2023/12/01 - 2023/12/01
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Takahideさん
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弘法大師御誕生1250年記念期間に満願出来るように、四国八十八ヶ所歩き遍路を始めました。
区切り打ち2回目4日目は金剛頂寺と神峯寺の約43kmです。
GPSによる旅程:http://takahide14.stars.ne.jp/Henro/Henro2.html
スケジュール等:http://takahide14.stars.ne.jp/Henro2.html
四国八十八ヶ所:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E5%9B%BD%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%85%AB%E7%AE%87%E6%89%80
四国八十八ヶ所霊場会:https://88shikokuhenro.jp
歩き遍路ルート:https://goo.gl/maps/7fMHqB3q8pNcnVf77
弘法大師御誕生1250年記念:https://88shikokuhenro.jp/1250_commemorative_project/
金剛頂寺:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%89%9B%E9%A0%82%E5%AF%BA_(%E5%AE%A4%E6%88%B8%E5%B8%82)
神峯寺:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%B3%AF%E5%AF%BA
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
-
金剛頂寺 山門(仁王門)
宿の前の道を元川沿いに進み、突き当りの細い道を直進すると車道をショートカットして寺の駐車場に出ます。
そこから階段を上ると山門です。
この山門は1913年に再建され、納められている仁王像は1984年に造られました。
金剛頂寺:https://88shikokuhenro.jp/26kongochoji/
宿:https://minshukuurashima.com
元川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/390014/3900140001/金剛頂寺(西寺) 寺・神社・教会
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金剛頂寺 鐘楼堂
山門からさらに階段を上って本堂の手前右側、納経所の対面にある2003年に再建された六本柱の鐘楼堂です。
撞くことが出来ます。金剛頂寺(西寺) 寺・神社・教会
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金剛頂寺 本堂
山門の正面が1982年に再建された本堂です。
ご本尊は薬師如来です。
『おん ころころ せんだりまとうぎ そわか』×3
薬師如来:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%AC%E5%B8%AB%E5%A6%82%E6%9D%A5金剛頂寺(西寺) 寺・神社・教会
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金剛頂寺 大師堂
山門をくぐり手水の先を左に下りた所にある大師堂です。
明治の火災の被害を受けなかったため、本堂よりも古い建物です。
『南無大師遍照金剛』×3金剛頂寺(西寺) 寺・神社・教会
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イチオシ
ヤッコソウ
本堂手前を右に進むと県天然記念物に指定されているヤッコソウの自生地があります。
ヤッコソウ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%82%A6%E7%A7%91
高知県天然記念物:https://www.kochinet.ed.jp/bunkazai/details/430-2/430-2-04.htm金剛頂寺(西寺) 寺・神社・教会
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西寺檀信徒会館
本堂と納経所の間を左に進みます。
境内を出て舗装路に入ると左手に宿坊の西寺檀信徒会館があります。
宿坊はその後閉業したようです。
閉業:https://www.city.muroto.kochi.jp/pbfile/m002891/pbf20240625100710.pdf -
空海の足跡
山の中で不動岩経由神峯寺と神峯寺直行とに道が分岐します。
遠回りにはなりますが不動岩経由を選びました。
国道55号に降りたらすぐ左側に空海遍路文化会館の看板があるので、道路を渡ります。
国道55号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%9355%E5%8F%B7 -
不動堂(女人堂)
金剛頂寺が女人禁制だった明治初期まで代わりとされたお堂です。
金剛頂寺の奥之院にもなっています。
新村不動堂:https://www.muroto-kankou.com/power_spot/s_10/新村不動堂 寺・神社・教会
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修行御座石
空海が座して修行したと言われる石です。
不動岩空海修行地:https://kochi-kanko-taxi.com/murotocity1/ -
東の洞窟
虚空蔵菩薩の祠が祀られています。
虚空蔵菩薩:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E7%A9%BA%E8%94%B5%E8%8F%A9%E8%96%A9 -
西の洞窟
東の洞窟よりは広く、内部に祠が祀られています。
こちらの洞窟が寝食に使われ東の洞窟が修行に用いられたと書かれた資料と、こちらが修行で東が寝食と書かれた資料が混在しています。
尤も、修行した場所自体が江戸時代中期の文献には昨日行った御厨人窟、平安時代後期の文献ではこちらと異なった記載がされているとのことです。
御厨人窟:https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0300.php
御厨人窟:https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page2947.php
御厨人窟:https://www.muroto-kankou.com/search_spot/nature/s_17/
御厨人窟:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%8E%A8%E4%BA%BA%E7%AA%9F -
道の駅 キラメッセ室戸
