て、エルラシディア を結ぶ道はカスバ街道と呼ばれています。
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外敵から守る城壁に囲まれた要塞のことをカスバと呼んでいますが、街道沿いにはカスバやヤシの木の生い茂る オアシス、峡谷が点在しています。
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イチオシ
切り立った崖が両側から迫り来るトドラ渓谷の道。
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ここはロッククライマーの聖地と呼ばれ、世界中からロッククライマーが集ってきます。
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モロッコでこんな渓谷美を見ることができるとはちょっと得した気分
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渓谷の間に透き通った水の川が流れています。
川原には選択する女性とロバが
このあと170キロほどして5日目の宿泊地ワルザザードへ。 -
6日目は世界遺産のカスバのアイト・ベン・ハッドゥと世界遺産の町マラケッシュ
ワルザザードは映画の町
スタジオが3つあるそうです。
こちらはその中の一つアトラスコーポレーションのスタジオ -
こちらの絶景はアイト・ベン・ハドゥ
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イチオシ
アトラス山脈の麓にあり、ワルザザートとマラケシュを結ぶ街道にある隊商交易の中継地として栄えた場所で、当時有力だったハドゥ一族が築いたもので世界遺産として登録されています。
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集落への入口はひとつしかなく、通路は入り組んでいて迷路のようで、1階は窓がなく換気口のみで城砦のような構造になっています。
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もともとこのカスバには多くの人が住んでいたようですが、世界遺産に登録後もまだ5,6軒の家族が住んでいるそうです。
一つだけ高級なリアドがあって宿泊することもできます。 -
左側に見える材木を立てかけたすり鉢状の広場が『グラディエーター』のラッセルクロウが戦ったコロシアムのロケ地。
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『グラディエーター』以外にも『ソドムとゴモラ』『アラビアのロレンス』など数多くの映画のロケ地としても使われています。
帰ったら『グラディエーター』もう一度見てみようっと -
周囲をこんな山に囲まれています。
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これだけ見るとここはどこって感じ
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途中立ち寄ったアルガンオイルのお店
アルガンオイルは、モロッコにだけ生育するアルガンの樹の実から採油された希少なオイルです。
オーガニック100%のこのオイルはハワイでも大人気で女性のお土産にはうってつけ。
私も3本買いました。ちなみに50mlで日本では3500円位で売っていますが17デルハム 約2000円でした。 -
最後に訪れたのはマラケッシュ
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個人的にはマラケッシュでのんびりしたかったのですが、中速を含めてわずか4時間ほどの散策になってしまいました。
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城壁に囲まれた旧市街地のメディナは世界遺産になっていています。
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12世紀から14世紀につくられた城壁
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世界一クレイジーな広場と呼ばれていて、世界無形文化遺産にも登録されているジャマ・エル・フナ広場。昔は処刑場だったとか。
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フナ広場が本格的な賑わいを見せるのは夕方薄暗くなってから
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モロッコに来てからはタジン鍋の肉料理ばかりで魚が恋しくなっていたので屋台でシーフード料理を
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白身魚とエビをオリーブオイルで素揚げしただけ
これをフレッシュトマトのソースをつけて食べるシンプルな料理でしたが美味い!
でも、ナイフもフォークもなくて、これ手づかみで食べるんです。
隣りのフランス人の女性は手づかみでむしゃむしゃ食べてましたが、日本人にはちょっと抵抗ありますね。 -
1時間ちょっとのフナ広場の散策でしたが満足。
ホテルにチェックイン後にまた一人で来る予定でしたが、この後強い雨が降り出して止まなかったため夜の散策はやめました。 -
最終日は13時45分の帰国便になってしまったため、マラケッシュでの自由散策の時間が無くなってしまい、カサブランカへの250キロの移動で終わってしまいました。
カサブランカ空港では2時間以上時間があったため、ラウンジでカサブランカの飲み収め
モロッコのホテルやレストランではこのビール1本で500円から700円
スーパーで買っても200円位したので、モロッコはビール好きには負担が大きいかも -
モロッコのラウンジはアルコール類は見えるところにはなくカウンターでオーダーするようになっていました。
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カサブランカからドーハまでは8時間ほど
先ほどラウンジで軽く食べて飲んだ後だったので、機内食はおかずだけちょっとつまんだけでパス。
映画はここで3本 -
ドーハに到着したのは深夜の12時過ぎ
ここでトランジットは6時間以上あってカタールのビジネスラウンジでのんびり -
シャワーも浴びれてすっきりした後は再び飲んだくれ
-
ドーハから羽田までの便はまたガラガラ
足の延ばせる席に移動して映画を見ながらまったり
羽田への到着は22時30分
家の到着したのは23時40分
最後も長~移動でした。
あわただしく2400キロの距離を移動したモロッコの旅でしたが、ツアーでなければこれだけの距離を移動するのは難しかったのでそれなりに満足できました。
たまにはツアーもいいなと思う反面、やっぱりフリーで一人で行くべきだった、そんな思いも感じる旅になりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2020/04/08 11:13:25
- 悠久のモロッコ
- ぬいぬいさん♪
2014年にほぼ同じポイントを逆ルートで走りました。
海あり山あり砂漠あり...
異文化度が高く飽きることのない国ですね。
今となっては遥か遠い海外ですが、コロナ終息後は
またどこかを激走下さい。
- ぬいぬいさん からの返信 2020/04/09 12:36:26
- ずっと移動の連続でした
- ももであさん フォローとコメントありがとうございます。
モロッコはずいぶん前から、私の行きたい国のランクの上位になっていた国のひとつでした。
でも、サラリーマンの私は、旅行料金の一番高い盆暮れ正月しか長期の休みが取れない仕事柄、半ばあきらめていました。
2年前に定年を迎え、勤務体系が変わり、休暇が取りやすくなったので具体的に旅の企画を練りだしました。
スペインからジブラルタル海峡を越えて入国するルートで考えていたのですがシャウエン・フェズ・ラバト・カサブランカ・サハラ砂漠・・・行きたいところがありすぎて、でも公共の交通機関があまり整備されていないよう・・・・どうしよう・・・
そんな時に某旅行会社から送られてきたパンフレットを何気に見ると、私が行きたいところがほぼカバーされて、しかも料金が安い一人様限定ツアーが目に入って、思わず予約してしまいました。
でも、団体行動が大嫌い、予定がすべて決まっていて自由に動けないツアーは大嫌いな私は
かなり抵抗がありました。
実際に8日間でこれだけの移動は、個人の旅では無理だったなあと参加して実感しました。
今度は改めてスペインから入って自由気ままにのんびりモロッコを歩いてみたい
そう思っています。
早く旅にでたい〜
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