2025/01/02 - 2025/01/09
509位(同エリア586件中)
さきさん
この旅行記のスケジュール
2025/01/04
2025/01/05
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南の砦
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陶器工房「Art D'ARGILE」
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この旅行記スケジュールを元に
モロッコはカサブランカやマラケシュ、フェズなどの地名は聞いたことあって、何となく行ってみたいなぁと思っていた程度でしたが、今回、ツアー日程などのタイミングが合ったので、行ってきました。
とにかく移動に次ぐ移動で疲れましたが、ツアーでなければこの日数でこんなに回れなかったなぁという感想です。
寒かったけど日本ほどではなく、何よりも毎日晴天だったのはよかったです。
1日目 成田→
2日目 (ドーハ乗り継ぎ)→カサブランカ→シャウエン
3日目 シャウエン→フェズ
4日目 フェズ→エルフード
5日目 エルフード→メルズーガ→エルフード→ワルザザード
6日目 ワルザザード→マラケシュ
7日目 マラケシュ→カサブランカ→
8日目 (ドーハ乗り継ぎ)→成田
②「フェズ」を観光した3日目後半~4日目です。メディナ(旧市街)は狭い路地が入り組んでいて、ものすごく混んでいて迷子になりそうでしたが、モロッコらしい喧噪を感じました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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【3日目つづき】
17:00 ごろフェズに到着。
「王宮」 マリーン朝の王宮で、今は国王がフェズに訪れた際に泊まる。 -
どこまでも続く塀。巨大な施設
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美しい幾何学模様を施した門扉は黄金。もちろん中には入れない。
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近くで見ると
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細工が細かい。
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中央の扉はなぜか暖かかった。
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町なかで寛いでいるのは男性ばかり
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ショッピングモール
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南国の雰囲気
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今日のホテルは「MOUNIA(ムニア)」
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内装がかわいい。
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夕食まで1時間ぐらいあったので、少しホテルの周囲を散策したけど、ちょっとしたカフェぐらいしかなかった。
19:30ホテルで夕食。 -
昨日のホテルに比べると、断然よかった。カードキーですぐにドアが開く。エアコンが効く。浴槽ある。お湯は出た。ドライヤーもある。
部屋はちょっと狭かったけど、十分満足。 -
【4日目】
朝食後、08:30 ホテルを出発。
09:00 「南の砦」 -
フェズの迷路のような旧市街を見渡せる。
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あちこちに塔(ミナレット)が見える。
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陶器工房「Art D'ARGILE」に寄る。
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ツアーでは必ず付いてくる立ち寄り
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カラフルな階段
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あまり買っている人はいないようだった。この後、ツアーのお土産ということで、小さなタジン鍋(小物入れ)が配られた。
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いよいよ、フェズのメディナ(旧市街)の迷路に入り込んでいく。
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「タンネリ(革なめし染色職人地区)」 お土産物屋のテラスから見学する。
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においがきついということでミントを渡されるが、そこまででもなかった。マスクはしていた。
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よく落ちないなぁ
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革製品がたくさん売っていた。
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バブーシュを買っている人はいた。
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次はストール屋へ。まったく買う気ない。
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「カラウィン・モスク」 雑多な路地にいきなり現れる。フェズ最大のモスク。現存する最古の教育機関。同時に2万人が祈れる。859年にチュニジアから来た裕福な商人の娘、ファティマ・アル・フィリが建てた。
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中には入れない。のぞくと、真ん中にあるのは礼拝前に身を清める水盤。アラビア数字はここからヨーロッパに伝えられたそう。
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細工が細かい。
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「ザウィア・ムーレイ・イドリス廟」
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ムーレイ・イドリス2世のお墓があり、信者が参拝している様子が見られる。
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鮮やかな装飾
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路地を歩いていると、いろいろな物を売っている。
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ランチはこちら、リヤド風レストラン
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一見中華風だが、テーブルは回らない。
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クスクス。チキンが埋まっていて美味しかったけど、食べ切れず。
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「ブー・ジュルード門」 1913年に造られた。フェズ最大の門。別名ブルーゲート。門の向こうに、2つのモスクのミナレットが見える。外が青で、
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内が緑。フェズ・エル・バリ(旧市街)の入口
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狭くて混んでいる路地を、迷子にならないようについていくだけで精一杯
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「ブー・イナニア・マドラサ」 1357年に完成した、フェズでもっとも古くて大きい神学校。マリーン朝建築の傑作のひとつと言われている。
巨大な木の扉から入ると、 -
大理石を敷き詰めた中庭に出る。2階はかつて寄宿舎だった。イスラム教で天国を表す緑色の屋根のタイル。
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色とりどりのタイルの彫刻の装飾が見事
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身を清める水盤
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天井
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ミナレット
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マドラサの前には、今は使われていない水時計がある。
14:30ごろ出発。次はエルフードへ約7時間30分の移動 -
途中、モロッコの高原リゾート、イフレンに寄る。1929年、フランスの植民地時代に開発された別荘地
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絶滅したアトラスライオンの石像が大人気だった。
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この後、エルフードへ
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