奥の食遊鯨の郷はリニューアル工事中で閉鎖されていました。
手前の鯨館は開館時間前でしたが、既に開いていた楽市でスタンプを押せました。
キラメッセ室戸:https://www.sk-michinoeki.jp/michinoeki/444
食遊鯨の郷:https://www.kiramesse-muroto.jp/eat/
鯨館:https://muroto-kujirakan.com
楽市:https://ja-kochi.or.jp/food/sales_offices/4065/道の駅 キラメッセ室戸・食遊鯨の郷 グルメ・レストラン
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吉良川の町並み
旧土佐街道(旧国道)から御田八幡宮の鳥居へと続く通りです。
道路左側が『つしのある家(細木家住宅)』で、右奥に『まちなみ館』があります。
吉良川の町並み:https://www.city.muroto.kochi.jp/pages/page0333.php
吉良川町:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%89%AF%E5%B7%9D%E7%94%BA
まちなみ館:https://www.city.muroto.kochi.jp/kyoiku/kyoi/pages/pages047.html
土佐街道:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E8%A1%97%E9%81%93#%E6%B5%B7%E6%B2%BF%E3%81%84%E3%81%AE%E9%81%93
御田八幡宮:https://higashi-kochi.jp/spot/detail.php?id=274
御田八幡宮:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E7%94%B0%E5%85%AB%E5%B9%A1%E5%AE%AE吉良川まちなみ館 名所・史跡
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いしぐろに囲まれた家
『いしぐろ』とは台風に備えた石垣塀のことです。
旧国道から一本北側の道に良く残っています。
半割にした石の割口を外に出し、赤土と漆喰を練り上げたものを接着剤として積み上げられた形もあります。
いしぐろ:https://pilgrim-shikoku.net/kiragawa-traditionalarchitectures吉良川の町並み 名所・史跡
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旧吉良川郵便局(熊懐家住宅)
旧国道に面した1965年頃まで郵便局として利用されていた疑似洋風の建物です。
ポストはダミーです。 -
イチオシ
旧吉良川郵便局
鬼瓦に〒マーク(郵便記号)が描かれています。
郵便記号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E4%BE%BF%E8%A8%98%E5%8F%B7 -
吉良川橋
町の西はずれ、西ノ川に架かる古い橋です。
1936年に架けられ、現在は歩行者と軽車両のみが通行できます。
同じ年に架けられた、町の東外れを流れる東ノ川に架かる東ノ川橋は架け替え工事が進んでいます。
西ノ川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/390018/3900180001/
東ノ川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/390017/3900170001/
東ノ川橋架け替え:https://www.kentsu.co.jp/webnews/html_top/230719200019.html -
イチオシ
大黒天の鬼瓦
中国地方で見られる大黒天が装飾された鬼瓦です。
大黒天:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BB%92%E5%A4%A9
鬼瓦:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%93%A6
大黒天の鬼瓦:https://www.facebook.com/asagosupport/posts/%E4%BD%86%E9%A6%AC%E7%8B%AC%E7%89%B9%E3%81%AE%E9%A1%98%E6%8E%9B%E3%81%91%E3%81%8B-%E6%B0%91%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%B1%8B%E6%A0%B9%E3%81%AB%E7%A6%8F%E3%81%AE%E7%A5%9E2018421-0530%E7%A5%9E%E6%88%B8%E6%96%B0%E8%81%9Enext-%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E4%BD%86%E9%A6%AC%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%82%88%E3%81%8F%E6%B0%91%E5%AE%B6%E3%81%AE%E9%AC%BC%E7%93%A6%E3%81%AB%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%99%E6%A7%98%E3%82%84%E5%A4%A7%E9%BB%92%E6%A7%98%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%81%8C%E6%8D%AE%E3%81%88%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/2046630382217229/ -
とくし丸
国道55号に合流して北上していると徳島では見ることが出来なかった移動スーパーのとくし丸がいました。
とくし丸:https://www.tokushimaru.jpお倉饅頭 グルメ・レストラン
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徳右衛門道標
羽根病院前バス停の先で国道が左に曲がる所を直進し、加僧谷川と赤木谷川との間の左側に立つ道標です。
『神峯麓江 三里半』と刻まれています。
徳右衛門道標:https://www.kinsei-izen.com/area_data/39_Kochi.html#:~:text=%E7%BE%BD%E6%A0%B9%E7%94%BA
羽根病院前:https://busmap.info/busstop/213054/
加僧谷川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/390021/3900210001/
赤木谷川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/390022/3900220001/ -
弘法大師霊跡
道標の少し先から中山峠へんろ道で山を越え、加領郷バス停手前で国道に入って少し進むと海沿いに立っています。
ここも空海が修行したと言われる場所です。
石碑左手の階段を降りると大師堂があり、道を挟んだ反対側にも小さな祠と石碑があります。
加領郷:https://busmap.info/busstop/213049/ -
奈半利貯木場
貯木場西入口バス停近くにある魚梁瀬森林鉄道奈半利川線の起点だった場所です。
現在はISS富士鍛奈半利工場となっています。
貯木場西入口:https://busmap.info/busstop/213043/
魚梁瀬森林鉄道:https://rintetu.com
魚梁瀬森林鉄道:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E6%A2%81%E7%80%AC%E6%A3%AE%E6%9E%97%E9%89%84%E9%81%93
ISS富士鍛:https://fuji-forging.comショップ ヨシダ グルメ・レストラン
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法恩寺跨線橋
へんろ道は国道ですが、国道を外れて左に入り次を右折すると廃線跡を利用した道路に出ます。
少し進むと法恩寺跨線橋を潜ります。
案内板には重要文化財と書かれていますが、旧魚梁瀬森林鉄道施設として指定されている中には記載されていません。
法恩寺跨線橋:https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/3435/
法恩寺跨線橋:https://rintetu.com/cultural/detail_cultural.php?p=18
重要文化財:https://bunka.nii.ac.jp/heritages/search?freetext=%25E6%2597%25A7%25E9%25AD%259A%25E6%25A2%2581%25E7%2580%25AC%25E6%25A3%25AE%25E6%259E%2597%25E9%2589%2584%25E9%2581%2593%25E6%2596%25BD%25E8%25A8%25AD&sorttype=_ -
東山家住宅蔵
廃線跡をそのまま進むと奈半利川を渡れないため長谷川橋の先を左折して奈半利駅に向かいます。
すると奈半利郵便局の近くに登録有形文化財に指定された薬局があります。
左側では土蔵を改造して今でも営業しています。
東山家住宅蔵:https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/149775
奈半利川:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E5%8D%8A%E5%88%A9%E5%B7%9D -
奈半利駅
とさくろしお鉄道ごめん・なはり線の終点です。
県道205号と面する駅の入口に「なは りこちゃん」が設置されています。
奈半利駅:https://www.tosakuro.com/nahari
奈半利駅:https://gomen-nahari.com/station.php?p=nahari
奈半利駅:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E5%8D%8A%E5%88%A9%E9%A7%85
とさくろしお鉄道:https://www.tosakuro.com
とさくろしお鉄道:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8A%E9%89%84%E9%81%93
ごめん・なはり線:https://gomen-nahari.com
ごめん・なはり線:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%8A%E9%89%84%E9%81%93%E3%81%94%E3%82%81%E3%82%93%E3%83%BB%E3%81%AA%E3%81%AF%E3%82%8A%E7%B7%9A
県道205号:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E9%81%93205%E5%8F%B7%E5%A5%88%E5%8D%8A%E5%88%A9%E6%B8%AF%E7%B7%9A
なは りこちゃん:https://mangaoukoku-tosa.jp/old/articles/page8614.html#:~:text=%E3%81%AA%E3%81%AF%20%E3%82%8A%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93奈半利駅 駅
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土佐日記 那波泊の碑
国道55号の奈半利川橋を渡る手前、安芸警察署奈半利駐在所の一角に立つ碑です。
左は「維新志士 贈正五位 能勢達太郎成章生誕地」の碑です。
那波泊の碑:https://www.umeshunkyo.or.jp/marinevoice21/marinejoy/254/index.html
那波泊の碑:https://kochi-tabi.jp/search_spot.html?id=310
正五位:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E4%BA%94%E4%BD%8D
能勢達太郎:https://kotobank.jp/word/%E8%83%BD%E5%8B%A2%E9%81%94%E5%A4%AA%E9%83%8E-1100166 -
立岡二号桟道
奈半利川橋を渡って田野町に入ったら右折して北上します。
浜口雄幸旧邸の近くを通り、県道206号と合流すると右手に近代化産業遺産(続33-11)に認定されている立岡二号桟道が見えてきます。
立岡二号桟道:https://rintetu.com/cultural/detail_cultural.php?p=16
立岡二号桟道:https://tanocho.jp/tourism/tourism-552
立岡二号桟道:https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/3433/
立岡二号桟道:https://gomen-nahari.com/sight_seeing.php?place=tano&p=rintetu_tachioka
田野町:https://tanocho.jp
田野町:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E9%87%8E%E7%94%BA
浜口雄幸旧邸:https://tanocho.jp/tourism/tourism-546
近代化産業遺産:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E7%94%A3%E6%A5%AD%E9%81%BA%E7%94%A3
近代化産業遺産群続33:https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/kindaikasangyoisan/pdf/isangun_zoku.pdf#page=43立岡二号桟道 名所・史跡
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立岡二号桟道
立ち入り禁止になっていないので、軌道跡を歩くことも可能そうです。立岡二号桟道 名所・史跡
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八幡山跨線橋
県道206号になった田野線廃線跡を南下し、とさくろしお鉄道を潜って国道55号を渡り、旧田野町立保育園跡を回り込むように道なりに進んでいくと見えてくる跨線橋です。
保育園跡手前を左に進むと終点の田野貯木場跡です。
八幡山跨線橋:https://tanocho.jp/tourism/tourism-553
八幡山跨線橋:https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/culturalproperties/result/3434/
安田川線:https://www.rinya.maff.go.jp/shikoku/policy/business/invitation/attach/pdf/amaaruki_irasutomap.kochitoubu.no.6-8.pdf
田野貯木場:https://itot.jp/archives/1753 -
安田川線廃線跡
跨線橋の先で舗装道と分かれます。
その先は行き止まりに見えたため舗装道を通って国道55号に合流して進んだ所、廃線跡に枕木が埋もれているのが見えました。 -
安田川線廃線跡
安田川手前で右にカーブし、川に沿って釈迦ヶ生(しゃかがうえ)まで進んでいきます。
安田川:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E5%B7%9D
安田川:https://geoshape.ex.nii.ac.jp/river/resource/390026/3900260001/ -
土佐鶴酒造株式会社 本社
廃線跡と別れて安田川橋を渡り、安田の町中を進んでいくと四国最大の生産量を誇る土佐鶴酒造の本社があります。
土佐鶴酒造:https://tosatsuru.co.jp
土佐鶴酒造:https://kochike.jp/column/11134/
土佐鶴酒造:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E4%BD%90%E9%B6%B4%E9%85%92%E9%80%A0 -
神峯寺 山門(仁王門)
宿に到着後、まだ間に合いそうだったので急いで神峯寺に向かいました。
とさくろしお鉄道を潜った先に鳥居があり、そこから先は一本道で、つづら折りの車道をショートカットするへんろ道を登って行きます。
山門は1930年に立てられた仁王門です。
山門の右側には神峯神社参道の鳥居が立っています。
神峯寺:https://88shikokuhenro.jp/27kounomineji/
宿:https://www.minshukutounohama.com
神峯神社:https://kochi-tabi.jp/search_spot.html?id=318
神峯神社:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%B3%AF%E7%A5%9E%E7%A4%BE四国霊場第27番札所神峯寺 寺・神社・教会
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神峯寺 鐘楼
山門から少し上ると石柱門があり、その先右手にある鐘楼です。
撞くことができます。
参道を挟んで左側が納経所です。四国霊場第27番札所神峯寺 寺・神社・教会
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神峯寺 本堂
鐘楼の先の階段を上った先にある本堂です。
本尊は秘仏の十一面観音菩薩です。
『おん まか きゃろにきゃ そわか』×3
十一面観音菩薩:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%B8%80%E9%9D%A2%E8%A6%B3%E9%9F%B3四国霊場第27番札所神峯寺 寺・神社・教会
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神峯寺 経堂
聖観音立像が祀られています。
かつてはここが大師堂でした。
聖観音:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E8%A6%B3%E9%9F%B3四国霊場第27番札所神峯寺 寺・神社・教会
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神峯寺 大師堂
本堂から神峯神社方面に進んだ先にあります。
1992年完成の大師堂です。
『南無大師遍照金剛』×3四国霊場第27番札所神峯寺 寺・神社・教会
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イチオシ
神峯神社
大師堂横の道をさらに進み、最後に荒れた階段を上った先にあります。
神峯寺の奥の院で、神仏分離前はこちらが札所でした。
階段下から神峯の森自然遊歩道が神峯寺への近道の様ですが、通行止めになっていました。
神仏分離:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BB%8F%E5%88%86%E9%9B%A2神峯神社 寺・神社・教会
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四国八十八ヶ所歩き遍路14日目([第33番]雪蹊寺→[第35番]清瀧寺)
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土佐市・須崎市
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四国八十八ヶ所歩き遍路15日目([第36番]青龍寺→[別格第5番]大善寺)
2023/12/05~
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四国八十八ヶ所歩き遍路16日目(須崎西崎町→[第37番]岩本寺)
2024/03/03~
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四国八十八ヶ所歩き遍路17日目(四万十町→有井川駅)
2024/03/05~
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四国八十八ヶ所歩き遍路18日目(有井川駅→[番外]真念庵)
2024/03/06~
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旅行記グループ 四国八十八ヶ所
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